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2010年3月25日 (木)

ワンピース姿で(2)・・・RIP編

 先日公開した「ワンピース姿で(1)・・・WET編」の続きです。

 プールの中に入ってずぶ濡れになった後はいよいよRIP(ビリビリ破き)の開始です。ワンピースの生地が薄く濡れて肌にぴったり張りつき下着のラインがくっきりと見えていて、それだけでもそそられるものがありました。
 しかし、RIP作品であるいじょう、ここで終わっては意味がありません。(笑)

ワンピースRIP1  当たり前ですが、ワンピースは上下一続きの衣服なので、リクルートスーツやOL制服とは破き方が異なります。
 スーツならジャケットから切り裂いて破っていくということができますが、ワンピースの場合、胸あたりから横に一周ぐるりと切り裂いていくと、それよりも下の部分が全て切り落とされてしまいます。
 さすがに、いきなりこれでは、服を少しずつ切り裂き&破っていくというRIPの醍醐味を味わうことができません。(笑)

 主にモデルさん自身がハサミで切れ込みを入れて後は手で破っていくわけですが、モデルさんもリクルートスーツやOL制服のRIPシーンとは異なり、最初のうちはとまどっていました。
 誤って一気にワンピースの下部を切り落とす事がないように、ちょっと工夫をして服を切り裂いていってもらいました。

ワンピースRIP2  上半身の方から攻めていくとあっという間にRIPシーンが終了してしまうので(笑)、モデルさんは、ワンピースの裾の方・・・つまり下半身の方から縦に横にと少しずつ切り裂いていき、その後上半身を部分的に切れ込みを入れ、あとは手でビリビリと破っていったわけです。

 その結果、
ワンピースは右の2枚目の写真(右側)のように姿を変えていったのでした。 (完)

2010年3月24日 (水)

あの泥んこシーン、発見!

 以前、ブログで紹介したちょっとマニアックな「校内写生」というドラマ(1993年制作)の第2話「ZOKKONなの!!」の中に泥んこシーンがあると書きました。

 グレーのセーラー服姿の女子高生と濃紺タイトスカート&白リボンブラウス姿の女教師との雨の中の格闘で、ぬかるんだグラウンドでキャットファイトをしながら全身泥だらけになっていくというシーンです。メッシーフェチ、泥んこフェチにはたまらない映像だと思います。
 
 詳細は以前の記事「雨に打たれながら、泥まみれ」で書いた通りなので割愛しますが、その映像がYoutubeにアップされているのを偶然発見しましたので下に貼り付けておきます。
 携帯からの閲覧の場合は、Youtubeにアクセスして「泥まみれ」とキーワードを打ち込んで検索すると上位で見つかります。

 久しぶりに観て思い出したのですが、二人とも泥まにれになりながら、激しい格闘のせいかセーラー服を着た女子生徒役の女性のプリーツスカートがビリッと破けてしまっていました!
 破け方からして明らかに演出ですが(笑)、それは別として、破けた泥まみれのスカートからちらりと見える脚がセクシーです!

 おそらく泥んこフェチ、またはキャットファイと好きの方がアップされていると思われるこの動画ですが、合計6分程度の長さです。(当該「泥んこキャットファイト」シーンは前半の約2分)
 もしかしたら、削除される可能性のある動画ですので、まだご覧になった事のない「泥んこフェチ、メッシー好き」の方はお早めにチェックされることをお薦めします。 (完)






2010年3月23日 (火)

人気No,1画像、途中経過

リクルートスーツWET人気NO1-DA10  只今公開中のフォトアルバム第12弾(新作よりリクルートスーツWETシーンを抜粋)では20枚のリクルートスーツWET写真を公開しておりますが(今月末まで)、22日現在、画像別アクセスデータの集計結果、一番クリック回数が多かったのは左の写真でした。

 黒リクルートスーツバージョンよりも1週間ほど前から公開しており、公開期間が長いというのも理由の一つかもしれませんが、22日現在では群を抜いてアクセスが多かったです。

