2010年2月 5日 (金)

やはり、この番組!

 多くのWET&MESSYファンにとって、この番組を語ることを避けて通ることはできないでしょう。それは、「風雲たけし城」です。毎回、趣向が凝らされた様々なアトラクションが登場するわけですが、そのほとんどが、失敗するとびしょ濡れになったり泥まみれになったりするわけです。

 数多くあったアトラクションの中で私が一番好きだったのは「どろにかける青春」です。野球の1、2塁間に見立てた所をひたすら走り盗塁すれば成功という単純なものなのですが、足場は深いぬかるみでした。ですから、出場者は苦戦するわけです。成功者も失敗者もヘッドスライディングするのがなぜか慣例となっており、参加者は皆、着ている服の前面を泥だらけにしていました。

 テープなどの記憶媒体には残っていませんが、このアトラクションをロングスカート姿の女性が挑戦し泥だらけになったシーンを、かすかな記憶として覚えています。たしかその女性はスタートのタイミングを逸してしまい、近くの中年男性に「おねえちゃん、始まってるよ」というような言葉をかけられて、既に盗塁失敗がほぼ確定であるにもかかわらず、果敢にもロングスカート姿でヘッドスライディングを試みました。スカートもブラウスもぬるぬる泥だらけになったことでしょうが、鮮明には覚えておりません。

 「国境の沼」「飛び出せ青春」なども泥だけ必至のアトラクションでした。「龍神池」「どんぶらこっこ」「まわってビーチボーイズ&ギャルズ」などのように失敗すれば人工池に落ちてびしょ濡れになってしまうものも数多くありました。

 何度か「女子大生大会」が催されたことがありますが、私が見た中ではリクルートスーツ姿の女子大生はいませんでした。(当時はまだ中学生でしたから、スーツ姿のよりもセーラー服姿のフェチシーンの方が好きでしたが)
 もし今、たけし城がやっていたとすると、リクルートスーツを着てもらったモデルさんを何人か予選会に送り込むことでしょう!(笑) 考えてみれば、昔は色々なバラエティー番組でWET&MESSYシーンが観られたものです。 (完)

2010年1月24日 (日)

脚本家または監督の趣向?

 テレビドラマやバラエティー番組で、WETやMESSYシーンが見られることがありますが、映画でもそれは同様です。
 映画の脚本家または監督がそういったフェチ趣向に多少なりとも興味があって作品中に採り入れる場合もあるのでしょうか。必ずしも必要なシーンとは思われないのに、なぜか着衣のままびしょ濡れになったり、泥などで汚れてしまうシーンを見かけることがあります。

 テレビのバラエティーでも毎回のようにWETやMESSYシーンが見られる番組は大体決まっており、事前に予想がつくものです。
 同様に映画でもWETシーンが毎回のように(ほんの数秒とか数十秒ですが)含まれるシリーズがあるように思えます。しかも、その作品中の主演女優が着用する衣装に一定のパターンがあって、偶然ではなく、意図的に特定の衣装に拘っていると見受けられる場合があります。

 そんな映画(ドラマでもその傾向があります)の一つが『TRICK』です。『TRICK』の主演女優といえば、清純派で確かな演技力の持ち主として認知されている仲間由紀恵。今や名実共に同世代の女優の中ではトップレベルに君臨しています。『TRICK』のようなコメディからシリアスな作品まで幅広い役柄をこなす演技力と存在感、そして美貌を武器に、一般的なアイドルと同じ路線をとらずに今の地位を築き上げたと言えます。

 山田奈緒子役で登場する『TRICK』中の仲間由紀恵は、なぜかロングスカートばかり履いています。黒髪でロングヘアーなのでロングスカート姿の仲間由紀恵はとても麗しいです。トリック劇場版2ではロングタイトスカート姿で浴室で全身びしょ濡れになるシーンがあるのですが、ほんの数秒なので見落としがちかもしれません。WETとかとは関係なく作品自体が面白いですし、仲間由紀恵のロングスカート姿を堪能することができる作品です。 

 ロングスカートは女性の下半身をほぼ全部覆ってしまう為、露出度はまったく無いわけですが、それ故に醸し出されるロングスカート特有の魅力があります。まず、ロングスカートはある程度身長があり、スタイルが良い女性でないと履きこなせないという特性があります。そして、ショートへアーよりもロングヘアーの女性の方が似合う傾向にあるようです。
 その条件に仲間由紀恵はぴったり合致しているといえるでしょう。だから、衣装協力メーカーや衣装担当が、仲間由紀恵にほぼ毎回「トリック」出演時にはロングスカートを着用させたのでしょうか・・・?真相は分かりませんが、ともかく、彼女はロングタイトスカートが良く似合います! (完)

2010年1月12日 (火)

冒険映画にみるWETシーン!

