2010年10月13日 (水)

女子高生制服姿で・・・。

 
 WET&MESSYフェチの皆様であればすでにお気づきの事でしょうが、TBSの深夜番組「キングオブ チェアー」の続編シリーズ、「新キングオブ チェアー」の1回目の放送が先日(11日深夜11時50分~)から始まりました。

 芸能人が高校生制服を着用して「イス取りゲーム」に挑むというもので内容はシンプルです。ただ、普通の「イス取りゲーム」ではなく、壮大なスケールとなっております。
 栃木県内に存在する「廃校?」となった校舎内や校庭、中庭、屋外プールなどあらゆるところに散らばるイスの中から「当たり」のイスを制限時間内に探しだすというものでした。

 イスを探す過程で、芸能人たちは様々なトラップにかかり、白い粉をかけられたり、墨汁をかけられたり、落とし穴に落ちて土まみれになったり、プールに落ちて全身ずぶ濡れになったり・・・とWET&MESSYの要素が満載です!

 今回の放送(11日放送分)では、手島優と上原美優の女子高生制服姿での粉まみれ、びしょ濡れシーンが見どころでした!
 女性アイドルやタレントにここまでやってもいいのかと思うほど豪快に汚れたり濡れたりしていました。これでは出演を拒む女性芸能人は多いと想像でき女性出演者を確保するのも大変な作業だと思います。
 しかし、今回の女性出演者である手島優と上原美優は同じ芸能プロダクションの所属なので、なんらかの働きかけが行われたのではないかと推察しています。
 
 次回の放送(18日深夜)では安田美沙子がやはり女子高生制服姿で出演します。予告編ではWET&MESSYシーンの場面は流れませんでしたが、倒れてスカートがめくれてしまうシーンがありました。
 しかし、イス取りゲームの過程で制服が汚れたり濡れていくのは必至でしょうから、次回放送も期待大だと考えられます! (完)

2010年8月13日 (金)

女性警官制服姿で雨の中を・・・

 
 踊る大捜査線の続編(約7年ぶり)の「踊る大捜査線 THE MOVIE 3が先月上旬より公開されています。
 この映画の中で「篠原夏美」役の内田有紀が登場しています。設定は刑事課強行犯係に異動し青島俊作(織田裕二)の部下として出演しているようです。制服姿でのWET&MESSYシーンがあるのかどうかは不明ですが気になるところです。

 しかし、10年以上前に放送された踊る大捜査線の番外編のテレビドラマ「湾岸署婦警物語 ~初夏の交通安全スペシャル~」の中では内田有紀の女性警官制服姿でのWETシーンが観られます。

 警察学校を卒業した篠原夏美(内田有紀)が湾岸署交通課に配属され、先輩の婦警の下で勤務し経験を積みながらある事件の解決に一役買うという内容なのですが、ある事柄をめぐって先輩婦警と意見衝突し先輩の判断に納得できず雨の中びしょ濡れになりながら先輩のもとを立ち去るシーンがあります。

 当時、トップアイドルとして輝いていた内田有紀の初々しい紺色の女性警官制服姿です。そのWETシーンともなれば貴重ではないでしょうか。
 制服は雨にさらされ始めたころは、雨をはじき水滴となって布地にこびりついている感じでしたが、しばらく雨に打たれ続け、雨足も徐々に激しくなっていくにつれて、制服の布地に水がしみこみ始め、上着もタイトスカートも良い感じで濡れていました。
 WETシーン云々とは関係なく、このドラマの名シーンの一つとなっています。(完) 

2010年7月19日 (月)

有名女優の泥んこ姿

 
 すでにご存じの方が多いと思いますが・・・テレビ朝日系列で日曜午後11時~放送中のドラマ「女帝薫子」の6月6日放送分の中で、ヒロインの西村紗也(桐谷美玲)と南野美樹(黒川智花)の2人による雨の中の泥まみれキャットファイトシーンがありました。

 二人は雨の中、傘をさしながらぬかるんだ空き地で相対峙します。そして口論の末に、キャットファイトとなるわけですが、二人の衣装はどちらもスカート姿で私的にも気に入りました。(笑)
 桐谷美玲は上下白の清楚な恰好で、特にスカートは純白の膝丈フレアースカートで泥だらけになるにはもったいない・・・という感じでした。黒川智花の方はカジュアルスーツ姿でしたが、スカートはタイトではなく黄色のフレアースカートでした。

 二人とも綺麗な女優さんですし、普通は絶対に汚したりできないような服での泥んこシーンは久々に萌えました!(笑)
 顔や髪はそんなに汚れていませんでしたが、二人とも着ていた服は泥まみれで真っ茶色に染まっていました。特に、桐谷美玲の上下白の衣装が泥で汚れていく姿は圧巻でした。

