ダウンロード販売

  • 動画ダウンロード販売
    Office Lady Special関連の作品のうち、ダウンロードで購入可能な作品の一覧です。分野別、ブランド別に整理してあります。
  • 写真集ダウンロード販売
    Office Lady Special のほとんどすべての作品をGcolleにてダウンロード販売しています。お好きな作品のみの単品販売からお得なセット販売まで対応。
Powered by Six Apart

カテゴリ「フェチコラム」の45件の記事 Feed

2010年2月23日 (火)

ロングタイトフェチ

 私はリクルートスーツ&OL制服フェチであり、それらを女性が着用した姿に一番惹かれるわけです。
 ブログでも時々書きますが、他にも女性が「白いスカート」(丈はの長短は問わない)や「ロングスカート」(色は何色でも構わない)を穿いている姿や、リクルートスーツやOL制服などのタイトスカートの「座り皺ができている様子」(皺がたくさん深くできていればできているほど良い)を観察することも好きです。(笑)
 
ロングスカート1  もちろん、就職活動中の女子学生達のリクルートスーツ姿やオフィス街などでOLさんの制服姿を眺めることの方が断然好きですが、上記のような衣装を纏った
女性の姿にも惹かれる自分が存在します。

 ロングスカートについてちょっと敷衍しますと、そのタイプは、タイトスカート、フレアースカート、プリーツスカート、巻きスカート等・・・実に色々あります。
 ロングスカートに関しては私は色やタイプに特別強い拘りはありませんが、強いて言えば、ロングタイトスカートになるかもしれません。そして、深い切れ込み(スリット)がフロントやバックに入り、歩くたびに脚がちらちらと見え隠れする様子なども大好きです。(笑)

 
ロングスカート2  さらに、腰からふくらはぎくらいまでを完全に覆った超ロング丈ともなればWETやRIPフェチでもある私の格好の対象となります。なぜならば、丈が長ければ長いほどスカートの布地面積が増える故、濡らし甲斐がありますし、また、破き甲斐もあるからです。(笑)
 といいつつ、「お水遊び&癒し Vol,2」(2年前の作品)でロングスカート(私服)を使用した浜辺でのWETシーンを撮って以来、ロングスカートシーンは撮っていませんが。

 今回公開した写真はいずれも5年以上前の作品で、「写真集のみの販売」をしていた時に撮影したものです。現在、写真集は「リクルートスーツ編」と「OL制服編」のみをパッケージ販売しているだけなので、これらのロングスカート着用シーンの写真はギャラリーで数枚公開してるだけです。
 ですので、ご要望(少数意見も大切にします。)があれば、「フォトアルバム」でロングスカートシリーズとして公開したいとも思っています。 (完)

2010年1月17日 (日)

ライトグレーのリクルートスーツ

 リクルートスーツは、今やチャコールグレーが主流となっています。グレーはグレーでも、ライトグレーのリクルートスーツを着用する女子学生は、本当にごくまれにしかいません。
 それは、リクルートスーツは「濃い色」というのが暗黙の了解としてあるので、明るい色は避けられるからです。

ライトグレー1  しかし、WETフェチにとっては「ライトグレー」は好まれる色です。なぜならば、水などで濡れた時に、ライトグレーのスーツや制服は黒っぽく変色し、濡れ具合がはっきりと分かるからです。
 WETフェチにとって、「濡れ具合がよく分かる」というのも重要なポイントの一つです。
 その点、チャコールグレーのリクルートスーツは見た目の印象はライトグレーよりも良いのですが、濡れ具合は分かりづらいという欠点があります。

 今回掲載する写真は、画像集の発表のみを行っていた時代のもので、5年ほど前の作品になります。まさに、この写真ではモデルさんが着用しているのはライトグレーのリクルートスーツです。

ライトグレー2  左上の1枚目の写真では、ジャケットがかなり明るく見えます。しかし、バスタブのお湯の中に浸かって出てきた後の姿である2枚目の写真では、ジャケットもタイトスカートも黒っぽく変色しているのが分かります。
 もう少し時間が経ち、水がさらに布地に染み込むと、もっと黒っぽくなり、あたかも最初からチャコールグレー(黒に限りなく近いグレー)のリクルートスーツを着用していたかのような状態になっていきます。 (完)

2010年1月16日 (土)

