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2009年6月

2009年6月10日 (水)

スーツ姿で歌って、踊って・・・

 今日はWETやMESSYネタではありませんが、スーツネタを一つ。

 10年ほど前に結成された「メロン記念日(メロンキネンビ)」という4人組みの女性ユニットがありました。つんく♂プロデュースによって結成されたユニットだったと思います。

 2002年のバレンタインデーに発売された『さあ!恋人になろう』という曲があるのですが、その曲をプロモーションでテレビ番組などで歌う時には、メンバーの一人が必ずと言っていいほどリクルート風の濃紺スーツ姿でした。ただ、歌いながら激しく踊ったり、足を開いたりする場面もあったので、膝丈のタイトスカートではなく動きやすいようにやや短めのタイトスカートでした。リクルートスーツフェチの私としてはスカートが短めだったのが残念でした。(笑) でもスーツを着用していた女性はなかなか可愛かったです。

 その曲では、メンバー4人が、それぞれ何らかの職業についている女性という設定だったようで、その職業の女性になりきって歌っていたようです。その中の一人がキャリアウーマン(あるいはOL)という設定だったためにスーツ姿だったのだと思います。
 けっこう踊って動き回るのでスーツ姿の女性は、メンバーの中で一番動きにくそうにしていました。踊りの最中に足を広げたりする場面もあったのですが、そういった時には、あまり大股にならないように気を遣っていたような気がします。それもその筈、あまり足を開くとスカートのスリット部分が破けてしまいますからね。

 
 「メロン記念日」関連のネタで言いますと、4,5年前だったと思いますが、メンバー4人が東京都某区警察署の「一日署長」としてのイベントで婦人警官の制服を着用したことがあります。4人ともよく制服が似合っていました。
 婦人警官の制服は色が濃紺です。デザインやボタンの色などはリクルートスーツとは異なりますが、フライトアテンダントの制服に似ているので、私が好きな職業系制服の一つでもあります。 
(完)

2009年6月 9日 (火)

アクセスデータ(5月:人気ページランキング)

人気ページランキング編(5月度)

1,無料画像・動画ギャラリー

http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/gallery.htm

2,トップページ
http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/

3,現役女子大生リクルートスーツ画像
http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/20061.htm

4,リクルートスーツフェチ
http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/rikuimages.htm

5,OL制服フェチ
http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/olimages.htm

6,泥んこメッシー・リクルートスーツ&OL制服着用!
http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/20067.htm

7,リクルートスーツの切り裂き・RIP写真
http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/rikurip.htm

8,リクルートスーツのWET写真
http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/rikuwet.htm

9,OL制服WET総集編DVD1
http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/2008a.htm

10,濡れフェチ(屋外編・川)・雨宮りさVOL3
http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/20068.htm



 5月度合計月間ページビュー:ベスト10は上記の通りでした。やはり、1位~3位はホームページの構成上不動でしたが、4位以下に若干の変化がありました。

Dm3  5月度のアクセスは11位以下も含めまして概してWET関係のアクセスが多かったです。だんだんと暖かくなってくるとWET関連ページのアクセスが増え、WET作品の人気も出てくると言う傾向が毎年あります。例年より暖かい5月となった事もあり、Office Lady Special内では既に夏が始まっていたということです!(笑)
 検索語としても、5月度は「WET」「びしょ濡れ」「ずぶ濡れ」といったキーワードを含めたいくつかの語の組み合わせでの訪問者が多かったです。

 個別作品のページとしては、「泥んこメッシー・リクルートスーツ&OL制服着用!」が6位で一番アクセスが多かったです。おそらくは5月1日より開設した、このブログ内でこの作品の事を何度か取り上げ記事内にリンクを貼ったからだと考えられます。
 (完)

2009年6月 8日 (月)

鹿島ガタリンピック

 6月7日(日)、毎年恒例の泥んこイベント「鹿島ガタリンピック」が行われました。佐賀県鹿島市の有明海の干潟で行われる「泥だらけの運動会」で今回で25回目にもなるそうです。このイベントでは参加者はみんな服を着たまま干潟の中をはって進んだり、ガタスキーをしたり、綱引きをしたり、自転車にのったり・・・と、どの競技に参加しても泥だらけになってしまいます。
 
