スタイルも顔も自分好みの女性を目の前にすれば、男性なら誰でもドキドキし心弾むことでしょう。私の場合、それに付け加えてその女性がリクルートスーツやOL制服姿だとしたらさらにテンションが上がってしまいます。(笑)
しかし、顔を含めた女性の正面の姿だけでなく、後ろ姿にも心惹かれるものです。
人によっては「おしり」「うなじ」「ふくらはぎ」といったように後ろからでないと観察できない「女性の部位」が好きな、いわゆる「パーツフェチ」の男性も世の中には大勢いらっしゃいます。
私の場合、自分の好みの顔をした女性がリクルートスーツやOL制服を着用した姿に一番萌えてしまうわけですが、ブログで過去何度か書いたことがあるように「座り皺フェチ」でもある私は、女性の後ろ姿にも興味があると言うこともできます。
時々、街で見かけるのですが、リクルートスーツやOL制服のタイトスカートのお尻部分や裾に近いスリット部分がシワシワになっていたりすると、心が躍ります。(笑)
先日も時間に追われながら仕事の打ち合わせにいく途中、そんな女子学生をみかけました。その女子学生は、黒のリクルートスーツ姿でスタイルのよい娘でした。
真新しいリクルートバックを肩に掛け、ロングの黒髪を後ろでしばり、低いヒールのパンプスを履いておりました。
いかにも「就職活動しています」というオーラが出ていました。(笑)
信号待ちをしているときや、次の信号で私が目的地に行くために左折するまでは、その娘の横に並んだり前に出ることはせず、ずっと後ろを歩いていました。その間、約2分といったところですが、スタイルが良いその娘の後ろ姿に釘付けだったのです。(笑)
タイトスカートのお尻やその下の部分は多くの深い座り皺ができていましたし、ジャケットの背中部分も横に皺がはいっていました。あそこまでの皺は、そうめったに出来るものではありません。(Office Lady Specialの撮影でモデルさんがリクルートスーツを着て車や電車で一緒に移動しても、1時間やその程度ではできないレベルのシワシワ状態でした。)
見た目と皺の出来具合からして、彼女のリクルートスーツは春夏もので薄手の毛素材だと思いました。
そのレベルの皺だと、何日も着込んでいるとか、電車やバスで長時間(数時間)移動でもしないとできません。しかし、彼女は「スーツケース」も持っていましたので、後者だと私は考えました。
さらに、その時の時間帯・場所から判断して、地方の学生が夜行バスで移動してきたのだろうと推測しました。少なくても数日間の滞在予定で、面接やら採用試験やら就職活動関連の用事で上京したのでしょう。
1着のリクルートスーツだけでは不安だから、予備のリクルートスーツを含め、その他ブラウスや下着類などの替えがスーツケースの中に入れてあったのではないでしょうか。
当然の事ながら、彼女は自分の後ろ姿を見ることはできませんが、その日の夕方か夜にでも滞在先のホテルで1日着込んだ黒のリクルートスーツを脱いだときに、その皺の状態に驚いたことでしょう。
翌日は、きっと、スーツケースの中に入っているであろうチャコールグレーか濃紺のリクルートスーツ(私が目撃した時に着ていたのが黒なので別の色の可能性が高い)を着て面接か何かの会場に向かったのではないでしょうか。
その皺だらけのリクルートスーツを着た女子学生は、某ターミナル駅の方へと歩いていきましたが、私は目的地に向かうために、彼女に未練を残したまま(笑)、急ぎ足で左折したのでした・・・。 (完)
Office Lady SpecialではリクルートスーツやOL制服姿の女性のフェチ作品にこだわって発表しております。
では、リクルートスーツとOL制服とでは、どちらの方が人気があるのでしょうか?
「分からない」というのが正直なところです。日本と海外では事情がやや異なりますし、日本国内だけに絞ってみても、単純にデータとしてはかれるものではありません。
もちろん、私個人の中ではOL制服よりもリクルートスーツ姿のフェチシーンの方が断然好きなのです。
また、Office Lady Specialを訪れる方々の動向(YahooやGoogleの検索結果の訪問者)としても若干「リクルートスーツ」の属性の方が多いです。
そうは言うものの、その動向も月によって比率は異なりますし、「リクルートスーツ」よりも「OL制服」というキーワードを含む語句検索で訪れる方々の人数(ユニークアクセス数)の方が多い月もあります。
ただ、海外からのアクセスはOL制服関連のページの閲覧数が多いです。おそらくは、リクルートスーツ(ricruitmentsuits)という単語に馴染みがないからでしょう。それに対して、OL制服という単語は和製英語であるものの、英語表記した際に、uniformという単語を含むため、検索結果として引っかかり易いようです。
欧米ではオフィスでの制服着用という概念が日本に比べて希薄であるにも関わらず、なぜかOffice Lady Specialでは「制服」姿のフェチシーンの方が海外の方々には人気があるようで、面白い現象です。 (完)
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