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2025年1月 1日 (水)

2025年 新年のご挨拶

20250101_2

 新年明けましておめでとうございます!
 新しい年が皆さまにとりまして、幸多き年となりますことを心よりお祈り申し上げます!


 今年も精力的に作品制作を行っていくつもりですが、単に作品を発表していくだけではなく、今まで以上に皆様とのコミュニケーションを図ったり、色々な企画を実施していくことに力を入れていきます。
 その一環として皆様からおすすめのフェティッシュ動画をご紹介していただく「YouTube共有ライブラリー」の企画を昨年10月から開始しました。
 ※現在第3クールの募集を開始しています。
 https://fetish.gdp22.com/youtube_library/

 今年は昨年何度か実施した撮影会の開催も定期的に開催する方向で考えています。早速ですが、今年の1回目の撮影会は2月16日(日)の予定です。詳細は近日発表できるかと思います。
 私たちの撮影会は単にスタジオなどを借りて「撮りたい」人を募るだけではなく、遠方で参加できない方や当日都合が付かないという方からの撮影の代行を承ることも実施しております。(昨年の撮影会でも何度か実績あり)
 モデルや場所、内容などはある程度はこちらで決めた条件になるので「完全オーダーメイド」とは異なりますが、内容については事前にメールやオンラインビデオ通話で私やスタッフを交えて打ち合わせすることが前提で、内容についてモデルの了承さえ得ることが出来れば「あなたの見たいフェチシーン」の動画納入を可能にする画期的サービスです。

 他にもオンラインサロンで色々語り合う場を設けたり、その他SNSを活用した方法で今まで以上に気軽にご要望やご意見などをおっしゃっていただく事が可能な場も設けていきたいと思っております。具体的なことは FETISH PONO などで徐々に告知していきます。
 また撮影会とは別に、モデルを囲んでオフ会などのイベント実施やライブ配信企画などもできたらと考えています。こんなことをして欲しいなど何かアイデアなどありましたらお気軽にメールなどでお聞かせください。m(_ _)m

 昨年の撮影状況に関してですが屋外撮影は6回、室内撮影は5回ということになるのですが、皆様ご存じのように昨年はタイと沖縄での大規模撮影を敢行しました。
 タイも沖縄もそれぞれ屋外で1回という計算ですが、滞在中の1日に撮影する作品数は、いずれも関東近県などで実施する通常の日帰りや1泊2日といった撮影と同じかそれ以上ですので、撮影日数を回数として勘定したとすると、屋外撮影16回、室内撮影5回ということになります。撮影会の場での撮影実施は回数に含めていませんので、それも含めると昨年はかなりの撮影を実施したことになります。

 特に「タイ」と「沖縄」での撮影に関しては2020年以降のパンデミックなどの理由で数年間計画が頓挫しておりましたが、昨年ようやく実現することができ念願が叶いました。そして、大幅な経験値アップと今後の作品制作に活かせるであろう事を多く学ぶことができました。
 実は、昨年は私の動画制作20周年だったのですが、過去数年実現に至らず、20周年の節目のタイミングで実現できたということは、何か巡り合わせのような特別な意味を感じる年ともなりました。

 また、昨年は、私が推進するFetrishPonoプロジェクトの理解者であるレイラさん(過去に私の作品に何度も出演経験あり)が監督としてもデビューし、一緒にタイや沖縄ロケ、その他の国内撮影なども何度か実施しました。
 また、フェチ作品制作メーカーであれば重要な要素であるモデルの発掘にも女性の立場を活かして活躍してもらえました。昨年1番の売れっ子モデルとなった「水月ゆの」ちゃんは、レイラさんのリアル友達です。フェチ作品出演へと誘ってくれたのはレイラさんであり、今年も一緒に新進気鋭のモデルさんの発掘をしていく予定でおりますのでご期待下さい。

 他にも昨年は、私の若手参謀であるロイが東京バギー村での撮影で1作品ではありますが本格的に監督として制作(「活路は泥の底に」)にもチャレンジしました。今年も最低1回は泥んこ作品で監督として任せる予定でおります。実は原案(なんと20前後も!)は昨年、二人だけで忘年会をした時にもらっているのですが、いくつかに絞って計画は進行中です。私も彼に負けじとやはり20以上の原案を用意してお互い見せ合って建設的な意見交換をした次第です。
 現場を最大限に活かした今までにない泥んこ作品の創出をという彼の意気込みを頼もしく感じた次第です。

 このように、私は自分自身だけで独りよがりな作品制作をしていくつもりはなく、色々な人との交流や意見などに刺激をうけ、それを作品制作に活かしていきたいと考えています。それと同時に、制作や企画を任せられる人にはある程度任せて世に作品を発表していくことのサポートをしていくということにも力をいれたいと考えているのです。もちろん、この文章をお読みになっている皆様も条件さえ合えば、その対象者となります!
 また、オーダーメイドや代行制作、リクエスト作品なども実施しておりますし、実現の有無は別として、皆様からご意見やご要望をお聞きしております。
 しかし、今まではメールやXでのDMが中心でした。今後はこれまでの方法に加え、もっと気軽に双方向でコミュニケーションが取れるツールを活用してご意見やご要望を伺える方法も整備したいと考えております。

 他メーカーとのコラボの話をしますと、
SCHOOL WET SPLASH multiple主催のアンチュウさんとのコラボ企画WET GIRLSの撮影が一昨年、昨年と実施できなかったのですが、今年こそは実現させるべく近々アンチュウさんとお会いして第1回目の打ち合わせをすることになっております。
 また、私の学生時代からの親友であり2018年の1回目のタイロケの道筋をつくってくれたフェチ同志の 競水エレメントさんとの リクスー×競水 COLLECTIONに関しても昨年は 競水エレメントさんの事情で撮影を1度も実施できなかったのですが、今年はコラボ撮影(シェア撮影含む)をしたいとの話がありますので、夏場をピークに最低でも3回程度一緒に予定を組めたらなと思っております。
 さらには、今後世に出てくるメーカーさんと一緒に撮影(シェア撮影で経費をお互い折半)をしていく計画もいくつか進行中です。

 長々と書いてきましたが、最後までお読みの皆様であれば私のフェチ作品制作に対する思いや、言外のその先に描いている青写真は伝わったのではないかと思います。


 徐々に寒さが厳しくなる折、どうぞご自愛のうえ心身ともに健康にお過ごしください。
 皆様にとって良い年となりますように!

「No Fetish! No Life!」
文責:ジュテーム家康

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