 「鹿島ガタリンピック」に限らず、探してみると日本国内には泥んこイベントが意外とあり、休耕田を使った泥バレーや泥んこサッカー大会などのイベントが多く存在します。
 今でこそ「イベント」として泥んこになる機会はありますが、昔、子供の頃は近くの空き地やグランドなどで普通に泥んこになって遊んだものです。もちろん子供の頃はMESSYなどのフェチに興味はありませんでしたが。(笑)

 「鹿島ガタリンピック」には、いつか行ってみたいと思っています。友人の女性かモデルさんを誘って「リクルートスーツを着てもらって」参加し、映像や写真をカメラに収めたいものです。(笑)



鹿島ガタリンピック公式サイト
http://www2.saganet.ne.jp/gatalym/gatalympic/gatalympic.htm

2009年6月 7日 (日)

「リクルートスーツ」とはどのようなスーツ?

Riku  おそらくこの問いに正確に答えることは難しいでしょう。そもそも、「リクルートスーツ」という単語は昔は存在しておらず、比較的最近になって生まれた「造語」であることを考慮すると、「リクルートスーツ」という単語には「何らかの意図があり、何らかの意味づけがなされている」と判断するのが妥当です。その秘密を私なりに少し探っていきたいと思います。

 リクルートスーツ(女性もの)の定義は、大雑把な言い方をすれば、①【20代前後の女子学生】が就職活動中や内定式、入社式、研修期間中に着用するもの、または【新卒の新入女子社員】が入社後の一定期間中に着用する「スーツ」となるでしょう。

 では、上記①の条件を満たしていれば、白のスーツやベージュのスーツでもリクルートスーツとなりうるのか? といったら答えはもちろん「NO」となるでしょう。「誰が、どのような時」に着用するかという①の条件に加えて、②【色が黒、チャコールグレー、濃紺】といった色合いの【無地】で【シングルボタンの3つまたは2つ】(ごくまれに4つや1つもあるが今の主流は3つか2つです。)」という条件も加わると考えられます。

 そこで一つ反論が生じます。②のような条件を満たしたスーツを女子大生が就職活動等で着れば当然リクルートスーツと言って差し障りないわけですが、そのスーツを女子大生の母親(たとえば40代後半か50代前半として)が着用したら、どうなるのか? ということです。まさか娘が着ていたスーツを母親が着た途端にデザインが変わったり色合いが変わってしまうという魔法がかかるわけではありません。着ているスーツ自体は娘も母親も同じなのです。しかし、母親が着た途端に、女子大生が就職活動で着ている時とは見た目の全体的な雰囲気が違って見えるのは否めません。

 つまり、スーツの色やデザインなどの条件②だけを満たしていても、着ている人が年輩者であったり、たとえ20代前後の女子大生であっても着用している状況が就職活動などではなく、何かのパーティーの場や同窓会であったりすると、「リクルートスーツを着ている」とは表現し難くなるのです。こういった場合は、「フォーマルスーツを着ている」と言った方が適切かもしれません。先に述べたように、娘が着ていた「リクルートスーツ」を「母親が着用」した場合も同様です。

 こう考えてくると、「リクルートスーツとしての体裁を整えたスーツを挙げる」事は可能でも、「あの女性はリクルートスーツを着ているね」といった誰もが納得する状況を指すには、単に条件②のスーツの色や形状を満たすだけでは無理があります。
 つまり、着ている人・その状況といった条件①と色や形状などの条件②の双方を満たして醸
し出された「雰囲気全体」を「リクルートスーツを着ている」と表現するのであって、色や形状のみから「リクルートスーツ」を判別するのではないことが分かります。

 この論法で行くならば、いわゆるリクルートスーツ量販店やデパートなどの「リクルートスーツコーナー」で購入したものではないスーツでも色や形状が条件②を満たしており、それを女子大生が就職活動で着用すれば、「リクルートスーツを着ている」と言えるわけです。

 「リクルートスーツ」という単語が生まれた背景を考えますと、バブル崩壊後の日本経済の低迷により、特に90年代半ば以降に雇用状況が一変したことに起因すると思われます。
 就職難で売り手市場から買い手市場へと変容した時に、スーツ販売業界が、優位に就職活動・転職活動を行うツールの一つとして「第一印象・服装は大切だ」というスローガンの名の下に、商業ベース的に上手く宣伝し、「リクルートスーツ」というカテゴリーを創出する事に成功したのでしょう。
 もともと存在していたはずの色、形状のスーツを「リクルートスーツ」という造語と共に世に浸透させていったのではないかと推察できます。そして、スーツ業界は、数年ごとにリクルートスーツの流行色や流行のボタン数などを微妙に変え、日本人特有の心理(人と同じであることが無難)にうまく訴え宣伝することで、毎年安定的に「リクルートスーツ」の売上げを堅持し、下半期の業績を下支えしているのではないかと思います。