 映画の中でもかなり高い確立でWETやMESSYシーンに遭遇することができるのが「アドベンチャー(冒険)映画」だと思います。古今東西のアドベンチャー映画の中では、ほぼ確実に出演女優のWET,MESSYシーンを観ることができます。

 私がフェチに開眼したのは中学生の時でしたが、その頃に上映されたアドベンチャー映画の中の多くでWETシーンなどを観ることができました。代表的なものとしては、「グーニーズ」「ナイルの宝石」「ロマンシングストーン」「インディー・ジョーンズ」シリーズ、クロコダイル関係といった映画です。

 アドベンチャー映画の特徴としては、ヒロインがなぜか突然トラブルに巻き込まれて、いつしかヒーローと一緒に宝探しに行ったり、ジャングルなどの秘境の地に向かうことになります。
 したがって、ヒロインが着ている衣装もドレスやスーツなどのフォーマルな恰好であったり、スカート姿のカジュアルな服であることが多いわけです。そういった服装で川の中に入ったり泥水に落ちたりしながら目的地に向かうので、否応が無しに服はびしょ濡れになったり泥だらけになっていきます。
 濡れたり汚れてもいいような服ではなく、フォーマルやカジュアルな綺麗なスカートなどの恰好で「偶発的必然性」ともいえるWET,MESSYシーンが観られるというのが、アドベンチャー映画の醍醐味です。

 先に
「インディ・ジョーンズ」シリーズを挙げましたが、20年程前、ハリソン・フォード主演の「インディ・ジョーンズ=最後の聖戦」が上映されました。「レイダース=失われたアーク」、「インディ・ジョーンズ=魔宮の伝説」に次ぐ第3作目の大ヒットアドベンチャー映画で、ほとんどの方がご存知のはずです。

 この映画中にもわずかながらWETシーンがあるのですが、私が好きな「スーツ着用」シーンなのです!(笑) 
 本編の最初の方で早速、WETシーンに遭遇します。「インディ」ことハリソン・フォードが博物館内で秘密の洞窟を発見し、一緒に洞窟内を探検するエルザことアリソン・ドゥーディというスーツがよく似合う女優が全身びしょ濡れになっていきます。

 彼女が着用しているのは濃いめのグレーのロングタイトスカートスーツ。ジャケットのインナーはストライプのブラウスでいわゆる「有能なインテリ女」という雰囲気が醸し出されています。
 映画の中ではタイトスカートスーツ姿で汚い下水道の中をインディと共に煤で進んでいきます。躊躇なくスーツを濡らしながら一気に腰辺りまで水に浸かると、ジャケットを脱ぎ、ロングタイトスカートとブラウス姿で全身びしょ濡れになってしまいました。そのシーンには、当時、中学生だった私はドキッとしたものです。(笑)

 敵から逃れるために、びしょ濡れのスーツ姿のままインディーと共に街中を走り回り、モーターボートに乗って敵と格闘する間、彼女のスーツ姿(後半はジャケットを脱いだ状態ですが)を堪能できます。この一連のシーンは作品中、最低でも3~4分はあったんじゃないかと記憶しています。  (完)

2010年1月 3日 (日)

美人女子アナの受難!?

 昨年の大みそかに、地方局の美人アナウンサーが勢揃いして「第22回全国おもしろニュースグランプリ2009」という番組が放送されました。(見逃した方は必ずあると思われる再放送に期待してください!)

 このスペシャル番組を私は毎回楽しみにしています。地方の女子アナ達が様々なイベントをレポートしているシーンや、NGシーンがたくさん放送され、毎回、女子アナ達のWET&MESSYシーンが必ずいくつか含まれているからです!

