映画・テレビの中のウェット＆メッシー

　１２月８日（火）夜、テレビ東京で「鉄道バラエティ　のってけ天国!～9割の人が知らない鉄道のウラ技&穴場51連発」が放送されました。
　番組内で相内優香のスーツ姿を堪能できるシーンがありました。女子アナなのでスーツ姿ということだけであれば普通のことかもしれませんが、わざわざブログに書くくらいなので、「ドキッ！」とする場面が何度かあったわけです。

　相内優香は明るめのベージュのスーツで、スカートはタイトではなく膝丈のフレアースカートでした。汚れ甲斐のある色合いのスーツですよね。（笑）
　代々木上原の秘密地下や新橋駅の幻のホームを紹介したり探索する場面などでスーツが汚れるのでは・・・？　というシチュエーションがありました。
　土埃で汚れているであろう階段にお尻をついて座ったり、自ら率先して煤などで真っ黒に汚れた場所を低い姿勢になって歩いたりする場面があり、相内優香ってひょっとして・・・と思ってしまいました。

　相内優香はスーツが汚れないように注意するしぐさをするのですが、座った後にスカートのお尻の部分を手ではらったり、煤だらけの中を動いた後にスカートの前面が汚れていないか気にするしぐさ・表情に胸キュンでした。
　さすがに、豪快にスーツが汚れるということはなかったのですが、汚れた軍手でスカートを触ったりでもしたからでしょうか、番組の最後のシーンではスカートがやや汚れているのを確認できました。ベージュだからあまり汚れが目立たないのでしょうが、白のスーツだったら大変なことになっていたでしょうね！

　先月から毎週木曜の夜９時からテレビ朝日系列で放送されているドラマ『エイジハラスメント』でウェットシーンがあります。

　主演の武井咲が新入社員役を演じていますが、明日（６日）放送の第５話の中で、私服姿（薄黄色のノースリーブブラウスに黒スカート）で雨の中、ずぶ濡れになるシーンを観ることができます。予告編でちょっとだけ映っています。

　ドラマの中で武井咲は、新入社員という設定なので、会社の制服姿や通勤スーツ姿でずぶ濡れになることを期待したいのですが、設定上、ここでは私服なのでしょうね！（笑）

　ともあれ、武井咲のずぶ濡れシーンが観られること間違いなしなので、ご興味ある方はチェックですよ！

　７月１７日（金）スタートのＴＢＳ系連続ドラマ『表参道高校合唱部！』でいきなり女子高生制服姿のＷＥＴ＆ＭＥＳＳＹシーンが登場します。

　YouTubeなどでも閲覧できる初回放送の予告編では、ドラマ初主演となる芳根京子がレトロな雰囲気を醸し出す濃紺ブレーザー制服のまま頭から黒っぽい泥水のような液体をかけられるシーンがあります。

　芳根京子が着用している制服（ドラマの設定上、初回放送分だけの着用と思われますが）は、最近はあまり見る機会がなくなってきた濃紺ブレザー＆プリーツスカートに丸襟ブラウスといった組み合わせです。こういったタイプの制服は、洗練され垢抜けたイメージはありませんが、どこか懐かしく惹かれてしまうのは私だけではないはずです。

　尚、表参道高校の制服は、ライトグレーを基調にしたデザイン性に優れた制服で、これはこれでおしゃれです。この制服でのＷＥＴ＆ＭＥＳＳＹシーンもあったらいいなと思います。

　あと、このドラマでは、教師役の神田沙也加のスーツ姿にも毎回目が離せないかもしれません。（笑）

 ３年ほど前のＰＶですが、「私立恵比寿中学」のセカンドシングル「大人はわかってくれない」のＰＶで、雨の中、制服姿でずぶ濡れになりながら芝のグラウンドを匍匐前進するシーンがあります。

 プリーツスカートなどの使用制服は、某通販サイトからチェック柄・色が違うのものを安価で購入したと思われるので、もっと衣装にもこだわってほしかったと私的には思います。
　しかし、十代半ばの若さあふれる女の子たちの匍匐前進はインパクトがあり、大変見ごたえがあります。

　このＰＶを「泥のグラウンド」で撮影したらすごいことになっていたんでしょうね！

　キャセイパシフィック（Cathay Pacific）航空のＣＡさんといえば、赤い制服が特徴的で有名ですが、キャセイパシフィック航空のＣＭも実にユニークです。
　ここ数年は、ＣＡさんが赤い制服姿でラグビーをするというストーリー性とユーモアのセンスを兼ね備えた斬新なＣＭとなっています。

　２０１４年のＣＭの中では制服姿で泥んこにダイブするシーンもあります。「トライ」をイメージしたシーンなのですが、ＣＡさんが立ち上がった際に、泥だらけとなったタイトスカートとジャケットを観察することができます。

　このシーンの撮影は一発ＯＫだったのか、何度か撮影し直したのだとしたら、泥だらけの制服はどうしたんだろう・・・。メイキングシーンは存在するのか・・・等々、色々考えてしまいます。（笑）

　濃紺系制服を採用している航空会社の制服姿でこのようなシーンを観ることができれば、もっと良いのですが、こんなシーンはキャセイパシフィック航空でないと作りませんよね。（笑）　とにかく、最高のＣＭです！

