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カテゴリ「OL制服」の80件の記事 Feed

2009年8月12日 (水)

OL制服のバリエーション

 リクルートスーツは、地味な服であるものの私たち「リクスーファン」にとっては女性が着用する服として魅力的なものであることは間違い有りません。
 ただ、「リクルートスーツ」は、色が黒・濃紺・グレーといった具合でほとんど同じ色に限られますし、デザインのパターンも数える程度で、布地が無地であることなどの条件があり、バリエーションが非常に少ないという難点があります。

Olr01  それに比べるとOL制服は、色やデザインは多種多様です。リクルートスーツのようにブラウスの上にジャケットを着るだけでなく、OL制服の場合は、ベストとの組み合わせのものや、ベストを着用しさらにその上に上着(ジャケット)を着るという制服もあります。また、夏場の制服であれば、タイトスカートの上にカラーのオーバーブラウスを着るという制服も存在します。

Olg01_3  着こなし方のバリエーションも様々ですが、OL制服の場合は、各制服メーカーとも同じデザインの制服にいくつかの色違いのものを用意している場合がほとんどです。つまり、制服採用を決める企業にとっては会社のイメージなどを考慮した上で、デザインと色の両面から選択できるわけです。

Oln01  Office Lady Specialの撮影でも、過去、取引先の某OL制服制作メーカーの同じデザインの色違い(3色)制服を使用したことがあります。やはりデザインが同じでも色が違うだけで、「制服」から受ける印象はかなり違いました。
 写真のようにチェックのベストとタイトスカートという組み合わせのパステルカラーの可愛らしいOL制服でした。同じデザインで色は紺、オレンジ、薄緑と3色揃え、フェチシーンとモデルさんはそれぞれ変えて撮影しました。

 1,屋外WETシーンだけで使用(オレンジ)
 2,屋外MESSYで始まって汚れを海で洗い流すWET&MESSYシーンで使用(薄緑)
 3,室内WETに始まりRIPに至るシーンで使用(紺)  (完)

 

2009年7月29日 (水)

制服の濡れ具合(グレー)

Gray1  以前、紺のOL制服の濡れ具合について書いたことがありますが、今回はグレーのOL制服について書いてみたいと思います。
 グレーのOL制服といっても上下ともにグレーであることは希で、大概は上下色違いであることが多く、ホテルやデパート、交通関係などのサービス業でよく見かけます。ベストやジャケットがグレーでタイトスカートが黒という組み合わせが一般的のようです。Office Lady Specialでは、この組み合わせの作品は3、4作品存在しています。

Gray2  1枚目の写真は、ホームページを立ち上げた頃の作品であり、まさにOffice Lady Special初期作品です。2枚目の写真はホームページを立ち上げて2、3年経った頃に撮影したものです。どちらも室内でRIP(制服破き)シーンの撮影まで行いましたが、最初はシャワーの水で制服を濡らしていくところからスタートします。
 1枚目の写真では、ベストの濡れた部分と濡れていない部分の色の違いが一目瞭然です。2枚目の写真も濡れた箇所とそうでない箇所の見分けはつきやすいのですが、まだ生地に水がしみ込んでいないため黒っぽく変色しておらず、水をはじいている箇所すらあります。しかし、時間が経つと3枚目のように変化していきます。

Gray3  グレーといっても彩度や明度によって色合いが異なります。チャコールグレーは黒に近いため濡れ具合は分かりずらいものの濡れた箇所がテカテカと光沢を放ちます。ライトグレーは先に書いたように、濡れた箇所が黒く変色して濡れ具合が分かりやすいというのが特徴です。

 一口にWETといっても、濡れ具合や濡らし方などの好みは人それぞれです。私はどちらかというと、一気に濡れるよりも徐々に濡れていき、最終的に全身ずぶ濡れになっていく女性の姿を見るのが好きです。作品創りにもそれが反映されています。グレーのリクルートスーツや・グレーのOL制服は、「じっくり濡れていく」姿を堪能したいというWETファン向きの衣装と言えるのではないでしょうか。 
(完)

2009年6月26日 (金)

制服の濡れ具合(紺)

Ol001  WETの楽しみ方の一つに、濡れ具合の観察というものがあります。もちろんWET好きの方の中には、一気にプールや海にドボンと入って濡れる姿を観るのが良いという方々もいますし、逆に、ゆっくりと濡れ具合が分かるようにじわじわと濡れていくのが良いという方々もいます。