 このシーンは、泥フェチにとって語り継がれていく名シーンとなるのではないでしょうか。ゴールデンタイムでなく深夜の時間帯の放送とはいえ、有名女優2人によるこれほどまでの泥まみれシーンというのはめったにない貴重な映像だと思います。 (完)

2010年6月21日 (月)

高校生クイズ地区予選

 
 頭脳の甲子園とも言える「高校生クイズ」全国大会本戦に向けて、いよいよ地区大会が開催されます。
 今年は第30回目となる記念すべき大会であり、全国18地区に分かれての地区大会が来週6月26日(日)の沖縄大会を皮切りに始まります。(例年の地区数はもっと少ないです。今年は30回目ということで特別なのでしょうか?)

 この高校生クイズでも「ウェット&メッシー」シーンが観られることが多々あります。昔は、九州大会や全国大会本戦の準決勝、決勝あたりで泥んこクイズが恒例でしたが、ここ最近はあまりみられなくなりました。
 フェチ野郎の私なぞ、女子生徒には高校の制服姿で・・・とも思ってしまうのですが、そんなことはあり得ませんよね。(笑)

 女子高生達が制服姿で泥んこ・・・というのは難しいにしても、地方予選が雨の中の決行ともなると、当然、ブレザー&ミニプリーツスカート制服やセーラー服制服姿でびしょ濡れになる女子高生が大勢出てきます。雨でもなぜか傘をささない参加者が多いです。
 実際、地方予選の模様が放送で流れるときに、そういった光景が映されるのを時々目にします。

 沖縄大会では参加者が海に入ってびしょ濡れになるのは恒例です。沖縄は4月の段階で海開きとなっており、とっくに真夏ですから、制服のままずぶ濡れになってもすぐに乾くのでしょう。

 沖縄大会だけでなく、中部大会や北陸大会、近畿大会あたりでは水の入った巨大風船の下でチーム3人一丸となって相手チームと早押しクイズ対決し、負けたら3人ともびしょ濡れに・・・という事もあります。
 今年もどこかの地方大会で、罰ゲームでびしょ濡れになってしまったり、雨の中の大会となって傘もささないで全身ずぶ濡れとなる女子高生の姿などが観られることでしょう。

 高校生クイズの「地方大会」は意外とウェットの宝庫でもあります。さすがに地方大会の放送は全国大会の放送では少ししか流れませんので、何らかの方法で日本テレビ系列の各地方局の放送映像を手に入れるかありません。
 しかし、画像であれば高校生クイズ公式ホームページ内のギャラリーでたくさん閲覧することが可能です。 (完)


■高校生クイズ 画像ギャラリー
http://www.ntv.co.jp/quiz/2010/album/index.html

2010年6月 6日 (日)

メッセ弾「女子アナ対決!」

 
  女子アナといえばテレビ局の華。その女子アナ達がコスプレをしながらガチンコ対決をするコーナーが1年半ほど前にテレビ大阪の「メッセ弾」という番組内でありました。
 テレビ大阪新人アナウンサー(2008年当時)の竹内優美アナと先輩の藁谷麻美アナによるレギュラー出演争奪戦の様相を呈したバトルです。

  パンストを顔にかぶり、先にゴールした方が勝ちという「パンスト三輪車対決」や、大物芸能人からのお誘いメールを上手にかわすことができるかという「大物 芸能人の誘いをかわせ!お断りメール対決」、さらには、「女子アナコスプレ相撲」では、竹内アナはキャビンアテンダントの制服姿、藁谷アナは濃紺の冬服 セーラー服姿でのバトルでした。
 女子アナに対してそこまでやらせるの?といった内容ばかりでした。

 極めつけは「ニュース原稿読み対決」です。原稿を読んでいる最中にかんだ瞬間にパイ投げされ顔も服もパイまみれになってしまう・・・というものです。
 藁谷アナは何度もパイを投げつけられていき、綺麗なお顔はもちろん、自前の?リクルート風の黒いスーツも真っ白になっていきました。 (完)

■メッセ弾「女子アナ対決!」
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/11/20/ana/index.html

2010年5月 7日 (金)

あの有名ドラマでも!

