内定式でリクスー娘!
10月1日、来春に新入社員として社会人の一歩を踏み出す学生達の内定式が全国各地で開催されたようです。
私も仕事で新宿、新橋、日比谷、大手町と大手企業が立ち並ぶ都内のビジネス街を行き来しましたが久しぶりにリクスー娘が大量発生しているのを目にしました。実に懐かしい光景でした。(笑)
内定式ということで女子学生たちが着用しているスーツは当然のことながら就職活動で使用していたリクルートスーツ(内定を決めた時のものでしょう)だと推察できます。
就職活動を終えてからは、ほとんど着る機会がなかったことでしょうが、久しぶりに彼女らはクリーニング仕立ての綺麗なリクルートスーツにどんな気持ちで袖を通したのでしょうか。
来春の入社式の時には、リクルートスーツのタイトスカートの裾を若干あげたり、フレッシュスーツとして薄いストライプが入ったものを着用する人がけっこういるはずです。
あるところのデータによると、就職活動時に着用していたリクルートスーツそのものを着て入社式に臨む人は60%前後だそうです。(※女子の場合)
彼女らが学生時代に着こなし汗と涙が染みついた「リクルートスーツ」はいずれは着る機会がまったくなくなるわけです。
毎年思うことなのですが、そういったリクルートスーツってどういった運命をたどるのでしょうか・・・。大学の後輩や親せきや友人で体格が似ている人がいる場合は予備用としてあげることもあるようです。
しかし、大抵の場合はタンスの肥やしになったり、処分されてしまうのかもしれません。
単にゴミとして捨てるだけでは芸がありません。どうせ処分するのであれば、びしょ濡れにしたり、汚したり、ビリビリにしてから捨てても同じことです。(笑)
もう着なくなったリクルートスーツを、着衣入浴、泥んこ遊び、ビリビリ破きなどで楽しむという利用法も「フェチ」という観点からはあり得るのではないでしょうか。まあ、そんなことをする女子学生はごく稀かもしれませんが。
あっ、しかし、しかしです・・・。以前このブログに書きましたようにウェットを実践する女性は意外と多いので、もしかしたら、処分する前の最後にリクルートスーツを着てそのままシャワーを浴びたりバスタブに浸かったりする女子学生が日本中探せば「そこそこ」存在するかもしれません・・・!?妄想は映像化したくなるものです。(笑) (完)
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