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カテゴリ「映画」の19件の記事 Feed

2009年10月 7日 (水)

ハッピーフライト

 先日、DVDで綾瀬はるか主演の映画『ハッピーフライト』を観ました。さすがにWETやMESSYシーンはありませんでしたが、綾瀬はるか等の女優陣のフライトアテンダントの制服姿を堪能することはできました。
 作品中、暴風雨の中に着陸を試みる緊迫した場面があったのですが、フェチな私としては「水上」に不時着して脱出シューターから乗客や乗務員が避難し「パッピーエンド」という感じで終わって欲しかったです。そうすれば、きっと雨でびしょ濡れになっていく、スーツ制服姿のフライトアテンダント達(綾瀬はるか等)を観ることができたでしょう!(笑)

 私のように女性のリクルートスーツ姿を愛するフェチな男性にとって、職業系制服、中でもとりわけ、「フライトアテンダント」の制服には惹かれるものです。たしかに、フライトアテンダントの制服といっても世界各国には様々な航空会社があり、デザインに凝り色もパステルカラーの華やかな制服を採用しているところも存在します。
 とはいえ、相対的に日本の航空会社である全日空や日本航空のように「濃紺」など地味な色合いで上品なデザインの制服が多数を占めます。ジャケットのボタンの色は金色でゴージャスで品が良い印象を受けます。その点はリクルートスーツではみられないデザイン性といえるでしょう。

 ただ、濃紺系統(大抵薄いストライプが入っていたりします。)のフライトアテンダント制服は全体の雰囲気としては、リクルートスーツと似ている部分があるように私は感じます。もちろん、服を着用している女性は「未熟な女子学生」と「キャリアウーマン」との違いがあり、人生経験も能力的にもかなり差があるかもしれません。

 もちろん、リクルートスーツとフライトアテンダント制服をデザイン性や質的な観点から精査すれば後者に軍配があがるわけですが、醸し出される雰囲気には相通じるものがあると私は思います。
 それ故に、まだ一人前と見なされない二十歳前後の女子学生がリクルートスーツを身に纏うと、大人びて上品さを感じると同時に、言動からはあどけなさや初々しさが表出し、そうした「ギャップ」に私を含め多くの男性は本能的に惹きつけられるのかもしれません。 
(完)

2009年9月15日 (火)

セーラー服と○○○

 以前ブログに書きましたが、私がWET&MESSYというフェチ分野に目覚めたのは、中学時代にセーラー服姿の好きな女の子が目の前で泥だらけになってしまったという衝撃の出来事がきっかけです。
 今でこそ、リクルートスーツやOL制服といった「かっちり系衣装」でのフェチシーンがこの上なく好きではありますが、スカート姿であればセーラー服やその他の女子学生制服や私服などでも、それらのフェチシーンを観ること自体は好きです。

 さて、本題に入りますが、今日のブログタイトルの○○○には「機関銃」が入り、「セーラー服と機関銃」となります。(笑)
 そうです、みなさんご存知のように、薬師丸ひろ子主演で一世を風靡した映画のタイトルです。数年前には長澤まさみ主演によりドラマ化(TBSテレビ)もされました。どちらも主演女優のWET&MESSYシーンがあるのですが、前者と後者とでは私の満足度(あくまでもWET&MESSYシーンを基準とした評価です。)には雲泥の差があって、後者の長澤まさみ主演のドラマの方が好きです。

 前者は体を縛られてクレーンで吊された薬師丸ひろ子が粘着質でどろどろのセメントの中に入れられてしまうシーンがあるのですが、残念ながら「セーラー服」姿ではなくズボンのようなものを着ていて私的には好みの衣装ではありません。汚れ具合自体だけをみれば、いい感じなのですが、それだけに着用衣装的に残念に感じます。

 長澤まさみ主演のドラマの方にも、体を縛られてクレーンで吊されてしまうシーンがあります。こちらは、なんとセーラー服姿(夏服)です!
 それだけでも「萌え」の人もいるでしょうが、WET&MESSYフェチが観たいのはその先のシーンです。(笑)セーラー服姿のまま身動きできない状態でクレーンを上から下に徐々におろされていき、大きな生け簀のようなものに溜まった泥水の中に入れられてしまうのです。しかし、泥水とはいっても粘着度はまったくなく、ただの濁った泥水です。