 
 2007年に放送開始された『花より男子2(リターンズ)』の中で何回かWET,MESSYシーンが観られます。
  この作品、歴代日本一売れた少女漫画を原作としており、ドラマになっただけでなくアニメ化、映画化もされた作品であり海外(主に韓国・中国)でも人気となった作品です。

 名門家や素封家の子弟が入学する男女共学の英徳学園高校になぜか入学してしまった一般庶民の牧野つくし(井上真央)と金持ちの家のお嬢様や御曹司たち、学園内を取り仕切る大金持ち4人組み「F4」を敵に回しての奮闘ぶりが描かれています。
 その「F4」のリーダーが、次第に牧野つくしが自分たちに立ち向かってくる果敢な姿に対して惚れていき最終的には好きになってしまう・・・という感動ありのストーリー『花より男子』の続編です。

 当然、学園ものなので出演者の女子生徒達は制服姿。
 それも名門学校のブランド制服ということで、清楚な感じのブレザーにチェックのプリーツスカートです。
 この制服姿で井上真央(牧野つくし役)のWETやMESSYシーンが観られます。『花より男子2(リターンズ)』の第1か2話のいずれかで制服姿(ブレザーの上にハーフコート着用)のまま橋の上から落ちたネックレスを拾うために川の中に入ってずぶ濡れになるシーンがあります。
 さらには、第7話か8話あたりで、制服姿のまま雨に長時間打たれ、髪の毛から靴までずぶ濡れで、ブレザーはずっしりと濡れ、プリーツスカートからは激しく雨水が滴り落ちるほどのシーンがあります。ここまではWETシーン。

 MESSYシーンとしては、第6か7話あたりで、仕組まれた罠によって学園内生徒全体のいじめの対象となったときに、周りの生徒達から卵をぶつけられて髪の毛から着ている制服までが卵で汚されてしまうシーンがあります。
 最終回では卒業式に向かうときに、父親の運転する車が、泥濘にタイヤがはまって立ち往生し、後ろから車を押している時に、タイヤが空回りして泥ハネを制服のブレザーやスカートに浴びてしまう・・・というシーンもありました。 (完)

2010年4月26日 (月)

セーラー服姿のWET&MESSY

 

 「セーラー服」姿の学生の姿に惹かれたり、青春時代を思い出す男性は多いはずです。私もその一人であり、「フェチ」に興味をもったのも中学時代に好きだった女子生徒のセーラー服がきっかけです。

 映画やテレビ(ドラマやバラエティー番組、CMなど)の中で、「ウェット&メッシー」シーンを見ることがありますが、特に昔(1990年代以前)の映画やドラマの学園モノなどではセーラー服姿での「ウェット&メッシー」シーンをよくみかけたものです。

 以前、このブログでも書いた「セーラー服と機関銃」(長澤まさみドラマは数年前ですが)や
「スケバン刑事シリーズ」はもちろんの事、すぐに思いつくだけでも、「高校教師」「バタアシ金魚」「家なき子」「ビーバップハイスクールシリーズ」「花のあすか組シリーズ」などがあり、それらの映画やドラマの中では当時人気だったアイドルや若手女優のセーラー服姿でのウェットやメッシーシーンが見られました。

 1990年代後半から2000年代にかけて、女子の中学生・高校生の制服として「セーラー服」を採用する公立・私立の学校が減り、今は大半の学校でブレザー&プリーツスカートが定着しつつあります。

 たしかにミニのチェックプリーツスカートにブレザーという組み合わせの制服は、清楚なイメージで、しかもブレザーがリクルートスーツやOL制服のジャケットを想起させてくれる為、私はこの組み合わせの制服も好きです。
 その一方、私の青春時代は「セーラー服」の女子生徒が周りに多かったので、やはりセーラー服には何ともいえない愛着があります。

 したがって、女子中学生・高校生の制服姿ウェット&メッシーシーンの着用衣装としてはセーラー服もブレザー制服も甲乙つけがたいものがあります。(完)

2010年3月26日 (金)

雨の中のWETシーン

 『地下鉄に乗って』(メトロにのって)は浅田次郎の原作の有名な長編小説。徳間書店から刊行され、2006年に映画化された作品のタイトルでもあります。

 現在→過去→現在→過去→現在と地下鉄を通じてめまぐるしくタイムスリップし、主人公が過去の家族(親)と出会いながら家族愛を確認していく映画ですが、この映画の中で、かなり長い間雨の中でのWETシーンがあります。

 軽部みち子を演じる岡本綾が、恋人の真次と共に過去に東京の街にタイムスリップした際、雨の中、かさをささずにびしょ濡れになっていくシーンがかなり長い間観ることができます。
 着用衣装は、濃紺ジャケットにレトロな雰囲気が漂うグレーのプリーツスカート姿。ジャケットの下はオーソドックスな白の開襟ブラウス。この格好でしばらくの間、雨に打たれながらずぶ濡れになっていきシーンを堪能できます。

 映画の予告編をネットで観たとき、岡本綾が雨の中に着ていたのはリクルートスーツっぽい濃紺スーツだと思っていました。しかし、実際に2年ほど前にDVDで観る機会に恵まれたのですが、実際に鑑賞してみると、上記のように「タイトスカートスーツではない」ことを知ったのです。ちょっとがっかりしました。(笑)

