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2009年11月

2009年11月23日 (月)

WET&MESSYが多い女優

 ハリウッド女優の中には、WETやMESSYシーンが、なぜか出演作品の中に多い女優さんがいます。
 映画やドラマというものは設定上、「びしょ濡れ」になったり、「泥だらけ」になる場面があるのは考えられるわけですが、映画をいくつか鑑賞している内に、「あれ、またずぶ濡れになってる。(笑)」といったように、けっこうWETやMESSYシーンを観ることができる女優がいます。

 そんな女優の一人が「マデリン・ストウ」です。50歳を過ぎた今となっては、ベテラン女優であり、年齢相応の役でしかスクリーンに登場することはありませんが、20年程前(彼女が30代前後の頃)はかなりの美人女優として一世を風靡し、そこそこの人気作に立て続けに出演したことがあります。

 おそらく彼女が一番輝いていたのは30代の頃だと思いますが、その時代に出演した作品群の中に、なぜかWETやMESSYシーンが多いわけです。(笑) まさか、本人がそういったフェチに興味があって監督さんに申し出ていたわけではないでしょうが・・・・(笑)。
 私はWETやMESSYシーンを探すために映画を観に行ったり、レンタルでDVDを借りてくるわけではありませんが(念のため)、映画好きであるため、昔からかなりの本数の映画を観てきました。そして、鑑賞していて偶然、WETシーンやMESSYシーンに遭遇することがあるわけです。

 さて、話しを元に戻します。「マデリン・ストウ」のWETシーンですが、『将軍の娘/エリザベス・キャンベル』という作品の中で「スーツ姿のずぶ濡れシーン」が観られます。 彼女はCID(軍犯罪捜査部)の女性捜査官としての役で出演しております。

 問題のWETシーンは、たしか作品の最後の方で観られたと記憶しています。
マデリン・ストウはスタイリッシュなベージュのスーツ姿で、最初は小降りの雨で少し濡れる程度ですが、徐々に雨足が強くなって髪の毛からスーツまで全てびしょ濡れになっていきます。
 ベージュのタイトスカートスーツがびしょ濡れになって黄色っぽく変色していたシーンが印象的でした。ただ、夜のシーンだったので昼間のように鮮明な映像でなかったことが残念でした。
 その当時、「マデリン・ストウ」は旬な女優だったこともあり、そのシーンは、まさに「びじょぬれ」という言葉がふさわしいと言えるでしょうか。 
(完)

2009年11月13日 (金)

『スケバン刑事』はフェチの宝庫

 昔、人気ドラマ『スケバン刑事』がやっていて(劇場版もありますが)、その中で「セーラー服姿」のWETやMESSYシーンと遭遇することがかなりあった気がします。「セーラー服フェチ」にとっても、「ウェット&メッシーフェチ」にとっても見応えのあるドラマでした。(笑)
 
 『スケバン刑事』の初代:麻宮サキ役が斎藤由貴、2代目が南野陽子、3代目が浅香唯であった事はあまりにも有名ですが、そのいずれのシリーズでもウェット&メッシーシーンを散見することができました。
 ウェットシーンはプールの中や海の中に飛び込んでずぶ濡れになるというウェットシーンの定番といえるものがほとんどでした。
 メッシーシーンに関しては、泥だらけになるまでのシーンは私が知る限りでは存在していないと思います。せいぜいグランドや空き地などでの決闘シーンで戦っているうちに、濃紺のセーラー服の上着とプリーツスカートが土埃で白っぽく汚れていってしまうというパターンばかりです。濃紺セーラー服姿だけでなく、白の夏服半袖セーラー服姿でもこのようなシーンを何回か観た記憶があります。

 『スケバン刑事』の中で私がもっとも印象に残っているシーンは夏服セーラー服姿の浅香唯がロープで縛られ、空き地を車で引きずられ、セーラー服やプリーツスカートに土がこびりついていく・・・というものです。

 『スケバン刑事』の映像は、YOUTUBEで「スケバン刑事」と検索するとけっこう見つかります。時間のある時にでも片っ端からチェックするとかなり高い確率で「ウェット&メッシー」シーンを含む映像を発見できると思います。
(完)

2009年11月 8日 (日)