 この写真はチャコールグレーのリクルートスーツを着用したままの入浴シーンであるわけですが、濡れている部分と濡れていない部分との色の違いが分かりやすく、リクルートスーツが「濡れていく」様子の一コマが写されています。
 私的には黒リクルートスーツバージョンの「入浴しながらのシャワーシーン」が一番のお気に入りなのですが、この着衣入浴シーンもシュールで好きです。

 最終的にアクセスが多かった写真のベスト3くらいをフォトアルバム公開終了時に発表したいと思います。
 ただし、写真は拡大表示させず今回同様にサムネイル画像の表示のみとします。(拡大画像が観られるのはクイズを解いてパスワードを取得された方のみ) (完)


 尚、この新作のWETシーンのみを編集した特別編をYoutubeで公開中です。




2010年3月22日 (月)

私とフェチ作品制作(2)

 ~Office Lady Special設立のいきさつから、現在、そして未来・・・を少しずつ語っていきたいと思います。~

【初めてのフェチ撮影】

 過去、何度かにわたってブログの中で「初めてのフェチ撮影」について書きましたが、初めて行った撮影で私は、リクルートスーツ4着、OL制服1着、セーラー服1着、ロングタイトスカート2着(私服)と8着もの衣装を用意して、かなり気合いを入れて臨みました。(笑)

濃紺リクルートスーツ初  この時、「WET,MESSY,RIPの要素を含んだウェブサイト」をつくるんだという明確な目的を持っていたのは確かですが、実はホームページのサイト名、サイトのアイデンティティーともいえるコンセプトまでは考えておりませんでした。
 まずは、フェチ撮影とはどういうものか・・・イロハも知らない状態でしたので、まずは撮影を経験した上で、自分のカラーを出せるサイト構築を考えていこうと思い、「初めてのフェチ撮影」を試験的におこなったのでした。
 
白タイトロングスカート初  丸一日がかりで、モデルさんは私が用意した全ての衣装を着用して長丁場の撮影となりました。たしか真夏の撮影でしたので、撮影場所までの荷物運びや、現場での段取りなど汗びっしょりでした。
 端から見れば「大変そうだな~」という仕儀に見えたことでしょう。しかし、当の本人はドキドキして緊張もあったとはいえ、ウキウキで楽しみの方が優り、あっという間に時間が経って気が付いたら日が暮れていたという「ある意味」では一瞬で終わってしまった長いようで短い撮影だったのを今でもよく覚えております。
 精神的には全然疲れませんでしたが、今よりも10才近く若かったとはいえ体力的に疲れたのは事実でした。(笑)撮影に使用する衣装数が多かったのが私にとって最も大きな反省点でした。

OL風衣装初  この初めての撮影以後(2010年現在)、衣装をこれほどたくさん持ちこんで撮影をおこなった事はありません。8着もの衣装を使った撮影はこれが「最初で最後」となっています。(笑) それ以後は多くてもせいぜい6着で、平均は4~5着くらいではないでしょうか。
 今から振り返りますと、この最初の撮影で、私は、モデルさんと自らに対してかなりハードルの高い撮影を課したものだなと思っています。もちろん、私には、今でも同様の撮影をおこなうだけの体力も気力もありますし、応じてくれるモデルさんも数名控えています。しかし、敢えて実行するつもりはありません。

 それは、なぜか? 
 この初めての撮影を通じて、一日にあまりに多くの衣装(7着とか8着以上)を着てもらっておこなう「詰め込み撮影」の弊害を悟ったからです。

黒リクルートスーツ初  「詰め込み撮影(例えば1日8着、着てもらう撮影)」と「通常のゆったりとした撮影(例えば1日4着、着てもらう撮影)」とが、まったく同じタイムラインで流れていくはずはありません。
 前者では時間に追われ、ある意味、てきぱきと撮影をこなしていかなくてはならないので、後者に比べてモデルさんも私も「気持ちに余裕」がなくなります。一方、後者では前者と比べて、モデルさんも私も、時間的にも気持ち的にもゆったりと撮影ができます。将来、協力者ができたりした場合は話が違ってきますが、1人で撮影を実行する場合、今の私の撮影技術、体力、段取りでは1日に7、8着使用した「販売を前提とした作品制作」は不可能だと思います。