 まとめますと、「リクルートスーツ」とは、便宜上創り出された言葉なので、色や形状「だけ」で峻別することは出来ず、あくまでも着用している人(女子学生・新入社員)、状況(就職活動・研修など)、色(黒・グレー・濃紺の無地)、形状(シングルボタンで3つまたは2つ)といった要素が総合的に昇華されて醸し出される状況下で、その女性が纏っている「衣装」の事を言うのではないかと私は考えます。 (完)

2009年6月 6日 (土)

WET撮影会

001  もう4年程前の事ですが、2005年夏にWET撮影会を主催したことがあります。黄金咲ちひろさんをモデルにむかえ、埼玉県と都内の某所で行いました。あれからもう4年。以後、公式にHP等に告知して撮影会などはやっておりませんが、希望者が何人かいらっしゃれば、またやってみたいなと思っております。

002  普通、撮影会(アイドルなどの)となると1部、2部というようにいくつかの部に別れていて、各部1時間で、それぞれ部ごとに3000~5000円といった具合に参加費がかかります。全部(大抵4~5部制というのが多い)通しで参加すると若干割安になるという感じです。(たとえば1部4000円の撮影会なら4部だと16000円ですが、それが15000円になるとか)

003  私が主宰したWET撮影会の時は、部制ではなく、朝11時~夕方5時半頃まで(正味5時間程度)の1日の撮影会に対して参加費9000円として開催しました。途中からの参加や途中で帰るのも自由ですが参加費は一律9000円というスタイルをとりました。一般的なポートレート撮影会などでも4,5時間参加すればかるく15000円オーバーというのが相場ですが、フェチ撮影会であるにも関わらずかなり割安で開催しました。

 この時の撮影会の様子はOffice Lady Specialの下記ページにて掲載してありますが、今回ブログではリクルートスーツ姿での水掛けWET、ビール掛けシーンの未公開画像を公開します。


【黄金咲ちひろ WET撮影会の模様】
http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/event1photos.htm

2009年6月 5日 (金)

未公開写真・・・カメラテスト(3)

De01_3  前回の続きで屋外撮影のカメラテスト編です。前回は主にポートレート撮影中心だったわけですが、今回はデニムのロングスカートでのWET撮影です。

De02  Office Lady Specialの作品ではリクルートスーツやOL制服姿でのWETシーンとなるわけですが、練習ではモデルさんには承諾を得た上で、私服を着用してもらいます。WET撮影といってもちょっと海や川に入る程度の撮影であれば、ポートレート撮影のモデルさんでも経験ある場合があります。
 アイドルDVDなどでもプールや海などに服を着たまま濡れるシーンなどをよく見かけます。ポートレートモデルさんも、そういった撮影の経験を有する事があるのです。

De03  今回公開のデニムのロングスカートはモデルさんの私服でして、濡れても構わないスカートを持参してくれとお願いして撮影時に履いてきてもらったものです。待ち合わせ場所に現れた時のままの服で濡れていってもらうというのも、なかなかいいものです。リクルートスーツならもっと最高なのですが・・・、それでは「本番撮影」の楽しみがなくなってしまうというものです。(笑)これはあくまでもカメラテストですから。
De04  デニムのWET撮影というのは、この時が最初で最後ですが、濡れ具合がはっきりと分かる素材です。黒や濃紺のリクルートスーツですと、ここまではっきりは濡れ具合が分かりません。濡れ具合が分かるというのもWETフェチの醍醐味の一つですから。(笑) 
 
デニムは最初は濡れているのかどうか分かりにくいのですが、すこし時間が経って生地に水が浸透していくと、くっきりと青っぽく変色していきます。 (完)

2009年6月 4日 (木)

農業にあこがれて・・・(2)

 絵里子は、改札を出ると「農業体験会」の受付書の裏に印刷された地図を頼りに会場へと小走りで向かう。まもなくジャージ姿の中年男性や、ハーフパンツ姿の若い女性や短パン姿の少年らが集まっている空き地が見えた。総勢20名といったところか。一人だけスーツ姿の若い男性がいた。自分だけじゃなくてよかったと、内心ほっとしていた。