 白の半袖セーラー服(襟は濃紺で白の2本線)はさすがに泥水の汚れが目立ちましたが、濃紺のプリーツスカートは汚れは目立たず、ずぶ濡れとなって濡れたところが光って見えていたという案配でした。この一連のWET&MESSYシーンはそれほど長くないのが、フェチ好きには物足りなく残念に感じました。
 さらには、救出された後に、長澤まさみはロープでセーラー服を縛られたままであるにも関わらず、セーラー服もスカートもなぜか綺麗になっていて濡れてもいない・・・というリアリティの無さにはがっかりさせられました。(笑)

 長澤まさみのセーラー服姿でのWET&MESSYシーンは下記の番組ホームページ内のギャラリー04(4回目放送分)の中に数枚入っています。
 あと余談ですが(実はこれが本題!?笑)、4回目の放送の中で、リクルートスーツ姿のスタイルの良い女性が、男性と一緒に歩いているシーン(後ろ姿)が2~3秒だけ流れました。
私は、スーツ姿の女性を見落とすことはないのです!(笑)  (完)

番組公式ホームページ
http://www.tbs.co.jp/kikanjyu2006/wp.html

2009年7月24日 (金)

あの映画にもスーツ姿のWETシーンが!

 ちょうど20年前、ハリソン・フォード主演の「インディ・ジョーンズ=最後の聖戦」が上映されました。「レイダース=失われたアーク」、「インディ・ジョーンズ=魔宮の伝説」に次ぐ第3作目の大ヒットアドベンチャー映画で、ほとんどの方がご存知のはずです。

 この映画中にもわずかながらWETシーンが登場します。もちろん、「スーツ着用」のWETシーンです!(笑) ただ、リクルートスーツではごく普通のビジネススーツではありますが・・・。
 映画本編の最初の方で早速、WETシーンが登場します。インディことハリソン・フォードが博物館内で秘密の洞窟を発見し、一緒に洞窟内を探検するエルザことアリソン・ドゥーディというスーツがよく似合う女性が全身びしょ濡れになります。

 彼女が着用しているのは濃いめのグレーのロングタイトスカートスーツ。ジャケットのインナーはストライプのブラウスでいわゆる「有能なインテリ女」という雰囲気が醸し出されていました。
 映画の中ではタイトスカートスーツ姿で汚い下水道の中をインディと共に煤で行きます。躊躇なくスーツを濡らしながら一気に腰辺りまで水に浸かっていき、ジャケットを脱ぎ、ロングタイトスカートとブラウス姿でびしょ濡れになってしまいます。彼女の姿には、当時、中学生だった私はドキッとしたものです。WETシーンが脚本ではどのように表現されているのか妙に気になって日本語訳されたものを購入したほどです。(笑)

 びしょ濡れの姿のままインディと共に街中を逃げ、モーターボートに乗って敵と格闘する間中、彼女のスーツ姿(後半はジャケットを脱いだ状態ですが)を堪能できます。この一連のシーンは作品中、最低でも3~4分はあったんじゃないかと記憶しています。 
(完)

ニフティビデオ共有サイトにて当時の劇場用プロモーション映像が観られます。
http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_080408076295_1.htm

2009年7月13日 (月)

「 就活女優 」 ハラカナ

  「就活女子大生」ではなく、「就活女優」の原田佳奈さんの御紹介です。
 
 彼女は、自分から有名な映画監督さんに会いに行き、「私を主演に使って作品を撮って下さい!」と直談判し、1本3分のショートフィルムをビデオカメラで撮ってもらうという手法で出演作品を蓄積していき、徐々に実力と人気を高めていった行動派な女優さんです。公式ウェブサイト、ブログ等を観れば分かりますが、とても聡明で綺麗な女優さんです。


 4,5年前はマイナーでしたが(もちろん、そのころから私はチェックしておりましたが。笑)、今は、映画やドラマと大活躍で有名になってきましたので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。「就活女優」ですから、着用衣装は、もちろんリクルートスーツです。ご本人様いわく、初心を忘れないという意味からも「一生、就活女優」として活動していくとの事ですが、今は本業の女優さんとして御活躍されていますので、
リクルートスーツ姿の彼女は以前と比べるとなかなか観られなくなってしまいました。