 私の場合は、まだまだ未熟なので、時間的に余裕(あそびの時間)を確保しておかないと気持が落ち着かず「モデルさんと楽しみながら撮影」ができなくなり、ひいては、作品としての完成度にまで影響を与える事になることを経験的に感じています。
 
フェチ作品に限らずあらゆる作品に当てはまると思いますが、フェチ作品も、その映像や写真に、撮影者やモデルさんの気持まで投影しうる奥深さがあるのではないかと私は考えています。

 このモデルさんとの「初めてのフェチ撮影」を通じて気付かされたことがもう一つあります。この撮影で改めて確認出来たことであり、Office Lady Specialの運営に今でも大きな影響を与えている事です。
 それは、私が好きなWET,MESSY,RIPといったフェチシーンにおいて女性が着用する衣装で一番萌えるのは、やはり「リクルートスーツ」だ・・・という実に単純なことでした。(笑)
 単純である
と同時に、私がOffice Lady Specialの運営を継続していく上で非常に重要な要素に気付かされた撮影でもありました。  ~(3)に続く~

2010年3月21日 (日)

ワンピース姿で(1)・・・WET編

 Office Lady Specialではリクルーツスーツ&OL制服姿のフェチ作品主体に発表しておりますが、ホームページ立ち上げ後の数年間は私服やセーラー服姿の作品(写真集)数がかなりありました。
 その後、動画の発表を始めた頃(2005年夏)からは、激減し、リクルートスーツとOL制服姿が90%以上の比率を占めるに至りました。

One1   ワンピース姿のWETシーンは、今回公開する作品(かつて写真集として発表・販売していたもの)しかありません。約8年間のOffice Lady Specialの歴史の中でも、この1作品しかありません。自分でも意外に思います。
 このシーンは
Office Lady Special立ち上げ後2~3年間、よく使用していた屋内プールで撮影したものです。
 2004年に
発表したWET&RIP作品であり、その作品中のRIPシーンに移行する前の1コマになります。

One2  薄手のワンピースを着たモデルさんは、プールの中に入って気持ちよさそうに歩き回っていました。
 この衣装での撮影後にも、リクルートスーツやセーラー服などいくつかのシーンの撮影を控えていたため、着衣水泳で全身ずぶ濡れに・・・ということにはなりませんでした。
 胸から下がびしょ濡れとなって、肌にピッタリとまとわりついていたのですが、それがけっこうセクシーに感じました。
 特に下半身は、ワンピースの生地が薄かったせいもあり、下着のラインがくっきりと浮き出ていました。最初で最後のワンピース姿のWETシーンでした。  ~(2)RIP編に続く~

2010年3月20日 (土)

懐かしの紺色OL制服

紺OL制服1  今回公開する写真はOffice Lady Specialを立ち上げて1年も満たない時期に写真集用の作品として撮影したものです。
 着用衣装は、最近あまり見かけなくなった明るめの紺色OL制服です。濃紺は限りなく黒に近いわけですが、それに比べて紺は明るい色なので濡れて変色していく様子が分かりやすいという特徴があります。
 公開している写真は、どれも濡れた後の為、濃紺または黒っぽく変色していますが、最初はけっこう明るい紺色でした。

 このOL制服はレトロな雰囲気が漂う事務服で、一昔前までは一般的なデザイン・色相でした。
 しかし、今は「紺色の制服」といっても「黒に近い濃紺」が主流となっており、デザインもスタイリッシュで精練されたものになっています。それ故に、今回公開する写真の制服はかなり貴重かもしれません。
 ちなみに、この制服は、このモデルさんとの撮影ではWETシーンのみでしたが、別のモデルさんとRIPシーンの撮影まで行った為、今は手元にはありません。

