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2021年12月

2021年12月17日 (金)

「リアル」なフェチシーン

 映画やドラマ、テレビCMなどのウェットやメッシーなシーンを私の視点で気ままに書いている当ブログですが、今回はちょっと趣向を変えて「リアル」なウェットやメッシーの話題に触れたいと思います。

 私を含めてウェットやメッシーといったフェチ作品を制作している人(あるいは制作していた人)というのは、かなり存在していて多くの作品が世に出回っています。また、映画やドラマ、テレビCMなどでも、私達ウェットやメッシー好きが気になってしまう映像に遭遇することもあります。
 これらは、すべて「作り物」のわけですが、「リアル」なフェチシーンは、作り物とは明らかに違う魅力があります。何か起きるのではないか(起きてほしい)というドキドキ感があります。こうしたシーン(動画)にYouTubeなどの動画投稿サイトには意外にあるものです。

 中学、高校時代に私は自分が真性ウェット、メッシーフェチであることを確信したことは、本家サイトのブログ「フェチ開眼」での書いたことがありますが、まさに、私にとっては、30~40年程前の出来事を思い出すような衝撃的な動画にYouTubeでは巡り合うことがあります。「これぞ青春」といった感じで微笑ましいものです。
 私自身も、中学・高校時代に女子生徒たちが制服のまま突然の雨(夕立)に遭遇してずぶ濡れになっている様子を目撃したり、体育祭のダンスや後夜祭で雨の中、制服のまま女子たちと一緒に踊り続けた経験があり、おそらくはフェチの原風景・原体験ともいえるかと思います。

 今回ご紹介するのは、YouTube上で見つけた中学校の体育祭動画からの引用です。制服のまま、雨の中、ぬかるんだグラウンドで動き回るのは観ていてドキドキします。(笑)


2021年12月 5日 (日)

アドベンチャー映画は…

 こちらのブログで紹介してきたウェットやメッシーシーン、たまにリップシーンが観られる映画の大半は洋画でありアドベンチャーものです。
 やはり、欧米のアドベンチャー映画はアクションなどを織り交ぜたり、冒険中に色々なものに遭遇してそこから逃げたり、移動中に川や海や沼に入ったりということが普通にあるので必然的にウェットやメッシーシーンに遭遇する頻度が多くなります。このブログでもまだ挙げていない作品を今後少しずつ紹介していきたいと思います。

 今回はアドベンチャー映画の王道ともいえる「キング・ソロモン 1950年」です。
 この本編は某流通系企業が運営する動画配信サービスで会員であれば無料で観られます。ほかにもこのサービスで同様の条件で観られる「キングソロモン(字幕版&吹替版)1937年」やYouTubeで視聴できる「キングソロモンの秘宝(King solomons mines)」といった紛らわしいものもありますが、いずれもウェットシーンやメッシーシーンはありません。

 しかし、「キング・ソロモン(字幕版)1950年」には女優さんのウェットシーンがあり、スカートが破けてしまう(冒険の最中で)シーンもあります。上流階級という設置なので当初はドレス姿ですが、途中で父親から冒険にふさわしい服装に着替えるように言われるのですが、なんと、白のブラウス&前後に深いボックスが入った薄いベージュのロングスカートに着替えます。(笑)
 見ようによっては、「探検家ルック」のようなデザインになっているのですが、どうみても「冒険」にはふさわしくない恰好なのです・・・。そんな恰好で冒険を続けていく過程で、泥水が流れる川に入って転んでしまうシーンなどがあります。そして、ストーリーが進展していくといつのまにかブラウスやスカートに泥染みができていたり、何ヶ所か破けていたりするのです。