 しかし、2006年9月20日に発売したDVD『就活女優DVD』ではリクルートスーツシーンが少し観られます。ちなみにDVDのジャケットはリクルートスーツ着用で撮影されたものですよ! 
(完)

「就活女優」の原田佳奈さんの公式ウェブサイト
http://www.nizoo.com/shukatsu/

「就活女優DVD」詳細ページ
http://www.nizoo.com/shukatsu/dvd/top.html

2009年7月 3日 (金)

シェークスピア原作の映画にも・・・

 シェークスピア原作の映画というものは数多く存在しますが、作品中にWETやMESSYシーンを含むものも結構あります。泥んこMESSYシーンで有名なのは、「真夏の夜の夢」です。(映画の時代背景の設定上、スーツ姿ではなくドレス姿ですが・・・。笑)
 シェークスピアとしては珍しく、この作品の筋書きの典拠は不明です。おそらく彼自身の創案に依拠しているものと推察できます。

 さて、問題の泥んこMESSYシーンは、1999年にマイケル・ホフマン監督の手によって制作された作品中で目撃できます。この「真夏の夜の夢」という作品は、色々な監督さんによって過去にいくつも制作されていますが、他の作品中でも泥んこシーンが観られるかは不明です。あくまでも確実に泥んこシーンが観られるのは1999年バージョンです。

 そのシーンがどのようなものか簡単に説明しますと、若い女性が、純白のドレス姿で男性に手を引っ張られて泥沼に落ちてしまうというものです。今さっきまで綺麗に身を纏っていた純白のドレスが・・・泥だらけになってしまうシーンは衝撃的でした。

 シェークスピアもので言えば、「ロミオとジュリエット」の中でもWETシーンが観られます!これも何度もリメイクされていますが、1954年版ではなく、レオナルド・ディカプリオ&クレア・ディンズが出演している1996年バージョンです。原作とはモンタギュー家とキャピュレット家の設定が異なり大胆なアレンジが施されていますが、作品としての鑑賞価値も高く、また問題のWETシーンも秀逸です。

 主演のクレア・ディンズという才色兼備の女優さんですが、今現在30歳ですから、「ロミオとジュリエット」に出演していた当時は、なんと17歳だったということになります!高校生というわけですが、作品中では大人っぽくエレガントな雰囲気を出しながらも、どこかあどけなさが仕草に出てしまうキュートな演技が魅力的でした。

 名シーンとも言える問題のWETシーンですが、レオナルド・ディカプリオとクレア・ディンズはお互いの愛をなんとプールの中で
確かめ合います。クレア・ディンズの衣装はウェディングドレス風の白いロングドレスです。当然の事ながらこの格好で全身びしょ濡れになります!いかにもお嬢様といった感じでドレスは彼女にお似合いでした!

2009年6月23日 (火)

WET&MESSYシーンの多い女優

 ハリウッド女優の中には、WETやMESSYシーンが出演作品の中に多い女優さんというのもいます。映画の設定上、びしょ濡れになったり、汚れたりする場面があるのは考えられる事ですが、映画をいくつか鑑賞している内に、「あれ、この女優さんまたずぶ濡れになってる。(笑)」といったように、けっこうWETやMESSYシーンを観る事があります。
 そんな女優の一人が「マデリン・ストウ」です。50歳を過ぎた今となっては、ベテラン女優であり、年齢相応の役でしかスクリーンに登場することはありませんが、20年程前(彼女が30代前後の
頃)はかなりの美人女優として一世を風靡し、そこそこの人気作に立て続けに出演したことがあります。

 おそらく彼女が一番輝いていたのは30代の頃だと思いますが、その時代に出演した作品群の中に、なぜかWETやMESSYシーンが多いわけです。(笑) まさか、本人がそういったフェチに興味があって監督さんに申し出ていたわけではないでしょうが・・・・(笑)。
 彼女の出演作品の内、スーツでのWETシーンがあるかと言えば・・・あるわけです。(笑) もちろん、私はWETやMESSYシーンを探すために映画を観に行ったり、レンタルでDVDを借りてくるわけではありません。(念のため。)
 映画好きであるため、昔からかなりの数の映画を観てきましたが、鑑賞していて偶然、WETやMESSYシーンに遭遇したときに、記録しているわけです。