 今回特に目を引いたのは、長崎文化放送の眞方富美子という美人女子アナがレンコン掘り大会に参加し、全身泥だらけになっていたシーンです。最初のうちは胸くらいまでレンコン畑の泥水に浸かっていたのですが、その姿を見ているだけでもグッとくるものがありました。(私の好きな衣装であるリクルートスーツや制服姿だったら完璧だったのですが!笑)
 そして、最後には、なんと眞方富美子アナは頭がすっぽり隠れるほど泥水の中に潜ってしまったのです。当然、泥水から顔を出したときには髪の毛も顔も区別がつかないほど泥で頭全体が覆われていました。あんな可愛い顔した女子アナがこんなことするんだな・・・と思いました。(笑)

 このシーン、最初から演出として決まっていたのか、それとも、彼女のとっさの判断による大胆な行動であったのかは不明ですが、いずれにせよWET&MESSYファンならずとも心を打たれる勇気ある大胆な行動だったと思います。(実際、彼女が今回のグランプリを獲得していました。) (完)

2009年12月30日 (水)

OL制服姿で挑戦・・・!

 年末になりテレビ番組でもバラエティーや総集編などが目白押しとなってきました。中にはWET&MESSYシーンが観られそうな番組もあるようです。

 今年はなんといっても、10月に約2年ぶりに女性版SASUKE KUNOICHI2009が放送されたことが私的には嬉しかったです。(笑)この番組は女性ばかりのWET&MESSYシーンが観れる数少ない貴重な番組だからです。
 女性版SASUKEの「KUNOICHI(クノイチ)」とは、さまざまな障害物をクリアしていく巨大フィールドアスレチックで2001年から放送されており、特に初期は制服など様々な服をきた女性達がチャレンジしていました。(最近は濡れてもいいような恰好で参加する人ばかりです。)

 昔は、可愛らしい格好をして参加していた女性もいました。
 比較的最近(2年程前?)では、まだ有名になっていないAKB48のメンバーも女子高生制服のような恰好でで障害物にチャレンジし、失敗して池に落ちて全身びしょ濡れになってしまった事もありました。

 私が一番気になったシーンは、2001年12月放送(第1回)の「あるシーン」です。それは、紺のOL制服(紺のタイトスカート&ベスト&白の長袖ブラウス)姿の綺麗な女性がアトラクションにチャレンジしたシーンです。
 このOLさん・・・最初の方はタイトスカート着用の為、動きずらそうにしながらもスカートを少し上にまくりながら(この仕草はなかなかセクシーでした。)障害物を順調にクリアしていきました。しかし、池の上に設置された巨大ローラーで向こう岸に渡っていくというアトラクションで失敗してしまったのでした。

 池に落ちで全身びしょ濡れ・・・と期待するのですが、残念ながら、この女性運良く池には落ちずにすみました。ローラーに乗ろうとした瞬間、滑ってお尻から台の上に倒れてしまったのです。そして、座り込みながら向こう岸に転がっていってしまったローラーを恨めしげに見ていました。
 普通、このアトラクションで失敗する人は、99%なんらかの形で池に落ちるのですが、この女性は失敗しても池には落ちずに済んだ珍しいパターンだった思われます。

 ここからが重要なのですが(笑)、放送では「池には落ちず」にすみましたが、放送外の部分でこの女性はOL制服姿で、自ら泥水のたまった池の中に入らざるを得なかったのではないかと、当時の私は推測しました。

 ・・・というのは、「アトラクションで失敗=池に落ちる」→自力で池から岸に上がる、ということになっていましたので、池の上の人工物(陸の孤島)に取り残されてしまった女性は岸に戻るために、池に入らなくてはならなかったと推測できるからです。おそらくは、濡れずに済んだはずのOL制服のまま池の中に自ら入って、それから岸に向かったのではないでしょうか。池の水かさは膝丈以上はゆうにあり太股程度くらいはあったはずですから、タイトスカートはかなり濡れてしまったと思われます。

 この部分は想像の域ですから、実際にどのようにどの程度濡れてしまったのか・・・などは、各々の頭の中にのみ存在するものです。 (完)

2009年12月24日 (木)

女子高生制服がびしょ濡れ!

 今年の4月、『ひぐらしのなく頃に誓(実写版)』が上映されました。松山愛里やAKB48の小野恵令奈らが出演しています。

 映画の冒頭で、いきなり水色のミニプリーツスカートに半袖ブラウスという夏服女子高生制服姿の女生徒が雨の中、傘も差さずに外を歩いているシーンからはじまります!WET好き、または、女子高生制服好きにいきなり期待を持たせる演出です!(笑)

 映画自体はホラーの要素があり、私的には興味のもてる内容ではありませんでしたが、予告編PVでウェットシーンが観られそうだなと感じたのでレンタルDVDでチェックしたわけです。案の定、お目当ての「ウェットシーン」がありました。(笑) 