 その男性は絵里子の姿を見るなり、
 「あと、5,6分で始まりますから急いで着替えてきて下さい。更衣室はありませんが、本日ご協力いただく農家の1階が女性の着替え所になっておりまして・・・・。


 この男性が主催会社のスタッフだからスーツを着ているという事に気付くと、絵里子は再び不安になった。しかし、後戻りもできない今となっては・・・彼女は男性の説明を遮って
 「・・・着替えは無いんです。荷物だけ預けさせていただければ・・・。」
 「あの・・・その格好で参加されるのですか?」
 「はい、ちょっと、色々ありまして、着替え持ってくるの忘れてしまったのです。汚れないように気を付けるので大丈夫です。この格好では駄目ですか?」
 「い、いや、駄目ではありませんが、
汚れてしまったりしてもこちらでは・・・責任を負えませんし・・・・
 「はい、承知しております。」

 荷物を預けて集合場所に戻ると、絵里子は参加者の視線を一斉に浴びる。それもそのはず、リクルートスーツ姿で会場にいるからだ。落ち着かない様子で視線を落としていると、開始時間になったため、主催者のスーツの男性が農業体験会の説明を始める。注意事項や、体験会の流れ、終了予定時間などについて一通りの説明がし終わると、いよいよ田植えの体験を行う田地へと歩いていく。
 途中、
向こうから小学生達や、絵里子と同じくらいの年齢の男女グループや、中年の夫婦達とすれ違う。見ると、なぜか全身泥だらけの人もいる。下半身のキュロットスカートが全部泥で汚れていて元の色が分からないほどの女性もいる。すれ違うときに聞こえてきた話しからすると、どうやら農業体験会の1部に参加した人達らしい。

 絵里子は、田植えで、あんなに汚れるものだろうかと不思議に感じた。でも、もし普通に作業していても、あれほどまでに汚れることになるんだったら大変・・・・と不安になった。気になってスタッフに聞いてみる。
 田植えでは、足をとられて転んだりしない限り
汚れはしないとのこと。ではなぜ、すれ違った人達が泥だらけなのか尋ねると、最後のオリエンテーションで体験会の感想をみんなの前で発表した後に、田んぼにダイビングしたり、参加同士で泥をかけあったりする人達もいるからなのだという。でも強制ではないし、汚れたくなければ何もする必要ないし、ましてやスーツ姿であれば誰もわざと汚してきたりはしないだろうとの事だった。

 そうは説明されても絵里子は少し不安で、嫌な予感が頭をよぎるのであった。 
~(3)へ続く~

2009年6月 3日 (水)

映画の中でのスーツWET

 ドラマにしても映画にしてもスーツ姿やOL制服姿のWETシーンというものはなかなかお目にかかることができません。それだけにドラマや映画の中でのスーツ着用のWETシーンというのは非常に貴重なものとなります。とはいえ、探せばいくつかありまして・・・今日はその内の一つを紹介致します。(笑) 

 もう10年くらい前の作品ですが、ジョージ・クルーニー とニコール・キッドマン主演の『ピース・メーカー』というサスペンスアクション映画です。テロリストの手へと渡ろうとしている「
核」の行方を突き止めてそれを取り戻そうとする内容でスピーディーに展開する映画です。今現在、世界の懸念課題の一つ「核の拡散」に警鐘を鳴らしていた作品ともいえ見応えがありました。(観たのは上映時なので10年ほど前のことですが・・・。)

 作品中で主演女優のニコール・キッドマン(以前トム・クルーズの奥さんだった人)は終始スーツ姿で登場します。キャリアウーマン風でピシッと綺麗にスーツを着こなしています。
序盤では濃紺、中盤ではベージュのスーツを着ています。欧米では「リクルートスーツ」という単語はありませんが、デザイン等は、まさに「リクルートスーツ風」です。序盤の濃紺スーツ着用シーンではなく、中盤にさしかかる辺りでベージュのスーツ姿での「プチWET」シーンがあります。

 爆発シーンで・・・。爆風から逃れるために水びたしになった道路に飛び込んで、うつ伏せ状態でスーツの前部分が濡れてしまうというシーンです。ただ、スーツが濡れているシーンはわずか数秒しかうつっていなかったかもしれません。WETシーン(プチWETといった方が適切かもしれません)はわずかですが、スーツ着用シーンはけっこうあったと記憶していますので、スーツフェチなら楽しめるかもしれません。

