Office Lady Special　リクルートスーツ・ＯＬ制服フェチブログ

　カメラテストは室内だけではありません。屋内と屋外とでは光の具合が全然異なりますし、撮り方も変わってきます。したがって、Office Lady Specialホームページの本格始動前はもちろんですが、今現在でも初めて行う撮影場所には何度か足を運ぶことにしています。実際にモデルさんを起用してカメラテストをする場合もあります。
　
　カメラテストと言えば、聞こえは良いのですが、ただ単に「本番撮影前」の予行練習という事です。この場合は、知り合いなど素人のポートレート専門モデルさんにお願いします。
　もちろん、撮影が決定している別のモデルさんとの「WET撮影本番」を想定して行う練習ですから、ポートレート専門モデルさんとはいっても、私服のまま海や川の中に入ってもらいます。そして「本番」のイメージを掴むわけです。夏であれば、服のまま海や川に入っていってもらう撮影も、上手く説明すれば抵抗なく受け入れてくれるものです。（笑）

　一度、本番と同じ場所で撮影（シュミレーション）しておけば、本番当日に撮影地点まで迷わずにスムーズに到達できますし、モデルさんの着替え場所やトイレの場所の確認などもしておくことができます。そして、何より撮影本番のイメージがさらに膨らんできます。　
　今回公開する「未公開写真」は、白のブラウスと白のロングタイトスカートといった組み合わせの私服でのポートレート撮影風景です。

　今回はWETシーンは全くありませんでしたが、次回はデニムのロングスカート姿で浜辺で撮影したWETシーンを公開します！　～（３）へ続く～

　Office Lady Specialを含め私が運営するウェブサイトに出演しているモデルさんはプロと素人が半々くらいです。プロ・素人問わず、たいていの場合、モデルの仕事として撮影された経験があるものの、フェチ撮影は初めての事が多いです。

　フェチはフェチでもWETという分野はグラビア映像などでも時々あるシーンなので経験者もいますが、MESSYやRIPともなると、なかなかいません。特にRIPなど、Office Lady Specialの撮影で初経験というのがほとんです。（笑）
　RIPはもちろんですが、WET,MESSYというフェチにしてもまさに初めて経験するありのままの反応が作品に収められるわけです。特にRIP作品の場合は、モデルさん自らが自分が着ている服をハサミで切り裂いていったり、手で破いていき下着がチラッと見えるセクシーな映像が収められています。

　RIP撮影ともなると、最初はなかなか上手く破けないとか、どのような体裁で切り裂いていけば良いのか分からない・・・という当然の問題に直面します。ですから、RIP撮影というものが大体どんなものかを経験してもらうために、まずは、カメラテスト（アングルや光の調整など）を兼ねて私服着用でRIP撮影を行います。
　カメラテストですから、本場用の高価なリクルートスーツやＯＬ制服を使うわけにはいきません。（笑）上はブラウスですが、下は適当な私服のタイトスカートなどで臨んでもらいます。

　その時の映像や写真も当然保管されてあるわけですが、残念ながらDVD作品になることはありません。リクルートスーツシーンやＯＬ制服シーンでの作品作りに拘っていますから、ＤＶＤ化する際に挿入する余地がないのです。（衣装的な問題だけでなくＤＶＤに挿入できる時間制限の都合もあります。）
　こういったシーンの映像や写真はお蔵入りになるわけです。せっかくモデルさんから発表・販売の承諾までいただいているわけですから、もったいないなとは思っているのですが・・・。

　今回公開した写真も、今述べたようないきさつでお蔵入りとなっていた写真の一部です。　～（２）へ続く～

　ＨＰ設立前の実験撮影シリーズの記事も今回で最終回となりました。最終回は濃紺のシングル３ボタンのリクルートスーツでモデルさんが、この撮影の数年前までに実際に着用していたものでした。

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　今の一般的なリクルートスーツと若干異なるのは襟のデザインとジャケットの丈がやや長めだということです。大手量販店などで販売されている現在の主流なデザインのリクルートスーツは、ジャケット丈がちょうどお尻が隠れるくらいのものが多いです。長くも短くもない程々の丈が活動的かつ上品なイメージを印象づけるからだと思われます。

　このシーンの撮影では、浴室内の床をモデルさんに泥で塗りたぐってもらいました。WETはもちろん、MESSYなどのフェチの世界をまったく知らないモデルさんでしたから、おそらく、こんなに泥を塗りたぐって何をするんだろうと不思議に感じていたことでしょう・・・。（笑）
　泥を床一面ほぼ均等に塗りたぐってもらったところで準備完了です！モデルさんとジャンケンをし、モデルさんが１回負けるごとに床に座ってもらったり、うつ伏せになってもらったり・・・とスーツを汚していってもらいました。トータルで５回負けたら、リクルートスーツを切り裂いていってもらう（RIP）という罰ゲームがまっています！　
　一方、私の方は１回負けるごとには何もする必要はありませんでしたが、彼女よりも先にトータルで５回負けたら何かプレゼントすることになっていたと思います。

　どちらも５回負けての罰ゲームは嫌ですから本気でジャンケンをするわけです。私が負け続けても満足がいく映像を収めるころが出来ないわけですから、何としても勝たなくてはなりませんでした。
　本当にお互いどきどきスリルを味わいながらも楽しみながらジャンケンを行ったものです。（笑）この勝負、私が勝利しましたので、リクルートスーツRIP撮影が実現したわけです。これが、まさに初めてのRIP撮影の瞬間でした。