 本編半ばあたりでは泥水の中で格闘する2人女性のシーンや、ラストシーン近くでは主人公レナを演じる松山愛里が制服姿で雨に打たれ、水色のプリーツスカートとブラウスがずぶ濡れになっていく様子を堪能することができます。
 前者のシーンは非常に短い上に、映像の色合い的に観にくいのですが、後者のウェットシーンに関しては、ばっちりとウェットファンが満足いくであろう映像が収められています。

 その他、作品中では、私の好きな衣装コーディネートである「濃紺のタイトスカートに白の開襟ブラウス」という装いの女性教師も登場します。そのウェットシーンが観られないものかと密かに期待しておりましたが、残念ながら観られませんでした。

 雨の中、外にいたと考えられるのシーンがあるので、忠実に描写すれば、この女性教師もびしょ濡れになっていないと本来はいけないはずなのですが・・・そこは色々と撮影上の都合があったのでしょうか。 (完)

2009年12月17日 (木)

女教師、スーツ姿で泥だらけ

 かなり昔のドラマですが、「はいすくーる落書」シリーズがありました。不良少年等と接する女教師役を斉藤由貴が演じ、毎回色々なトラブルがおこってはそれを解決していくという学園ものでした。

 斉藤由貴は女教師役ということもあり、ほぼ毎回スーツを着用していました。しかし、リクルートスーツのようなフォーマルなデザインではなく、カジュアルなものでした。時々、レトロな雰囲気が漂うロングタイトスカートのスーツ姿の時もありました。

 「はいすくーる落書2」の第7話で「スーツで泥だらけ」シーンが観られました。ベージュか薄黄色のタイトスカートスーツ姿の斉藤由貴は不良少年に突かれ、泥の水たまり中に転んでしまいます。当然、スーツは泥で汚れてしまい、タイトスカートを中心に泥だらけになっていました。記憶では顔にまで泥ハネがとんでいたと思います。

 今は「リクルートスーツフェチ」の私ですが、このドラマが放送されていた時はまだ中学生くらいであり、WETやMESSYシーンであれば着用衣装にまでは今のように強い拘りがありませんでした。ですから、「はいすくーる落書2」の第7話で遭遇した「スーツで泥だらけ」シーンにはかなり萌えた記憶があります。(完)

2009年12月 8日 (火)

中世ヨーロッパが舞台の映画

 中世~近世ヨーロッパを舞台にした映画では、出演女優さんはロング丈のドレスを着ていることが多いです。まさにWET,MESSYの宝庫とも言えるかもしれません。
 ウェディングドレスのようにボリューム感があり、またスカート丈も異常に長いので歩くときには必ず地面を引きずることになります。その結果、ぬかるんだ場所などを歩くと必然的にドレスのスカートの裾は汚れてしまいますが、そういったシーンを中世を舞台にした映画では散見します。

 ヨーロッパであれ日本であれ国を問わず、昔は今現在のように道路が舗装されていない箇所が圧倒的に多かったわけです。昔は、日本で言えば田園風景に象徴されるように「土」の文化であったはずです。それはヨーロッパなど世界の他の地域でも例外ではありません。辺り一面、自然の訳ですから、その母なる大地は「土」ということになります。

 想像するに、今と違って日常的に女性は丈の長い服を着て(宗教的理由だけでなく、肌を露出させることが恥ずかしいこととされていたため。)、歩いて移動することが多かったと思われます。
 道は基本的には舗装されていない土壌を歩くわけですから、雨あがりの数日間などは特にぬかるみの上を歩くこととなったでしょう。女性達は、服が泥だらけになる事を覚悟で(それが普通)服を身に纏っていたものと考えられます。
屋外を歩く時にスカートの裾が泥で汚れてしまうというのは、日常的な出来事の一つであると、当時の女性は受け入れていたものと推察できます。

 もっとも、
昔は、服を着たまま海水浴するのが習慣でもありましたから、今はそうはみられない「着衣水泳」といったものは昔は一般的だったはずです。そして、現代人の中にウェットやメッシー好きがいるように、昔も間違いなく存在していたことでしょう。私たちは彼ら彼女らの「フェチ遺伝子」をもしかしたら「潜在的」に受け継いでいるのかもしれません。「顕在化」するのはごく少数かもしれませんが・・・。(笑)