麗しのOL制服

 OL制服・・・その言葉の響きといい、実際に女性が身に纏った姿といい実に麗しいものです。
 OL制服、いわゆる事務服というと紺、濃紺、濃青といったものが昔は圧倒的に多かったわけですが、1990年代からはパステルカラーや、デザイン性に凝った制服があらわれるなど大きな変化が生まれました。

 大手企業の中には、女性社員が着用する制服が対外的に与える印象が意外と大きいという事に着目し、経済的に余裕のある企業の多くが自社のイメージを良くしようと目論んで、女子社員が着用する制服の刷新を図ったのが前世紀後半の出来事でした。
 その結果、イメージアップ、ひいては業績アップに一定の成果を出した企業があったのも事実です。その最たるものが、ファーストフード店などの食品サービス業、消費者金融業、交通サービス業だと考えられます。
 
黒OL制服01  しかし、今でも紺系統の制服は多くの企業や官公庁等で採用されており「OL制服フェチ」を魅了するアイテムとなっております。
 私もパステルカラーよりも紺、グレー、黒といった無彩色の系列のOL制服の方が好きです。リクルートスーツフェチであることが、そのままOL制服の好みにも反映されてしまっているわけです。(笑)

 今述べたように、紺系統の制服は今でも多く見かけることができ、「OL制服・事務服の定番」であり、お店に例えれば「老舗」的な位置づけといったところでしょうか。
 しかし、ここ最近見なくなったのが「黒のOL制服」です。ベストやジャケットの下にボウタイブラウスを着用というような何とも女性らしく麗しい姿はほとんど皆無になったのではないでしょうか。

 黒のタイトスカートというのは男を魅了するものですが、通勤などのスーツや私服としてではなく「制服」として黒のタイトスカートを採用する企業が少なくなりつつあるように思えます。
 チェーン系の居酒屋の店員、レストランなどのウェイトレス、パチンコ店のスタッフなどサービス業に従事する女性が着用しているのは頻繁に見かけますが、一般企業の社員が着用しているのはあまり見なくなりました。

黒OL制服02  紺系統ならともかく、黒の制服というのはあまりにもイメージが暗く、地味な印象を受けるからでしょう。
 「OL制服フェチ」としては黒のOL制服というのは、制服の「黒」とブラウスの「白」のコントラストが綺麗で良いなと感じます。しかし、実際に女性社員に着用を義務づける企業側の立場としては、「黒」が放つ暗いイメージゆえに、「黒の制服」を避けたくなるのでしょう。それは、もっともな判断だと考えられます。

 巷に溢れるパステルカラーのOL制服は、一昔前の黒OL制服の「成れの果て」の姿です。混沌とし先行きが暗い御時世ですから、せめて日頃、目にする女子社員の制服姿から「明るさ」を感受するのは良い事かもしれません。 (完)

2009年12月 8日 (火)

キャビンアテンダント

 十数年前までは「スチュワーデス」と呼ぶのが一般的でしたが、女性の社会進出とそのめざましい活躍により、職業名に「性差」が表現される言葉の使用が時代にそぐわなくなりました。そして、各方面からの様々な批判や要請によって、「女性形」の名詞を控える風潮と世論が高まり現在に至っています。
 
 もちろん、今でも「スチュワーデス」と言う人は大勢います。また、呼び名も「キャビンアテンダント」「客室乗務員」「フライトアテンダント」などいくつか併用されているようです。色々な呼び方が混在するとは言え、それぞれの言葉が意図するものは同じです。(※以下、私は「キャビンアテンダント」と呼ぶ。)

 世界中の大空を旅するキャビンアテンダントは、華やかであり男性達の憧れの対象です。見た目の華やかさだけでなく、かっちりとした制服姿の彼女たちの美貌からは気品と才気が溢れ出ています。乗客からの様々なわがままにも笑顔で対応するゆえ、精神的にもかなり大変な仕事でしょう。

 特に国際線のキャビンアテンダントは母国語だけでなく他国語でもコミュニケーションがとれなくてはならない上、国際的なビジネスマナーから航空業界の専門知識まで習得しなければならないという面もあります。さらには、キャビンアテンダントは前述のように容姿端麗であることが望ましいとされ、採用段階で恣意的なセレクションも実施されていると言われており、極めてハードルの高い職業だと言えます。