　今、改めて思い出せば、この初めてのフェチ撮影で、WET,MESSY,RIPの全ての撮影を経験できたことが大きかったと思います。といいますのは、この撮影を機に、ホームページ設立のアウトラインが決まったと言えるからです。
　つまり、私の好きな衣装である「リクルートスーツ＆ＯＬ制服」着用にこだわって「WET&MESSY&RIP」といったシーンを時には単独シーンで、また時にはそれらを融合させたシーンで表現していくというコンセプトが閃いたからです。
　そして、ホームページ設立以後、このコンセプトに基づいたスタンスが、一貫して作品創りに反映されているわけです。　（完）

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  　今回で３回目となった「未公開写真・・・ＨＰ設立前の実験撮影」シリーズです。
　実際にこれはモデルさんが着用しなくなった某企業の夏服制服で、タイトスカート＆半袖のブラウスでした。
　実際にはベストもあったのですが、まだ着用できるとの事でどうなってもいいようにとスカートとブラウスを提供してもらったのだと記憶しています。スカートとブラウスは、かなり着込んであったため、スカートのお尻部分には横に数本深い皺があり、ブラウスは何度も洗濯した感じでよれよれでした。

　タイトスカートは濃紺でやや長めです。このシーンはWET,MESSYですが、まずは泥パックをスカートに塗りたぐっていってもらい汚してもらいました。スカートの前にも後ろにも満遍なく塗りたぐっていってもらいました。
　その後、汚れをバスタブの中に入ってお湯で洗い流してもらうとスカートがべったりと足に張り付いていました。ブラウスもびっしょり濡れ、下着がうっすらと透けていました。
　
　この撮影は、私にとって初めてのフェチ撮影で、今までテレビや映画でたまに見かけたり、フェチビデオでしか見ることが出来なかったWETやMESSYが、自分の目の前で現実の物として繰り広げられていることに興奮しました。しかし、同時に緊張の連続でもありました。
　モデルさんにとっても初めてのフェチ撮影であったわけですが、なんの嫌悪感を抱くこともなく楽しく撮影に臨んでいただいた事を今でもはっきりと覚えています。
　自らの意志で服を着たまま濡れたり汚れたりする女性はそう多くは存在しないでしょうが、いざ撮影という場で、そういうフェチを実践するとなると意外と楽しんでもらえるものだなと感じた撮影でもありました。　～（４）へ続く～

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　先日、Office Lady Specialのホームページ設立以前に撮影した実験撮影とも言える初期作品の写真を４枚ほど公開しましたが、今回はその続きの写真を３枚ほど公開したいと思います。
　前回はダブルの金ボタンスーツでした。今回もダブルボタンのスーツではあるのですが、ボタンは金ではなくてスーツの色と同じ濃紺です。ただ、昔の古いビデオカメラで撮影したものをキャプチャーしたものなので画質が荒くダブルボタンであることすら判別が困難です。

　リクルートスーツといったら今は黒やチャコールグレーが主流ですが、１０年ほど前は濃紺が主流だったと思います。
　黒やチャコールグレーが台頭してきたのは比較的最近ではないかと考えられます。私はリクルートスーツ姿の女性が基本的に好きなのでスーツの色に格別な拘りはありませんが、強いて言えば濃紺かなと思います。
　黒は白のブラウスとのコントラストがこの上なく美しく、黒のタイトスカートは、女性を引き締まって上品に見せるので、多くの男性にとって魅惑の衣装と言えます。チャコールグレーはほぼ黒と同じような色なのですが、やや薄めのグレーはウェット撮影の時は濡れ具合がよく分かりやすいので、なかなか好きです。（笑）
　しかし、なぜか私は濃紺リクルートスーツに惹かれます。おそらくは高校時代に母校の女子生徒が濃紺ブレザー制服だったという事と、私が就職活動をしていた時代は男女とも濃紺のスーツが多かったので「馴染みがある色」というのが理由かもしれません。　　～（３）へ続く～　

　Office Lady Specialのホームページが「本格始動」したのは２００３年ですから、その１，２年前に撮影したものです。ホームページ設立当初に少しだけ公開してありました。

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　お気づきだと思いますが、この画像は、実はビデオキャプチャーです。今でこそハイビジョンカメラを保有していますが、当時は古いデジタルビデオカメラで性能もそれほど良くなく、そのキャプチャーですから画質が粗いわけです。当然、これは販売するような代物ではないので、何枚かを公開しただけです。

　この撮影は、将来のホームページ本格始動を前提とした実験的撮影でした。リクルートスーツ姿のウェットやメッシーに興味があるとは言え、撮影する経験はまったくの初めてですから、どきどき緊張しながらの撮影で、カメラを持っている手も震えてしまうほどでした。（今は緊張どころか、撮影は楽しくて仕方なく胸弾みっぱなしでカメラを回していますが。笑）

　この時、最初の撮影であったにも関わらず私とモデルさんで合計８着もの衣装を持ち込んで撮影しました。色々なスーツ４着、ＯＬ風制服１着、セーラー服１着、私服２着で、ほぼ一日がかりの撮影で内容が濃いものとなりました。

　徐々に初期作品（処女作となります）をブログ内で公開していきますが、今回は、今はなかなか見なくなった濃紺のダブルボタンのスーツです。
　いわゆる「リクルートスーツ」着用での撮影もこの時しましたが、これはダブルボタンで、しかも金ボタンですから、リクルートスーツというよりも、むしろ通勤時に着用するスーツや会社の制服っぽいスーツです。
　フライトアテンダントの制服などには金ボタンスーツがありますが、そのような雰囲気が漂ってきます。　～（２）へ続く～