 中世ヨーロッパを舞台にした映画のWET&MESSYも時間をかければ色々と思い出せるはずですが・・・、あまり時間も使っていられないので、すぐに思いつくところで挙げれば、『ピアノレッスン』や『ラストオブモヒカン』などがあります。どちらの映画も15年くらい前の作品です。
 いずれの作品中でも主演女優がロングドレスの裾を引きずり(手でたくし上げてもまだ地面に付くくらいの丈の長さです。)裾を泥らだけにしているシーンが観られます。
 
 『ラストオブモヒカン』に関してはWETシーンもけっこう楽しむことができます。この映画の主演は以前もブログで触れたことがありますが、「マデリン・ストウ」という30歳前後(主演当時)の綺麗な女優さんです。
 なぜか彼女の主演作にはWETやMESSYシーンが含まれる事が多いので、高校時代の私はこの女優さんのことが気になり、出演作はほぼ全てチェックしたものです。 (完) 

2009年12月 3日 (木)

OL制服姿で着衣水泳!

 今年の夏のことですが、フジテレビ系列の深夜番組『ゴールドハウス』で「着衣水泳で世界記録に挑戦!」という企画でアイドルの手島優が、色々な服で着衣水泳に挑んでいました。
 
 同様の企画で、過去に数回放送されていますが、私が観た7月28日放送分では、セーラー服、ナース服、全身タイツという・・さすが深夜番組!(笑)・・・フェチ好きの男性を意識した衣装のオンパレードでした! 
 もちろん、リクスー&OL制服フェチをも満足させようという意図?(笑)で、グレーのタイトスカート&白の長袖ブラウスというOL制服の格好でも着衣水泳に挑戦していました。もちろん、私は、このシーンに一番「萌え」だったわけですが、タイトスカートが水中で脚にまとわりついて泳ぎにくそうでした。結果もいまいちで、世界記録更新はできませんでした。

 OL制服の次にナース服を着用して泳いだのですが、この恰好では見事記録更新していました!願わくは、記録度外視して、リクルートスーツフル着用(ジャケットも着て)で着衣水泳してほしいものです。 (完)

2009年11月23日 (月)

WET&MESSYが多い女優

 ハリウッド女優の中には、WETやMESSYシーンが、なぜか出演作品の中に多い女優さんがいます。
 映画やドラマというものは設定上、「びしょ濡れ」になったり、「泥だらけ」になる場面があるのは考えられるわけですが、映画をいくつか鑑賞している内に、「あれ、またずぶ濡れになってる。(笑)」といったように、けっこうWETやMESSYシーンを観ることができる女優がいます。

 そんな女優の一人が「マデリン・ストウ」です。50歳を過ぎた今となっては、ベテラン女優であり、年齢相応の役でしかスクリーンに登場することはありませんが、20年程前(彼女が30代前後の頃)はかなりの美人女優として一世を風靡し、そこそこの人気作に立て続けに出演したことがあります。

 おそらく彼女が一番輝いていたのは30代の頃だと思いますが、その時代に出演した作品群の中に、なぜかWETやMESSYシーンが多いわけです。(笑) まさか、本人がそういったフェチに興味があって監督さんに申し出ていたわけではないでしょうが・・・・(笑)。
 私はWETやMESSYシーンを探すために映画を観に行ったり、レンタルでDVDを借りてくるわけではありませんが(念のため)、映画好きであるため、昔からかなりの本数の映画を観てきました。そして、鑑賞していて偶然、WETシーンやMESSYシーンに遭遇することがあるわけです。

 さて、話しを元に戻します。「マデリン・ストウ」のWETシーンですが、『将軍の娘/エリザベス・キャンベル』という作品の中で「スーツ姿のずぶ濡れシーン」が観られます。 彼女はCID(軍犯罪捜査部)の女性捜査官としての役で出演しております。

 問題のWETシーンは、たしか作品の最後の方で観られたと記憶しています。
マデリン・ストウはスタイリッシュなベージュのスーツ姿で、最初は小降りの雨で少し濡れる程度ですが、徐々に雨足が強くなって髪の毛からスーツまで全てびしょ濡れになっていきます。
 ベージュのタイトスカートスーツがびしょ濡れになって黄色っぽく変色していたシーンが印象的でした。ただ、夜のシーンだったので昼間のように鮮明な映像でなかったことが残念でした。
 その当時、「マデリン・ストウ」は旬な女優だったこともあり、そのシーンは、まさに「びじょぬれ」という言葉がふさわしいと言えるでしょうか。 
(完)