Ol002  今回は後者の「じわじわ」濡れていくシーンの写真を公開します。これはホームページ立ち上げ初期に撮影したものですから6年以上前のものです。
 これは、某金融機関の制服で、ベストもタイトスカートも紺地に白のストライプが入ったものです。(今は当時とは違って制服がデザインが刷新されているようです。) 濃紺の場合は、濡れ具合が分かりにくいのですが、この制服のようにやや明るめの紺ですと、濡れると濡れた箇所が濃く変色していくため濡れ具合をじっくりと観察することができます。

Ol003  この撮影では、制服を下(スカート)から上(ベスト&ブラウス)へとシャワーでゆっくりと濡らしていきました。実際にモデルさん(素人)が某金融機関で着用していたものだったのでとても印象に残っています。この撮影以後、しばらくは、某金融機関に行って受付嬢の女性達を見るたびに、この撮影の事を思いだし、色々と現実にはあり得ない妄想をしてしまいました。
 例えば、受付の女性達が制服姿で帰宅し、そのまま風呂に入ったりするのかな(するわけない!)・・・・とか。(笑)  
(完)

2009年6月17日 (水)

ホテルの女性従業員制服

Olg1  ホテルの女性従業員が着用する制服は、企業の事務職などの女性が着用するいわゆる「OL制服」とはニュアンスが異なり、フライトアテンダントの制服同様に「職業系制服」と分類されるのかもしれません。
 しかし、街で見かけるOLさんが着用している一般的な制服のデザインや色と著しく違うということはありません。見た目ではOL制服とホテルの女性従業員制服がほとんど同じ場合だってあるでしょう。

Olg2  強いて言えば、ホテルの制服は一般的なOL制服と比べて、タイトスカートの色が黒が多いということが挙げられるかもしれません。もちろんタイトスカートが黒だからといってベストやジャケットまでも黒というわけではなく、ベストやジャケットはグレーや水色、青、黄色、ウグイス色などの単色や、チェック柄をよく見かけます。

Olg3  Office Lady Specialの作品でも、以前、画像だけの発表を行っていた時期に「ホテルの女性従業員制服」をイメージして撮影した作品がいくつかあります。発表時は「OL制服」というカテゴライズでした。そのシーンでは、私がOL制服で一番好きな「パーツ」とも言える「黒のタイトスカート」をモデルさんに履いてもらいました。そして、上はオーソドックスにグレーのジャケットやベストを着てもらいました。白のリボンブラウスをコーディネイトするとまさにホテルのカウンターにいる女性そのものといった感じでした。


 最終的には破いていってしまわれる制服でしたが・・・、グレーなので、WETシーンでは濡れ具合が非常に分かりやすかったです。 
(完)

2009年5月30日 (土)

撮影後記・・・初期作品は写真から(2)

Or01  ホームページ設立当初は室内での撮影がメインでしたが、やがて屋外での作品も撮るようになっていきます。屋外撮影ですと必ず周りの人に見られることになり、最初の頃は非常に気にしていましたが、撮影を重ねるたびに気にならなくなりました。
 度胸がついたというよりも、モデルさんと一緒にWET撮影という至福の時間を満喫しながら撮影に没頭していると周りの事など気にしなくなってしまったからかもしれません。(笑)

Or02_3  今回公開の写真は、真夏の海で撮影したときのもので、チェック柄のベストにタイトスカートの組み合わせのOL制服です。オレンジ色と薄緑色のバージョンがありますが、同じデザインの色違いです。ただ、着用しているモデルさんと撮影場所はそれぞれ異なります。モデルさんはどちらも屋外撮影が初めてでしたし、私もまだ2,3回目という状態で、まだ屋外での撮影には慣れていない頃でした。撮影自体に慣れていない上に、カメラが波にかからないように気を付けたり、高波でモデルさんが流されないように常に沖の方へと目をやり注意を払っていたので非常に神経を使いました。

Or03  夏の炎天下での撮影ともなると神経だけでなく体力も消耗しますから本当に疲れます。しかし、私以上に濡れて重たくなった衣装を身に纏い、波にもまれながら奮闘するモデルさんの方がもっと疲れている筈なのです。ですから、WET撮影の後はモデルさんも私もくたくたです。おまけに、私の場合は撮影のために用意した衣装が海水を含んで2倍以上の重さになっている為、帰りの移動がとても大変です・・・。