 そもそも、ドラマや映画にWETやMESSYシーン自体がそう多くあるものではありませんし、ましてやスーツやOL制服姿となれば・・・ごく希です。 しかし、映画やドラマを観ていてたまたま目撃したWETやMESSYシーンというものがそこそこあります。
 昔は、ドラマなら再放送を・・・映画ならレンタル屋で借りてきて・・・目撃したWETやMESSYシーンのみをパソコンのハードディスクに保存していたものです。(笑) そんな感じで貯めていたライブラリーも、当時は今のように外付けHDDなどのデバイスが発達していない状況でしたしパソコン等にも疎かったので、パソコンを新調する際にデータの移管が出来ずに泣く泣く捨てる事となりました。  
(完)

2009年6月 2日 (火)

アテンションプリーズ

 アテンションプリーズの再放送がまたはじまりましたね。平日の午後3時~、1回分の放送の時もあれば、2回分の時もあります。2回分のときは何と約2時間も連続放送となるわけです。昨年末にもやっていましたが、早くもまた再放送です。

 ドラマの再放送というのは、視聴率の関係上、ただ闇雲に放送されるのではなく、新シリーズの放送開始前だとか、新ドラマ放送に際してその出演者の露出度をあげて相乗効果を狙う(新ドラマと再放送ドラマの)という目的で放送します。アテンションプリーズには上戸彩が主演となっていましたが、今ちょうど「婚カツ」に出演・・・といった具合です。まさに、今、旬な女優であるわけです。

 アテンションプリーズでは、上戸彩や相武紗季などの女優陣のフライトアテンダントの制服姿を毎回観る事ができます。みんな制服がよく似合っています。フライトアテンダントの制服は、生地の色やデザインがリクルートスーツに似ているので好きです。

 ドラマでは第2回か3回の放送でWETシーンがあったのですが、残念ながら制服姿ではありませんでした。飛行機事故を想定しての避難訓練なのですから、リアルにフライトアテンダントの制服着用でやってもらいたかったです。
 ドラマの中の訓練ではなく、「本当の訓練」では着衣水泳のように制服姿でやらないと意味がないので(フライト中は当然制服姿なので) 制服着用での救難訓練とか脱出訓練、避難訓練といった事も行われるらしいです。 
 (完)

2009年6月 1日 (月)

フェチ作品というものは・・・

 フェチ作品というものは一般的なグラビア作品やアダルト作品とは異なり新しいほうが人気があるとは必ずしもいえないかもしれません。もちろん相対的に新作や、比較的新しい作品の人気があるのは確かな事ですが、昔の作品だからまったく人気がなくなって廃れる一方だ・・・という事はフェチ作品には当てはまりません。

1_2  5月度のOffice Lady Specialの人気No,1作品に久しぶりに新作以外の作品がなりました。5月度の人気No,1作品は「雨宮りさ Vol 1  WET&MESSY&RIP」でして、RIPシーンを含む【DAシリーズ】の第1作目です。発表はDVD販売を初めて間もない2005年の秋ですから3年半くらい前の作品となります。
 最も古い部類の作品でありながら先月は人気No,1であったという事からも分かるようにフェチ作品に「旬」などないということが考えられます。新作だから人気が出るというわけでもないですし、旧作(それも何年も前の作品)でも一時的に人気を回復する事もありえるのです。ここにフェチ作品の奥深さがあると言えます。

2_2   考察するに、人それぞれが内部に秘めている「お気に入りのフェチシーン」というものは、新しい作品であるか否かが重要なのではなく、「自分が見たいシーンが含まれているか」というこの一点がポイントなのだと思います。自分の事を考えてみてもそうなのですが、ネット上でたまたま見つけた作品が10年前のものであっても、「自分のストライクゾーンであるフェチシーン」を含んでいれば、自分にとっては「ある意味では新作」となります。そして、観てみたいという欲求に駆られるものです。

Dw1_2  WET作品にしても処女作である「黄金咲ちひろ 屋外WET&MESSY」は、いまだに根強い人気のある作品となっております。「黄金咲ちひろ」というフェチの女王としてのネームバリューも当然あるかと思いますが、ブログの「ウェットストーリー」にも書いたようなストーリー性を持たせた作品で、海岸という雄大な自然の中で撮影された開放的なウェットシーンが収められているという事も大いに関係あるのかもしれません。 
(完)