 女性の憧れの職業の一つとして依然として高人気を誇る「キャビンアテンダント」。狭き門をくぐり抜けるだけの精神力の持ち主であるゆえに、内面には強い意志をも秘めている心身共に美しい女性が多いことでしょう。
 そんな、エリート女性には気安くは近寄りがたいイメージがありがちです。しかし、
「高嶺の花」と言われる「キャビンアテンダント」の女性達も一人の女性であることには違いありません。
 
職業から離れた場で「一人の女性」として接した場合、おそらくは私たちが街で見かけるOLさん達とほとんど変わらない趣味や趣向を持っていることでしょう。(ファッションにしてもグルメにしても。)

 「キャビンアテンダント」を「キャビンアテンダント」たらしめているもの・・・イメージ的に大きな役割を果たしているのは、まさしく、あの濃紺色を基調とする制服です。ほとんどの男性が、飛行機の中で彼女たちの制服姿や、その立ち振る舞いには惹かれることでしょう。
 私の場合、リクルートスーツ姿の女性に優るものはありません。(笑)しかし、「キャビンアテンダント」の制服姿は職業系制服の中で最も好きな衣装です。 (完)

2009年11月29日 (日)

ウェディングドレス

 私は純白のウェディングドレスのウェットシーンやメッシーシーンも好きです。
 もちろん、一番好きなのは、私がOffice Lady Specialで表現しているようなリクルートスーツやOL制服姿のフェチシーンですが、
清楚で純真なイメージを受ける白いスカート姿の女性に不思議と惹かれます。

 特に白のウェディングドレスやフォーマルドレス、ワンピースなどを着た女性が、海や川などに入ってびしょ濡れになったり、泥の水たまりなどに寝ころんだりして純白のドレスを汚していくようなシーンはいいものです。(笑)そういった作品は、日本でもいくつか存在しますが数自体は少ないです。
 ※毎年、長野県某所でおこなわれる「泥んこバレー」に、数年前、チーム全員がウェディングドレス姿で登場し、ドレスも顔も髪の毛までも泥まみれになりながらプレーしたことがありました。

 海外(特に欧米)では、ウェディングドレスを着用した女性のウェットやメッシーシーンが観られるバラエティー番組や、フェチ作品が多く存在します。欧米という文化圏ではドレス着用が一般的ですから、日本と比べて多いのは理解できるのですが、よくもまあ・・・豪快に濡らしたり、汚したりしてしまうな・・・と思います。(笑)
 リクルートスーツやOL制服の場合もそうなのですが、ウェディングドレスをあそこまで濡らしたり汚したりしてしまうと、おそらく二度と着られなくなってしまうと推察できます。

 「bride vs bride」や「trash the dress」といったものが有名どころだと思いますが、いずれもYoutubeで検索すればすぐに見つかります。ウェディングドレスのウェット&メッシーシーンがお好きな方にはおすすめです。
 ↓下記に「bride vs bride」と「trash the dress」のYoutube動画を各1つずつ任意に貼り付けておきます。 (完)

 

 
 
 

2009年11月27日 (金)

未公開写真・・・黒のロングスカート姿

黒ロングスカート2  就職活動中の女子学生の「リクルートスーツ」のタイトスカートはミニでもロングでもなく膝丈で、その絶妙なスカート丈のバランスにも惹かれるわけですが、私は女性のロングスカート姿も好きです。
 ロングスカート・・・とくにロングタイトスカートの場合、女性のラインがよく分かるといったこともありますし、日頃都内で観察している限りでは、このコーディネートをする女性は、たいていスタイルが良く綺麗な女性である比率が高いように感じます。

 しかし、WETやMESSYフェチにとっては、ロングスカート姿の女性は、おおいに「濡らし甲斐」「汚し甲斐」があるというのが一番の理由かもしれません。いや、これは半分冗談です。(笑)
 ロングスカートは女性の下半身の大半を覆い隠し、脚も太股もふくらはぎも隠してしまいます。肌がまったく見えず、セクシーとは無縁の装いとも言えます。しかし、男性は裸の女性が好きとは言え、こと「フェチ」に関して言えば、必ずしも露出度の高い服を纏った女性の姿にのみ惹かれるわけではありません。
 
黒ロングスカート1   超ロング丈のスカートで「くるぶし」くらいまで隠れ、平地を歩いているときでも裾が地面に付きそうなくらいの丈のものを、それも雨の日に穿いている女性を見かけることがあります。
 ウェットフェチとしては、ドキドキのシーンです。(笑)
 さすがにびしょ濡れ覚悟で堂々と歩く女性はなかなかおらず、雨に濡れないように、また、歩きやすくするために、スカートの裾を手でたくし上げて歩くのがほとんどです。当然のことですが。(笑)