 しかし、不思議なもので、帰宅して撮影した写真や動画を観れることを考えると、一気に疲れが吹き飛んでしまうのです。(笑)  ~続く~

2009年5月24日 (日)

撮影後記・・・初期作品は写真から(1)

001  今でこそ動画作品の発表も行っておりますが、昔からのOffice Lady Specialのファンの皆様ならご存知のとおり、当初は写真の発表しか行っておりませんでした。
 ホームページ設立当初の世間一般の
インターネット環境が今のように整っていなかったことや、私自身が映像コンテンツを制作(DVD化)する設備や技術を持ち合わせていなかったという理由もあり、最初は写真作品の発表からスタートしたわけです。

002  今回公開する写真は、ホームページ設立当初に公開していた作品です。初期の作品から
、モデルさんの着用衣装はリクルートスーツやOL制服メインでした。
 今でもセーラー服や私服などのWETやMESSYシーンも好きではあるのですが、どちらかというと、私の場合はリクルートスーツやOL制服着用の方が各段「萌え」なわけです。(笑)
 撮影を重ねる度に、その事を強く認識するようになり、自分が好きな衣装をモデルさんに着てもらった方がより満足でき、それ故に自分の中では良い作品ができあがるという事を確信するに至りました。
 今現在ではほぼ全編リクルートスーツ&OL制服着用シーンの作品になっております。

003  写真は紺のOL制服のWETシーンですが、この作品は2003年に撮影したものですから、本当にホームページ設立直後の作品となります。
 WET作品に関しては、今は屋外での撮影の方が多くなってきましたが、最初の頃は室内プールや浴室でばかり撮影を行っていました。理由は屋外で撮影スポットを確保することが困難なのと、周りの人達の目が気になっていたからです。
 でも、今は
モデルさんと一緒にWET撮影を楽しむことに神経がいくようになり、周りの目が気にならなくなってしまいました。(笑)  ~(2)へ続く~

2009年5月21日 (木)

撮影後記・・・衣装の準備

 Office Lady Specialではホームページ立ち上げ当初から、リクルートスーツとOL制服に拘って色々なフェチシーンの撮影をしているわけですが、衣装の準備というのも大変なものです。今は色々なルートから新品のものを購入したり、モデルさん自身から提供してもらったりできるようになったのですが、最初の頃は衣装の調達方法に苦労しました。

 撮影時に、モデルさん自身から1,2着衣装を借りたり、譲り受ける時もありますが、それ以外の衣装はこちらで用意することになります。いつ撮影になってもいいように、常時、7~9号をメインに様々な色・デザインのリクルートスーツやOL制服を常備してあります。部屋の一画はまるで衣装室です。(笑)

 面談などを済ませ、正式に起用が決まったら、そのモデルさんの体系やイメージにあったリクルートスーツ、OL制服を「衣装室」から出してきます。女性物のスーツなどは同じ7号や9号であってもメーカーによっては大きめであったり小さめであったりするので購入時には気を付けなくてはなりません。最初の頃はそういった事情を知らずに購入し失敗した経験もあります。(><)

 撮影の度に衣装を準備するのではなく、前もってある程度の衣装を用意しておくことで、撮影時にモデルさんにピッタリのリクルートスーツ、OL制服を着てもらうことが可能になりました。撮影の前にあわてて用意するのでは、その衣装がモデルさんに合わなかったり、撮影日までにお店の都合で衣装が届かなかったりする場合に困るからです。
 今は、いくつかのネットショップや実店舗のお得意さまとなり、希望の号数や色、デザイン(ボタン数など)のリクルートスーツやOL制服を購入しています。お得意さまになってしまえば、割引交渉をしたり、こちらの色々なわがままな注文に応じてくれるので大変助かっています。(笑)  
~続く~

2009年5月19日 (火)