紺OL制服2  椅子に座った状態でシャワーをかけてびしょ濡れになっていくシーンから始まります。
 その後、室内プールに入って着衣水泳をしてもらい、さらに全身ずぶ濡れとなっていきました。
 最初のうちは防水加工のおかげで、水を弾いていてなかなか濡れていかなかったのですが、しばらくシャワーをかけ続けている内に徐々に水がスカートやベストの生地に染みていきました。一端、水を吸収し始めると早いもので、あっという間に制服はびしょ濡れになりました。

 プールの中に入るとスカートやベストの裏地も濡れ、内側からも水を吸収していくので、完全に全身ずぶ濡れになってしまうわけです。
 防水加工で表(外側)から濡れにくい場合は、裏(内側)から濡らすことで、WETとして良い案配のシーンが撮れるということを知った撮影でもあり、この経験はその後に撮影で何度もいかされてきました。

紺OL制服3  例えば、モデルさん本人が自前のスーツをWETシーンの撮影で持ってきてくれた時などには、よくこういった事態に遭遇しました。
 WETフェチにとっては、「濡れやすい」素材で濡れていく様子がよく分かる方が良いのですが、一般的には雨などの日にスーツを守るために「濡れにくい」方が良いとされています。
 最近のリクルートスーツは撥水効果の技術が著しく進歩していて、「外側」から水をかぶっても濡れないというスーツが存在します。 

 それでも、内側から水に濡れると、時間が経つにつれて、外側からも徐々に湿っていき、しばらくすると生地全体が濡れていくようになります。
 しかし、この写真のOL制服は、それほどまでの撥水効果はなかったので、少し時間が経つと、写真のように表地から一気に濡れていきました。


 本記事では、3枚だけの公開ですが、今月末から公開予定のフォトアルバム第13弾では、久しぶりにOL制服WETとして、この紺色OL制服のWETシリーズの写真を20枚程度公開していきたいと考えています。お楽しみに! (完)

2010年3月19日 (金)

凛としてスーツ姿で!

 姿勢を良くしてスタイルを美しく魅せ、歩くことで体脂肪を燃えやすくしスリム効果もあるとのことで話題となった(今でも人気がありますが)「クロスウォーカー」という矯正下着があります。

 発売しているメーカーも価格帯も色々で、男性用もあります。私の周りにも着用している人が数名おりますが、やはり男性以上に女性の間で人気があるようです。
 OLさんの間では、制服や通勤スーツの下にクロスウォーカーをはいている人が意外と多いようです。最近、しゃきっと姿勢がよくなった女性は、もしかしたら、「クロスウォーカー効果」と考えられるかもしれませんね。(笑)

 そのクロスウォーカーのプロモーション映像をYoutubeで見つけたのですが、それに3人の女性が出演していて、その内の1人が、チャコールグレーの「リクルートスーツっぽいデザインのスーツ」を着用し、背筋を伸ばして凛とした姿勢で歩行するシーンが観られます。
 スーツ姿で姿勢良く歩く女性の姿は綺麗で美しく、それだけでセクシーに感じます。

 歩いている時に、タイトスカートのバックスリットがヒラヒラと捲れて太股の下部がちらりと見えるのも、また良いものです。(笑)
 百聞は一見に如かず、Youtubeの映像でご覧下さい。 (完)




2010年3月18日 (木)

フォトアルバム第12弾 更新

 フォトアルバム第12弾「 黒リクルートスーツWETシーン 」の写真を追加しました。
 今回の追加でフォトアルバム第12弾の最終更新とさせていただきます。

 ホームページやブログで未公開のものばかりですので、既にクイズを解いてパスワードを取得された方も、そうでない方も、WETファンの方にはぜひご覧になっていただければと思っています。

 尚、このフォトアルバム第12弾は、今月末までの期間限定公開です。
来月上旬にまた新たなフォトアルバムと入れ替える予定です。内容の詳細は来週にでもブログにて発表します。 (完)

2010年3月17日 (水)

こんなのあったらいいな(2)

 「麻雀喫茶」は時々みかけますが、「リクルートスーツ」を着用した現役女子学生が雀士として相手をしてくれる「リクスー麻雀喫茶」が存在すれば良いのになと思います。

 新宿や渋谷などでは、若い女性がメイド服やセーラー服、チャイナ服で相手をしてくれるところはあるようですが、さすがに「リクルートスーツ」姿の女子学生風の女性雀士は聞いたことありません。
 リクルートスーツ姿の女子学生と一緒に麻雀ができるだけでも、素晴らしい事なのですが・・・フェチ野郎としては、もっと高望みしてしまいます。
 
 ・・・といっても、こちらが勝っても女性は罰ゲームとして脱いでいってもらう必要はありません。フェチとしては脱いでもらっては逆に困ります。(笑)リクルートスーツを着たまま罰ゲームを受けてもらうわけです!