　ご存じの方も多いと思いますが、光インターネットサービス「auひかり」のＣＭで、雨の中、スーツ服のまま立ち尽くす女性のシーンが一瞬だけですが映ります。
　いわゆるリクルートスーツのようなデザインのスーツでないのが私的には残念ですが、スカート姿で雨に濡れている点が良いです。

　ただ、この雨の場面以外では、ジャケットにタイトスカートというビジネススーツ姿のシーンもけっこう観ることができますので、女性のタイトスカートスーツ姿が好きな人にはお勧めです。

　福岡市を拠点に活動するアイドルグループHKT48が2011年にリリースしたセカンドシングル「メロンジュース」のType-Bに収録されている「泥のメトロノーム」のＰＶの中で雨の中ずぶ濡れになるウェットシーンが含まれています。

　「泥のメトロノーム」というタイトルですが泥だらけにはなりません。（笑）

　しかし、チェックのプリーツスカートに白の半袖スクールシャツという姿でメンバーたちが雨に打たれて全身ずぶ濡れになっていく様子は圧巻です。制服が濡れていく様子がよく分かるので、ウェットファンであれば楽しめるＰＶだと思います。

　・・・って、このブログをご覧になっているほとんどの方はとっくにご存じで、「そんなの知っているよ」と思われるかもしれませんが、アイドル関係にあまり興味がなく、まだご存じでない方もいらっしゃるはずなので、一応、動画を貼り付けておきます。

　このブログをご覧になっている方であればご存じの方も多いと思いますが、先日、フジテレビ系列で放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした超豪華ＸマスＳＰ」の「ベンチコースターでパラクーダ落ち」というコーナーでウェットシーンを目撃することができました。

　今を時めく国民的アイドル「ＡＫＢ４８」の小嶋陽菜が薄水色のワンピース姿のまま海に落とされてしまいました。

　ワンピースは薄手なので下に着ているものが透けて見えるほどでしたが、事務所的にＯＮ ＡＩＲして大丈夫だったのと思ってしまいました。
　最近はモデルとしてかなりセクシーなショットを色々な媒体で披露している小嶋陽菜ですから、事務所も許容範囲だったのでしょう。

　それにしても、あんな綺麗なワンピースのまま、海に落とされてかわいそうだなと思う反面、濡れたワンピース越しに見える肌、水が滴り落ちるワンピースの裾、濡れた髪などがセクシーで、ウェットファンとして十分楽しむことができました。

　１０年ほど前の「KUNOICHI」で紺色の一般的なＯＬ制服姿でアトラクションにチャレンジしている女性がいました。そのシーンはずっと私の頭の中で記憶の片隅にあったのですが、最近、たまたまKUNOICHIの映像を観て、懐かしく思いました。

　ＯＬさんが制服のまま・・・というシュールな場面。この放送を観ていた当時、ＯＬ制服姿の女性が突然現れて心が躍ったものです。

　いつ池に落ちてずぶ濡れになってしまうのかと、ドキドキしながら放送を観ていたものです。しかし、この女性はアトラクションをクリアできず失敗に終わるのですが、池に落ちるといったシーンには至りませんでした。

　ただ、放送では流れなかったものの、アトラクションに失敗した後、退場する際に、その女性は間違いなく自ら池の中に入ったはずなのです。なぜならば、映像からも確認できますが、失敗して孤立してしまった場所は池で囲まれていたからです。
　
　アトラクションに失敗したとはいえ、その女性は、池に落ちることを免れることができ一安心。・・・と思いきや、そうではないという状況にすぐさま気づかされたはずです。
　きっと前日までオフィスで着ていたであろう制服姿のまま、胸あたりまでの深さがあると推測される泥で濁った池の中に入るのって、どんな気持ちだったのでしょうか・・・・。

　※問題のシーンは６分５７秒から約１分くらいあります。

　おそらくこのブログをよくご覧になられていらっしゃる方の中にはご存知の方も多いことと思いますが、ドラマの泥んこシーンで外せないものとして「それが答えだ」の第５話（負け犬はいらない）における休耕田でのシーンがあります。

　「それが答えだ」のストーリーなどの概要は割愛しますが、今から２０年近く前の１９９７年にフジテレビ系列で放送されていた連続ドラマであり、ウルフルズの「ワンダフル・ワールド」の主題歌にのせてドラマは展開していきます。

　第５話（負け犬はいらない）の中盤以降にオーケストラ部の男子生徒が不良にいじめられて田んぼに突き落とされてしまいます。その後、助けにきた制服姿の男女数名の部員と不良との格闘が繰り広げられます。なんやかんやで４～５分もあるので見ごたえも十分なのです。

　今を時めく深田恭子のデビュー作品ということで注目をされたドラマでもありました。もちろん、泥んこシーンでは、夏服セーラー服姿が初々しい深田恭子も泥だらけになっていきます。他にも吉野紗香など合計５、６名の女子生徒役が全身泥だらけになっていきます。ただ、深田恭子に関してはやや泥での汚れっぷりが他の女子に比べると少なめかなといった印象です。

　このシーンを鑑賞する手段は、ＤＶＤなどの販売メディアとしては私が知る限りありません。当時の放送を録画でもしていない限り鑑賞は不可能に近い状況です。私はかなり前に某サイトでこの情報を知ったのですが、その後、なかなかこのシーンの映像にたどり着かないでいましたが、最近になって偶然某動画サイトで発見しました。