OL制服は魅力的

Olg01_2   OLさんと言えば制服姿。昔と比べると私服着用可の職場も増えてきましたが、金融関係、交通関係などを中心に大手企業では、依然として女子社員に制服着用を義務づけている事が多いのが現状です。
 丸の内や有楽町、日比谷、新宿、渋谷といったオフィス街は平日のお昼時ともなるとコンビニやファーストフード店、食堂などでは制服姿のOLさんをたくさん見かけます。暖かい季節には公園や会社の外の広場などで持参のお弁当を何人かのグループで食べている姿を見かけることもあります。OL制服姿で公園の芝生の上で足を広げ、その上にタオルやハンカチを置いてスカートの中が見えないように気にかける仕草もそそられるものがあります。(笑)


 それにしても、いったい何故にOL制服というものは男性達をこれほどまでに惹きつけるのでしょうか。私はリクルートスーツが一番好きですが、OL制服も好きでリクルートスーツとはまた違った魅力が備わっているように感じています。

 OL制服と言ったらタイトスカート姿というイメージが一般的に定着しています。各々の会社が自社のイメージを損なわないように慎重に採用を決める制服です。したがって金融系などの堅い業界はグレーや濃紺や黒といった色の制服が多いような気がします。商社や大手企業の事務系女子社員ですとシックな色の制服もありますが水色やオレンジ黄色、緑などパステルカラーを採用する会社も増えてきました。
 オフィス街をひた歩くOLさんの制服姿。そのヒップラインが分かるタイトスカート、大人の色気を演出するパンストとハイヒール。それらが融合し醸し出す雰囲気には
、ついクラクラとしてしまいますが、おそらく私だけではないはずです。 (完)

2009年5月 2日 (土)

OL制服とは・・・(2)

Olblack  仕事着である「OL制服」は、言ってみれば事務服であるという考えが一昔前までありました。つまり、ある程度の機動性と女性らしさを満たしていれば十分で、デザインやファッション性を考慮する必要がないために制服の色は紺やグレー、黒など無彩色の系統が多く採用されていました。

 しかし、最近は事情が異なってきたようです。女性社員は会社のイメージを担う重要な人材と位置付けられ彼女達が着用する制服も重要視する企業が増えました。女子社員が制服を着用したまま外出する機会もあるわけですから制服が対外的にあたえるイメージは無視できません。

 イメージを大事にする企業は当然の戦略として女性社員の制服のデザインや色に拘り始めます。そして企業の制服を着用したタレントをCMで起用するなどの手法で、イメージUP戦略を図り、制服で男性達を惹きつけることに成功した企業も少なくありません。この戦略で成功した企業は業績が良くなるのは言うまでもありません。

Olblue_2   最近は地味な色合い(紺やグレーや黒など)の制服だけでなく水色やピンク、緑、黄色など明るい色の制服も増えてきました。また、デザインも変わったものがあったり、有名デザイナーがプロデュースしたものや、女性らしいかわいい制服など実に様々な制服を見かけるようになりました。

 OL制服は私服とは異なり、企業が職場で女性社員に着用を義務付けるものですから、OL制服に企業の思惑がまったく反映されないとは言いきれません。むしろ、企業の思惑、社会の変容や時代と共にOL制服も変わっていくと考えるのが自然かもしれません。 (完)

2009年5月 1日 (金)

OL制服とは・・・(1)

Olgray  一般的にOL制服とは、会社勤めをする女性が職場で着る仕事着と定義できると思います。ちなみにOLとは 「Office Lady」という和製英語の略であるので「OL制服」というのは日本的な表現です。 

 英語を母国語または公用語の一つとしている国々の中には(特にアメリカやヨーロッパ)会社で制服を採用していない場合が多く基本的には私服が多いようです。しかし、フライトアテンダントやトランスポート関連企業、一部有名企業では制服を採用しています。そのような制服を向こうでは「Office uniform」と言っているようです。

 表現はともかく、「OL制服」とは仕事着ということが前提ですので機動性が重視されます。機動性が重視されるということはパンツスタイルや、キュロットスカート、膝丈タイトスカートが都合良く、ロング丈のスカートは制服としては適さない事になります。

 機動性に富むことを考えればパンツスーツが最適であり、次にキュロットスカートだと考えられますが、制服に「女性らしさ」を求める男性の思惑が入りこんだ結果として多くの企業が制服にタイトスカートを採用するのでしょう。しかし、この視点は男性的なものなので、女性の立場からするとタイトスカートよりもパンツやキュロットの方が良いと考える人もきっと多く存在するでしょう。
 ~(2)につづく~