 さて、話しを元に戻します。「マデリン・ストウ」のスーツ着用でのWETシーンですが、『将軍の娘/エリザベス・キャンベル』という作品で観られます。 彼女はCID(軍犯罪捜査部)の女性捜査官としての役で出演しております。
 問題のWETシーンは、たしか作品の最後の方で観られたと記憶しています。
ベージュのスーツ姿で、最初は小降りの雨で少し濡れる程度ですが、徐々に雨足が強くなって髪の毛から全てずぶ濡れになっていくという感じです。ベージュのタイトスカートスーツがびしょ濡れになって黄色っぽく変色していたシーンが印象的でした。ただ、夜のシーンだったので昼間のように鮮明な映像でなかったことが残念でした。
 その当時、「マデリン・ストウ」は旬な女優だったこともあり、そのシーンは、まさに「びじょぬれ」という言葉がふさわしいと言えるでしょうか。 
(完)

2009年6月15日 (月)

スーツ姿の泥んこシーン

 映画にせよドラマにせよ、いわゆる「リクルートスーツ」姿での泥んこシーンというのは知りませんが、「ビジネススーツ」姿ならいくつか映画で観たことがあります。

 20年近く前の作品ですが、『アンダーカバー・ブルース 子連れで銃撃戦!?』という作品で泥だらけシーンがありました。キャスリーン・ターナーとデニス・クエイドが夫婦役で出演しています。二人ともスゴ腕のスパイでバカンスを満喫しようとしている最中に
、無情にも指令が下り、ギャング達に命を狙われながらも何とか事件を解決していくというアクション・コメディです。

 作品の最後の方でキャスリーン・ターナー
フィオナ・ショーの二人の女優が泥だらけになりながら格闘します。特にギャングの一味の役であるフィオナ・ショーは、紺のロングタイトスカートスーツ姿で、髪の毛も顔も、スーツも何もかもすべてが泥だらけになってしまいます!格闘シーンは数分間にも及ぶのでけっこう泥だらけシーンが堪能できます。もちろんキャスリーン・ターナーも泥まみれになります。(こちらはスカートではなくズボン着用です。)

 キャサリン・ターナといえば、マイケル・ダグラスとのコンビでいくつかの映画に出ていますが、「ロマンシング・ストーン」や
「ナイルの宝石」では彼女のスカート姿でのWET&MESSYシーンが観られます。これらも20年前後昔の作品です。特に「ロマンシング・ストーン」の方は、キャサリン・ターナがベージュっぽいスーツで泥の池に落ちるシーンや、綺麗なドレス風のスカート姿で川の中でずぶ濡れになったり、その後、敵から逃げる際に泥の水たまりで転んで格闘するシーンがあり、こんなにもWET&MESSYシーンが多い映画も珍しいと思っています。


 さて、最後に「言葉あそび」でWETシーンの紹介を。

 「キャサリン」つながりでいえば、キャサリン・ヘプバーン。彼女は
『旅情』という作品中で白のワンピースドレス姿で運河みたいなところに落ちてしまい、全身びしょ濡れになあるシーンがあります!

 「ヘプバーン」ときたら、もちろん
オードリー・ヘプバーン。あの有名な『ローマの休日』の中にもWETシーンがあります。ロングフレアスカートと白のブラウスという格好で「王女」が追手から逃げるために海に飛び込むシーンや雨に打たれるシーンがあります。 (完)
 

 
 

2009年6月 3日 (水)

映画の中でのスーツWET

 ドラマにしても映画にしてもスーツ姿やOL制服姿のWETシーンというものはなかなかお目にかかることができません。それだけにドラマや映画の中でのスーツ着用のWETシーンというのは非常に貴重なものとなります。とはいえ、探せばいくつかありまして・・・今日はその内の一つを紹介致します。(笑) 

 もう10年くらい前の作品ですが、ジョージ・クルーニー とニコール・キッドマン主演の『ピース・メーカー』というサスペンスアクション映画です。テロリストの手へと渡ろうとしている「
核」の行方を突き止めてそれを取り戻そうとする内容でスピーディーに展開する映画です。今現在、世界の懸念課題の一つ「核の拡散」に警鐘を鳴らしていた作品ともいえ見応えがありました。(観たのは上映時なので10年ほど前のことですが・・・。)