 「リクスー麻雀喫茶」では、男性達は負けたら女子学生が望む物を買ってあげたり、美味しい物をごちそうしてあげなくてはならない事とします。
 男性側がこうしたリスクを背負う以上、女子学生側にも何かリスクを負ってもらわなくてはアンフェアなので、彼女達にはリクルートスーツをかけてもらって、お互い本気の「真剣」勝負で戦うことにします。

 持ち点・各25000点とし、場を進め、途中でふりこんでしまったり、ツモられたりして点棒を1000点失うにつき水100ccを水槽に貯めていきます。東四局終了時点で3位または最下位(4位)だったら水槽の中の水を参加者達にかけられてしまいます。(笑)

 万一、持ち点、マイナスで終了でもしたら大変です。数リットルの水を頭から浴びる事になるので、まるで着衣水泳でもしたかのように全身ずぶ濡れ状態になってしまうことでしょう・・・。

 何回か負けた女子学生はびしょ濡れのリクスー姿のまま「勤務」を続けます。ですから、店内は、びしょ濡れのリクスー姿の女の子と、まだ濡れていない乾いたリクスー姿の女の子が混在します。
 びしょ濡れリクスー娘を眺めながら・・・、または、乾いたリクスー着用の娘をずぶ濡れにしていくことが出来るか・・・という楽しみをスリルと共に味わえる「リクスー麻雀喫茶」はいかがでしょう? (完)

2010年3月16日 (火)

私とフェチ作品制作(1)

 ~Office Lady Special設立のいきさつから、現在、そして未来・・・を少しずつ語っていきたいと思います。~

【フェチ作品制作のきっかけ】

 今のように「制作者+鑑賞者(実は他人が作ったWET,MESSY作品もよく観ます。着用衣装には、やはりある拘りがありますが・・・笑)」の立場ではなく、昔は「鑑賞者だけ」の立場であったわけです。
 国内外のフェチメーカーさんの作品をしばしば購入しては自分のお気に入りのシーンがないものかと探しまくったものです。(笑)

 時々、自分が好きなシーンや、それに近い映像もありましたが、お目にかかる頻度というか可能性はかなり低かったように思います。お気に入りのシーンを自分で編集してコレクションとして保存してはそれなりの満足を得ていました。
 しかし、自分が「観たいフェチシーン」を集めるのに要する時間・労力・費用の代償として実際に手に入れることができたコレクションを考えると、必ずしも満足のいくものではありませんでした。あまりにも費用対効果が悪かったわけです。(笑)

 自分が好きな「リクルートスーツ&OL制服」着用ばかりの「WET,MESSY,RIPシーン」を観たいという強い願望を満たすには、何かもっと良い手はないものかと考えはじめました。
 この欲求を満たしてくれる作品は私が知る限り当時(2000~2001年頃)は存在しませんでした。もちろん、リクルートスーツやOL制服着用シーンを含む作品は散見しましたが、リクルートスーツやOL制服着用シーンばかりに絞った作品はありませんでした。
  
 私のフェチ願望を既存のメーカーに期待するのは難ですし(メーカー側にもそれぞれ都合があり、監督さん一人一人のフェチ趣向も異なるので)、いっそのこと自分で観たいシーンだけを撮って作ってしまおう・・・それしかない・・・と思い立ったのがOffice Lady Special立ち上げのきっかけです。
 だからこそ、私は、当初から「リクルートスーツ&OL制服着用のフェチシーン」ばかりにこだわった作品制作をしているわけです。  ~(2)に続く~