 晴れの日でもロングスカートを穿いた女性は、階段の上り下りなどの際に、スカートが地面に付いてしまいます。そのまま引きずって歩いては裾が汚れる原因になります。それに、スカートで足下が見えないために危険ですし、裾を踏んでしまう可能性もあります。
 したがって、階段の上り下りの際も、ロングスカートを穿いた女性は裾をある程度たくし上げ、ふくらはぎや脚が見えるような状態で歩くことになるのですが、その姿も、いいものだなぁ・・・と私は感じます。 (完)

2009年11月17日 (火)

フェチ談義

黄金咲ちひろVol,1  先日のブログ記事に「黄金咲ちひろ」さんの作品の人気が突発的に急上昇したと書きました。2005年に「屋外WET&MESSY」、2006年に「復刻版WET&MESSY&RIP」(撮影は2004年実施)と、いずれもDVDとしてはOffice Lady Specialの初期作品になります。以前も「雨宮りさ」さんの作品や「屋外泥んこMESSY」が突発的に人気が出たことがありますが、いずれも3,4年前の作品ですから、けっして新しい作品ではありません。しかし、こうした現象は「フェチ作品」にはよくある事です。

 それは、フェチ作品というものが、性質上、グラビア作品やアダルト作品のように新陳代謝が激しいものではないからです。さらには、一般受けを狙って大衆向けに制作していないという事が挙げられると思います。フェチ作品というのは、表現内容(Office Lady Specialでは「リクルートスーツ&OL制服着用に拘った、WET,MESSY,RIP」といったフェチを表現)に主眼が置かれています。

黄金咲ちひろVol,2  つまり、それらのフェチに興味がある人が、たまたま、私が運営するOffice Lady Specialの初期作品を初めて目にして観ても「新鮮」に感じる可能性があるということです。事実、私自身も10年以上も前の映画作品の中でウェットやメッシーシーンに遭遇したりすると「やった!」と一人小躍りしてしまいます。(笑)

 フェチでは、作品の新旧以上に「自分が観たいフェチシーン」が観られるかが重要な事項なのではないかと自己体験から感じています。そして、私は自分が創る作品には、そうしたコンセプトの下に撮影をおこなっています。「自分が好きな衣装」に拘ってそれをモデルさんに着てもらい、「自分が観たいシーン」を創出しているわけです。私の場合、そうでないと撮影を楽しめませんし、したがって、良い作品(自分が納得できる作品)ができません。 (完)

黄金咲ちひろのふぇちコラム

2009年11月15日 (日)

汚し甲斐がある「白」

Sr01_2  私がリクルートスーツ、OL制服の次に好きな服が「白のスカート」です。白であればスカートのタイプはフレアでもプリーツでもタイトでも構いません。スカート丈も短いものから超ロング丈まで特に拘りはありません。

 リクルートスーツやOL制服のタイトスカートの場合は、膝丈が「絶対ライン」ともいえ、それよりも短かったり長かったりすると不思議と魅力が薄れてしまうものです。
 しかし、「白のスカート」に関しては、
タイプや丈ではなく「色」にポイントがあります。ですから、白のタイトスカートやフレアスカートはもちろんのこと、テニススコート(ミニプリーツ)やウェディングドレスも最高です!

Sr02  白という衣装は、メッシーフェチにとって最も汚し甲斐があります。白はちょっとした汚れでも目立ってしまいます。ちょっと地面や汚れた椅子に座っただけでもスカートのお尻が薄く汚れてしまうほどデリケートです。
 
 
女性は、スカートに限らず白い衣服を身につけるときは、汚さないようにと特に注意を払うことでしょう。
 
それにも関わらず、春先や夏になると、白のスカート姿で公園の芝生の上に座っている女性を発見することがあります。「汚れたりしないのかな?大丈夫なのかな・・・」と心配、いや、「期待」をしながらフェチな妄想を抱いてしまいます(笑)

Sr03_2  今回公開した写真は、Office Lady Specialで写真集中心の発表をおこなっていた時代に撮影したものです。
 写真撮影だけで動画撮影NGの
普段はOLさんというモデルさんだったのですが(顔は非公開という契約だったので)、フェチが大好きなノリノリの女性でした!(笑)
 