泥んこクイズと言えば・・・

 今となっては懐かしい「アメリカ横断ウルトラクイズ」。フェチならずとも知っている、名物の「○×泥んこクイズ」がありました。挑戦者自らがクイズの入った封筒を選びとって、その中に入っているクイズに解答していくというもの。○だと思えば○と書かれたボードに、×だと思えば×と書かれたボードに走っていき飛び込みます。

 皆さんご存知のように、その先には泥のプールがあり、正解だとマットが敷いてあるので着ている服は汚れずに済むのですが、間違えると泥まみれです・・・。こんなフェチなシーンが昔は堂々とゴールデンタイムに放送されていたわけです。(笑)

 私がリアルタイムで観た放送の中では(全放送を観ているわけではありません。)スーツ姿やOL制服姿で飛び込んで泥だらけになった女性はいません。もちろん、間違えれば泥だらけになってしまうわけですから、大概は汚れてもいいような短パンやハーフパンツなどを着用する女性が多かったです。しかし、中にはなぜか白いスカートや、ロングスカート、ワンピース姿で挑戦し、中には不正解で泥まみれになってしまった哀れな女性も何人かいました。ウルトラクイズで使用していた泥には染料が混ぜてあったので、汚れは落ちなかった(あるいは非常に落ちにくかった)と思われます・・・。


 泥んこクイズといえば、「高校生クイズ」(こちらは今でも毎年夏に放送されています。)にもありました。女子高生達がセーラー服などの学校指定制服や私服姿でクイズに参加し情熱を注ぐ姿は美しいものです!
 昔は九州大会の予選ではきまって「有明海の干潟」で行われる人間ムツゴロウクイズがありました。高校生達が泥の向こう側にある早押しボタンを目指して泥まみれになって這っていく姿は壮観でした。女子校生がこの競技に参加することも多々あったわけですが、着ている服はもちろんのこと、顔まで泥だらけになってしまうこともありました。その姿は可哀想でもあり、また可憐でもありました。
 さすがに、参加者の父兄からのクレーム?などがあったのか、この競技は最近は行われなくなってしまったようです・・・。 
(完)

2009年11月 1日 (日)

映画の中でのスーツWET

 映画の中で、私が好きな「スーツ姿」や「OL制服姿」のWETシーンに遭遇する事はなかなかありません。それだけにスーツ着用のWETシーンというのは非常に貴重なものとなります。とはいえ、探せばいくつかありまして、その内の一つを紹介いたします。 

 もう10年くらい前の作品ですが、ジョージ・クルーニー とニコール・キッドマン主演の『ピース・メーカー』というサスペンスアクション映画です。テロリストの手へと渡ろうとしている「核」の行方を突き止めてそれを取り戻そうとする内容でスピーディーに展開する映画です。今現在、世界の懸念課題の一つ「核の拡散」に警鐘を鳴らしていた作品であり見応えがありました。(観たのは上映時なので10年ほど前のことですが・・・。)

 作品中で主演女優のニコール・キッドマン(以前トム・クルーズの奥さんだった人)は終始スーツ姿で登場します。キャリアウーマン風でピシッと綺麗にスーツを着こなしています。
 序盤では濃紺、中盤ではベージュのスーツを着ています。欧米では「リクルートスーツ」という単語はありませんが、デザイン等は、まさに私が好きな「リクルートスーツ」風でした。(笑)
 
 
中盤にさしかかるあたりの「爆発シーン」で、ベージュのビジネススーツ姿での「プチWET」シーンがあります。爆風から逃れるために水びたしになった道路に飛び込んで、うつ伏せ状態でスーツの前部分が濡れてしまうというシーンです。
 一般的な「WETシーン」とはほど遠く、水たまりにうつ伏してスーツの前面が濡れるだけで、しかも、そのシーンが映っているのはわずか数秒です。スーツ着用シーン自体は長いので、「スーツフェチ」なら楽しめるかもしれませんが、WETフェチにとっては全然満足できないかもしれません・・・。(笑)
 
 昔は、映画作品をレンタル屋で借りてきて、目撃したWETやMESSYシーンのみをパソコンのハードディスクに保存していたものです。
 しかし、貯めていたライブラリーも、当時は今のように外付けHDDなどのデバイスが発達していない状況でしたしパソコン等にも疎かったので、パソコンを新調する際にデータの移管が出来ず、泣く泣く捨てる事となりました。 
 (完)