 しかし、髪の毛から雨が滴り落ちるほど全身ずぶ濡れとなった岡本綾のスーツ姿はとても魅力的でした。グレーのプリーツスカートはもちろんのこと、濃紺のジャケットも濡れ具合がよく分かりました。
 そして、最後の方で雨の中、「お時」役の常盤貴子(和服姿)と一緒に階段から転がり落ちるシーンがあるのですが、これによって二人ともびしょ濡れに!岡本綾のスーツはさらにびしょ濡れになってしまうのでした。 (完)

■岡本綾の 『地下鉄に乗って』
・・・雨の中のシーンのスナップ写真あり。
http://www.enjoytokyo.jp/id/Aya_Okamoto/index.html?page=1&request=pageselect

2010年3月 9日 (火)

びしょ濡れ&泥だらけ

 1992年、フジテレビ系列で『パテオ PATIO」という連続ドラマ(たしか2回か3回もの)が放送されました。菊池桃子や奥菜恵、鈴木京香、松雪泰子といった豪華女優陣は出演したドラマです。単発ものであったこともあり、意外と知られていないドラマかもしれません。

 この中で、江川真理役の菊池桃子のWETシーンとMESSYシーンがあり印象的でした。「パテオの赤いバラ」と呼ばれる神秘の秘宝を巡って展開していくサスペンスなのですが、事件に巻き込まれ逃げ回る真理こと菊池桃子のびしょ濡れ&泥だらけシーンが見られたわけです。
 
 ドラマの半ば辺りの回想シーンで、真理こと菊池桃子が海の見えるドライブインの駐車場で車から降りて雨の中、傘をささずに雨に打たれるシーンがあります。
 あと、後半では夜のシーンでMESSYシーンが見られます。倉庫らしき建物の前で、排水溝が故障しているという設定なのか、なぜか足下には泥がたまっていて、敵が追ってくる中、その中を逃げるところで、足が泥に取られて転倒して泥まみれになってしまいます。

 当時録画したVHSテープは消失しまったため、今は曖昧な記憶にしか残っていません。
 数年前、ふとしたきっかけで思い出した時に、「善は急げ(笑)」ということで、早速、レンタル屋やネットでDVDやVHSを探し求めたのですが、見つからず現在に至っています。
 とくに後半の泥んこシーンは水っぽくなく、どろどろとした泥で菊池桃子の綺麗な服が汚れてしまったという記憶が鮮明に残っているので、もう一度、綺麗な画質でいつか観てみたいものです。 (完)

2010年2月21日 (日)

美人記者のWET&MESSY

 いまからちょうど20年ほど前の1989年に『ブレンダ・スター』という映画が上映されました。
 アメリカの人気コミックが原作のコメディ映画です。主演はブルック・シールズというグラマ&セクシーな女優なのですが、記者役の彼女が映画の中でびしょ濡れになったり、さらには、泥だらけになるシーン(純白のワンピーススーツ姿!)があります!
 マニアックなので殆ど知られていない映画ですが、ウェット&メッシー好きにとっては注目の映画作品であると思います。

 美人新聞記者ブレンダ・スター(ブルック・シールズ)が事件を追い南米やアフリカのジャングルなど世界中を飛び回って、最終的に主人公である作家を助けるというストーリーで、何の変哲もないのですが、なぜか、映画中で、主演女優のブルック・シールズが、まるでファッションショーでもあるかのように、何度も目をひく艶やかな衣装に着替えて登場します。
 そして、雨に降られたり、敵から逃れるために川に飛び込んだり、泥の水溜りに倒れこんだり・・・ことごとく着替えた衣装でびしょ濡れ&泥だらけになっていきます。見どころは、まさにそこにしかなく(少なくても私には)、あたかもウェット&メッシーファンのために映画化したのではないかと思ってしまうほどです。(笑)

 しかし、この映画、日本ではDVD化されておらず、VHSビデオでしか観られません。さらには、今もレンタルビデオ店などで置いてあるところは非常に少ないと推察できます。
 なぜならば、はっきり言って映画としては駄作だからです。(コミックとしてはアメリカで大人気でしたが。)
 したがって、民放で再放送されることも期待できず、ありうるとすればCSの映画専門チャンネルでの配信くらいだと考えられます。ウェット&メッシーシーンを多く含む映画であるにも関わらずあまり知られていない貴重な映画と言えるかもしれません。

 この作品との出会いは本当に偶然でした。高校生の時だったと思いますが、たまたまテレビをつけていたら、その日の放送の「番組予告CM」で純白のロングワンピーススーツ姿の女性が川に飛び込むシーンが映ったので、さっそくスタンバイし、ビデオ録画しながら鑑賞したわけです。
 予告編で流れたシーン以外にも先に述べたような「ウェット」や「メッシー」シーンに多く遭遇することができました。 (完)