私服の白スカートと白ブラウスをコーヒーで汚していき(MESSY)、最終的にはスカートもブラウスもびりびりに破いていってしまう(RIP)ちょっとハードな内容の作品でした。 (完)

2009年11月12日 (木)

リクルートスーツを泥パックで・・・

Dren01  Office Lady Specialの立ち上げ当初、リクルートスーツを泥パックで汚していく「泥パックMESSY」シーンの撮影を何度かしました。泥パックは本来、顔に塗り、毛穴の汚れや皮脂を吸収させて肌をすべすべにするために使うものですが、メッシーフェチは「リクルートスーツを汚す」ために使用します。(笑)
 体に直接塗れば、肌が「きれいになって」いきますが、リクルートスーツに塗ってしまっては、スーツが「汚れて」いくばかりです。

 写真は、まさに泥パックをリクルートスーツに塗りたぐっていく様子です。撮影の為に某量販店で購入し用意した「おろし立ての濃紺リクルートスーツ」をモデルさんに着てもらいました。
 まっさらのリクルートスーツを汚していくというなかなか出来ない体験を、モデルさんは楽しんでくれました。その時の表情や様子を
私はじっくり観察しカメラに収めました。今となっては動画の撮影をしなかったことが心残りです。

Dren02  以後、同様の撮影を何度か行いましたが、「何か物足りない気持ち」がありました。それは、言うまでもなく「泥の色」「質感」、そして・・・屋外では無いという臨場感の無さから生じる「窮屈感」「疑似性」です。
 もちろん、室内の撮影に甘んじている時から、いつの日か・・・「屋外で本物の泥んこの中で撮影したい!」という思いが強くありました。しかし、最初の頃は屋外で撮影する経験自体がなかったわけですから、当然「屋外泥んこMESSY撮影」の経験もノウハウも勇気もありませんでした。

 年月を経て、何度か「屋外WET撮影」の経験を積み重ねていくうちに、条件さえ整えば「屋外の泥んこもの作品」が撮れるという段階にこぎつけました。
 そして、2006年夏、良いタイミングで「ふぇち工房」とのコラボレーションで「泥んこMESSY」作品
の制作が実現したわけです。 (完)

2009年11月10日 (火)

リクルートスーツの着こなし

 ここにきて、巷ではリクルートスーツ姿の女子大生を見かけるようになりました。現在大学3年・短大1年対象の就職セミナーや企業説明会が開催され始めたからです。
 就職難のため、依然として現在大学4年・短大2年の学生の人でも就職活動を行っている人もいるようなので、街には色々な立場・状況の学生が混在しています。

 就職活動中の女子学生のリクルートスーツ姿を観られる機会が増えたことは、リクルートスーツフェチにとっては嬉しいことです。(笑)
 やはり、流行色は依然として黒で、黒のリクルートスーツを着用した女子学生が一番多いです。次いでチャコールグレー、濃紺といった具合でしょうか。それらの色のリクルートスーツに白いブラウス(または白いシャツ)とのコントラストは筆舌に尽くしがたい美しさがあると私は思います。

 ブラウスに目をやると、ジャケットの中にブラウスの襟を入れている女子学生もいますが、外に出している人の方が圧倒的に多いようです。
 就職活動のスーツの着こなしとしては、スーツの襟幅よりもブラウスの襟を外側に出ないようにするのが普通とされています。その着こなし方が、「いかにも女子学生」らしく初々しさを感じずにはいられません。
(OLさんは大きい襟のブラウスを着ていることがしばしばあります。)

 リクルートスーツのタイプも人それぞれで、就職希望先の業種によって色合いやジャケットのVゾーンが若干異なります。私が一番好きなのは、主に金融系や公務員などを目指す女子学生が好んで着用する(スーツを買うときにお店ですすめられるのだと思いますが)「ジャケットのVゾーンが狭いタイプ」のリクルートスーツ」が好きです。色が濃紺であれば尚よしです!(笑)
 
 概してリクルートスーツは色といい、デザインといい地味ですが、地味だからこそ逆に女子学生の「初々しさ」と「上品さ」の両方を醸し出し、言葉で上手く表現できない魅力をひき立たせているように感じます。
 ジャケットの着丈・スカート丈・絞り込まれたウエストライン・純白のインナー・・・等によって生み出される、スタイリッシュな女子学生のリクルートスーツ姿を眺めているだけでも私は至福の時を味わえます! 
(完)