ドラマ(MESSY) Feed

2010年3月 9日 (火)

びしょ濡れ&泥だらけ

 1992年、フジテレビ系列で『パテオ PATIO」という連続ドラマ(たしか2回か3回もの)が放送されました。菊池桃子や奥菜恵、鈴木京香、松雪泰子といった豪華女優陣は出演したドラマです。単発ものであったこともあり、意外と知られていないドラマかもしれません。

 この中で、江川真理役の菊池桃子のWETシーンとMESSYシーンがあり印象的でした。「パテオの赤いバラ」と呼ばれる神秘の秘宝を巡って展開していくサスペンスなのですが、事件に巻き込まれ逃げ回る真理こと菊池桃子のびしょ濡れ&泥だらけシーンが見られたわけです。
 
 ドラマの半ば辺りの回想シーンで、真理こと菊池桃子が海の見えるドライブインの駐車場で車から降りて雨の中、傘をささずに雨に打たれるシーンがあります。
 あと、後半では夜のシーンでMESSYシーンが見られます。倉庫らしき建物の前で、排水溝が故障しているという設定なのか、なぜか足下には泥がたまっていて、敵が追ってくる中、その中を逃げるところで、足が泥に取られて転倒して泥まみれになってしまいます。

 当時録画したVHSテープは消失しまったため、今は曖昧な記憶にしか残っていません。
 数年前、ふとしたきっかけで思い出した時に、「善は急げ(笑)」ということで、早速、レンタル屋やネットでDVDやVHSを探し求めたのですが、見つからず現在に至っています。
 とくに後半の泥んこシーンは水っぽくなく、どろどろとした泥で菊池桃子の綺麗な服が汚れてしまったという記憶が鮮明に残っているので、もう一度、綺麗な画質でいつか観てみたいものです。 (完)

2009年12月17日 (木)

女教師、スーツ姿で泥だらけ

 かなり昔のドラマですが、「はいすくーる落書」シリーズがありました。不良少年等と接する女教師役を斉藤由貴が演じ、毎回色々なトラブルがおこってはそれを解決していくという学園ものでした。

 斉藤由貴は女教師役ということもあり、ほぼ毎回スーツを着用していました。しかし、リクルートスーツのようなフォーマルなデザインではなく、カジュアルなものでした。時々、レトロな雰囲気が漂うロングタイトスカートのスーツ姿の時もありました。

 「はいすくーる落書2」の第7話で「スーツで泥だらけ」シーンが観られました。ベージュか薄黄色のタイトスカートスーツ姿の斉藤由貴は不良少年に突かれ、泥の水たまり中に転んでしまいます。当然、スーツは泥で汚れてしまい、タイトスカートを中心に泥だらけになっていました。記憶では顔にまで泥ハネがとんでいたと思います。

 今は「リクルートスーツフェチ」の私ですが、このドラマが放送されていた時はまだ中学生くらいであり、WETやMESSYシーンであれば着用衣装にまでは今のように強い拘りがありませんでした。ですから、「はいすくーる落書2」の第7話で遭遇した「スーツで泥だらけ」シーンにはかなり萌えた記憶があります。(完)

2009年11月13日 (金)

『スケバン刑事』はフェチの宝庫

 昔、人気ドラマ『スケバン刑事』がやっていて(劇場版もありますが)、その中で「セーラー服姿」のWETやMESSYシーンと遭遇することがかなりあった気がします。「セーラー服フェチ」にとっても、「ウェット&メッシーフェチ」にとっても見応えのあるドラマでした。(笑)
 
 『スケバン刑事』の初代:麻宮サキ役が斎藤由貴、2代目が南野陽子、3代目が浅香唯であった事はあまりにも有名ですが、そのいずれのシリーズでもウェット&メッシーシーンを散見することができました。
 ウェットシーンはプールの中や海の中に飛び込んでずぶ濡れになるというウェットシーンの定番といえるものがほとんどでした。
 メッシーシーンに関しては、泥だらけになるまでのシーンは私が知る限りでは存在していないと思います。せいぜいグランドや空き地などでの決闘シーンで戦っているうちに、濃紺のセーラー服の上着とプリーツスカートが土埃で白っぽく汚れていってしまうというパターンばかりです。濃紺セーラー服姿だけでなく、白の夏服半袖セーラー服姿でもこのようなシーンを何回か観た記憶があります。

 『スケバン刑事』の中で私がもっとも印象に残っているシーンは夏服セーラー服姿の浅香唯がロープで縛られ、空き地を車で引きずられ、セーラー服やプリーツスカートに土がこびりついていく・・・というものです。

 『スケバン刑事』の映像は、YOUTUBEで「スケバン刑事」と検索するとけっこう見つかります。時間のある時にでも片っ端からチェックするとかなり高い確率で「ウェット&メッシー」シーンを含む映像を発見できると思います。
(完)

2009年10月14日 (水)

セーラー服と機関銃

 映画やテレビドラマの中で時々WETやMESSYシーンを見ることがありますが、そういったシーンの中で出演者が着ている服として「セーラー服」というのが多い気がします。色々な映画やドラマでセーラー服のWETシーンやMESSYシーンを見ることが出来ます。

 私は、今でこそリクルートスーツやOL制服といった「かっちり系衣装」でのフェチシーンがこの上なく好きではありますが、スカート姿であればセーラー服やその他の女子学生制服や私服などでも、それらのフェチシーンを観ること自体は好きです。

 さて、本題に入りますが、「セーラー服と機関銃」は、みなさんがご存知のように、薬師丸ひろ子主演で一世を風靡した映画のタイトルであり、数年前に長澤まさみ主演によりドラマ化(TBSテレビ)もされたました。
 どちらも主演女優のWET&MESSYシーンがあるのですが、前者と後者とでは私の満足度(あくまでもWET&MESSYシーンを基準とした評価です。)には雲泥の差があって、後者の長澤まさみ主演のドラマの方が好きです。

 前者は体を縛られてクレーンで吊された薬師丸ひろ子が粘着質でどろどろのセメントの中に入れられてしまうシーンがあるのですが、残念ながら「セーラー服」姿ではなくズボンのようなものを着ていて私的には好みの衣装ではありません。汚れ具合自体だけをみれば、いい感じなのですが、それだけに着用衣装的に残念に感じます。

 長澤まさみ主演のドラマの方にも、体を縛られてクレーンで吊されてしまうシーンがあります。こちらは、なんとセーラー服姿(夏服)です!
 それだけでも「萌え」の人もいるでしょうが、WET&MESSYフェチが観たいのはその先のシーンです。(笑)セーラー服姿のまま身動きできない状態でクレーンを上から下に徐々におろされていき、大きな生け簀のようなものに溜まった泥水の中に入れられてしまうのです。しかし、泥水とはいっても粘着度はまったくなく、ただの濁った泥水です。

 白の半袖セーラー服(襟は濃紺で白の2本線)はさすがに泥水の汚れが目立ちましたが、濃紺のプリーツスカートは汚れは目立たず、ずぶ濡れとなって濡れたところが光って見えていたという案配でした。この一連のWET&MESSYシーンはそれほど長くないのが、フェチ好きには物足りなく残念に感じました。
 さらには、救出された後に、長澤まさみはロープでセーラー服を縛られたままであるにも関わらず、セーラー服もスカートもなぜか綺麗になっていて濡れてもいない・・・というリアリティの無さにはがっかりさせられました。 
(完)