 作品中で主演女優のニコール・キッドマン(以前トム・クルーズの奥さんだった人)は終始スーツ姿で登場します。キャリアウーマン風でピシッと綺麗にスーツを着こなしています。
序盤では濃紺、中盤ではベージュのスーツを着ています。欧米では「リクルートスーツ」という単語はありませんが、デザイン等は、まさに「リクルートスーツ風」です。序盤の濃紺スーツ着用シーンではなく、中盤にさしかかる辺りでベージュのスーツ姿での「プチWET」シーンがあります。

 爆発シーンで・・・。爆風から逃れるために水びたしになった道路に飛び込んで、うつ伏せ状態でスーツの前部分が濡れてしまうというシーンです。ただ、スーツが濡れているシーンはわずか数秒しかうつっていなかったかもしれません。WETシーン(プチWETといった方が適切かもしれません)はわずかですが、スーツ着用シーンはけっこうあったと記憶していますので、スーツフェチなら楽しめるかもしれません。

 そもそも、ドラマや映画にWETやMESSYシーン自体がそう多くあるものではありませんし、ましてやスーツやOL制服姿となれば・・・ごく希です。 しかし、映画やドラマを観ていてたまたま目撃したWETやMESSYシーンというものがそこそこあります。
 昔は、ドラマなら再放送を・・・映画ならレンタル屋で借りてきて・・・目撃したWETやMESSYシーンのみをパソコンのハードディスクに保存していたものです。(笑) そんな感じで貯めていたライブラリーも、当時は今のように外付けHDDなどのデバイスが発達していない状況でしたしパソコン等にも疎かったので、パソコンを新調する際にデータの移管が出来ずに泣く泣く捨てる事となりました。  
(完)

2009年5月26日 (火)

ロングスカート姿が麗しい

 テレビドラマやバラエティー番組で、WETやMESSYシーンが見られることがありますが、映画でもたまに見かけます。映画の脚本家または監督がそういったフェチ趣向に多少なりとも興味があって作品中に採り入れる場合もあるのでしょうか。必ずしも必要なシーンとは思われないのに、なぜか着衣のままびしょ濡れになったり、泥などで汚れてしまうシーンをたまに見かけます。

 テレビのバラエティーでも毎回のようにWETやMESSYシーンが見られる(あるいは見ることが出来た)番組はほぼ決まっています。(決まっていました。)
 同様に映画でもWETシーンが毎回のように(ほんの数秒とか数十秒ですが)含まれるシリーズもあるように思えます。しかも、その作品中の主演女優が着用する衣装に一定のパターンがあって、偶然ではなく、意図的に特定の衣装に拘っていると見受けられる場合があります。

 そんな映画(ドラマでもその傾向があります)の一つが『TRICK』です。『TRICK』の主演女優といえば、清純派で確かな演技力の持ち主として認知されている仲間由紀恵。今や名実共に同世代の女優の中ではトップレベルに君臨しています。『TRICK』のようなコメディからシリアスな作品まで幅広い役柄をこなす演技力と存在感、そして美貌を武器に、一般的なアイドルと同じ路線をとらずに今の地位を築き上げたと言えます。

 山田奈緒子役で登場する『TRICK』中の仲間由紀恵は、なぜかロングスカートばかり履いています。黒髪でロングヘアーなのでロングスカート姿の仲間由紀恵はとても麗しいです。トリック劇場版2ではロングタイトスカート姿で浴室で全身びしょ濡れになるシーンがあるのですが、ほんの数秒なので見落としがちかもしれません。WETとかとは関係なく作品自体が面白いですし、仲間由紀恵のロングスカート姿を堪能することができる作品です。 

 ロングスカートは女性の下半身をほぼ全部覆ってしまう為、露出度はまったく無いわけですが、それ故に醸し出されるロングスカート特有の魅力があります。まず、ロングスカートはある程度身長があり、スタイルが良い女性でないと履きこなせないという特性があります。そして、ショートへアーよりもロングヘアーの女性の方が似合う傾向にあるようです。
 その条件に仲間由紀恵はぴったり合致しているといえるでしょう。だから、衣装協力メーカーや衣装担当が、仲間由紀恵にほぼ毎回「トリック」出演時にはロングスカートを着用させたのでしょうか・・・?真相は分かりませんが、ともかく、彼女はロングタイトスカートが良く似合います!
 (完)