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カテゴリ「フェチコラム」の45件の記事 Feed

2009年6月 1日 (月)

フェチ作品というものは・・・

 フェチ作品というものは一般的なグラビア作品やアダルト作品とは異なり新しいほうが人気があるとは必ずしもいえないかもしれません。もちろん相対的に新作や、比較的新しい作品の人気があるのは確かな事ですが、昔の作品だからまったく人気がなくなって廃れる一方だ・・・という事はフェチ作品には当てはまりません。

1_2  5月度のOffice Lady Specialの人気No,1作品に久しぶりに新作以外の作品がなりました。5月度の人気No,1作品は「雨宮りさ Vol 1  WET&MESSY&RIP」でして、RIPシーンを含む【DAシリーズ】の第1作目です。発表はDVD販売を初めて間もない2005年の秋ですから3年半くらい前の作品となります。
 最も古い部類の作品でありながら先月は人気No,1であったという事からも分かるようにフェチ作品に「旬」などないということが考えられます。新作だから人気が出るというわけでもないですし、旧作(それも何年も前の作品)でも一時的に人気を回復する事もありえるのです。ここにフェチ作品の奥深さがあると言えます。

2_2   考察するに、人それぞれが内部に秘めている「お気に入りのフェチシーン」というものは、新しい作品であるか否かが重要なのではなく、「自分が見たいシーンが含まれているか」というこの一点がポイントなのだと思います。自分の事を考えてみてもそうなのですが、ネット上でたまたま見つけた作品が10年前のものであっても、「自分のストライクゾーンであるフェチシーン」を含んでいれば、自分にとっては「ある意味では新作」となります。そして、観てみたいという欲求に駆られるものです。

Dw1_2  WET作品にしても処女作である「黄金咲ちひろ 屋外WET&MESSY」は、いまだに根強い人気のある作品となっております。「黄金咲ちひろ」というフェチの女王としてのネームバリューも当然あるかと思いますが、ブログの「ウェットストーリー」にも書いたようなストーリー性を持たせた作品で、海岸という雄大な自然の中で撮影された開放的なウェットシーンが収められているという事も大いに関係あるのかもしれません。 
(完)

2009年5月25日 (月)

WET(ウェット)も色々・・・

Wetre02  Office Lady Specialで表現しているフェチの一つにWET(ウェット)という分野があります。一口にWET(ウェット)といってもその好み(濡らし方、濡れ具合)は色々あります。その事は私の場合は、Office Lady Specialの常連様やお客様から寄せられるメール等から知ることができます。

Wetre01  同じWET(ウェット)というカテゴリーでも、人の数だけ濡らし方・濡れ具合の好みというものがあるようです。各々が「いいな!」と感じる濡らし方・濡れ具合が、その人にとってのベストなWET(ウェット)シーンなのです。
 食べ物であれ洋服であれ、何事に対しても個人の趣味・趣向というものが細分化されてきた今、「WET(ウェット)とはこういうものだ」と万人が納得するような「型」を定める事はできませんし、そういった行為は意味がないことです。


Wetol1_2  少しずつじわじわと濡れていく姿を見るのを好む人もいれば、一気にプールや海にドボンと入って濡れていくのを好む人もいます。また、頭まで全て水中
に浸かっている状態を見るのを好む人もいます。それに、着ている衣装の好みも千差万別でしょう。
Wetol2  まさに、好みは人それぞれで、
自分にとってのベストなWET(ウェット)シーンというものを誰もが持っているはずですが、それを他人が好むとは限りません。その逆もまた然りです。
 WET(ウェット)に限らず、○○フェチと一口に言っても、そのベストシチュエーションは各々異なることでしょう。さらに、その好みのシチューエーションは細分化されているが故に、フェチの奥深さがここに存在するのだと私は確信しています。 (完)
 

2009年5月17日 (日)

フェチ画像のニーズ

 2011年の地上デジタルテレビ放送の開始、インターネット等のインフラの飛躍的な発展など、今後ますます映像を主としたコンテンツが様々な形で配信されていくものと思われます。地上デジタルテレビ放送の開始後には、それまで使用されていたアナログ放送の電波帯域を携帯の動画配信で利用するなどの計画も進行中であり、時代はまさに映像のオンパレードです。今でも、携帯電話でYoutubeなどの映像を手軽に観ることができ、数年前までは考えられなかった状況となっています。

 
今の時代、映像に重点が置かれがちですが、映像はそもそも写真技術の応用で、一枚一枚の「画像」の連続体にすぎないのです。テレビや映画のアニメがそうであるように「パラパラ漫画の原理」、つまり、人間の目の残像現象を利用したものが映像であるわけです。これはデジタル化がどんなに進展しようと変わりようのない根本原理です。

Re12  一瞬を記録したものが写真であり、その一瞬一瞬を継続的に記録したものが映像であるわけですから、「映像」の「一部分」ともいえる「写真」に強い魅力を抱くのは理にかなっていて自然な現象です。映像は気に入ったシーンがあっても「ポーズボタン」を押さなければどんどん次のシーンへと動いてしまいます。しかし、写真は気に入ったものがあったならば、それをいつまでも眺めていることができますし、その一枚の写真をもとに想像力を膨らませることすらできます。映像にも映像の魅力がありますが、写真にも静止画像特有の魅力があるわけです。
 そのことは、Office Lady Specialの画像のニーズからも知ることができます。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私のホームページでは約3年ほど前までは画像のみの発表・販売で、その後しばらく映像(DVD)と画像(デジタル写真集)の発表・販売を並行して行っておりました。そして、2年ほど前に完全に映像(DVD)のみに移行しました。画像の販売を停止したわけですが、その後、画像販売再開のリクエストや問い合わせなどが増えてきました。それは私が予想していなかった反応でした。

 もしかしたら私のサイトの作品に限ったことではないと考えられますが、ことフェチ作品に関しては映像よりも写真(静止画)の方を好む方もたくさんいらっしゃるような気がしています。

09010902   前述しましたが、写真には映像には無い写真特有の魅力と奥深さがあります。リクルートスーツ姿のモデルさんが繰り広げる、WETやMESSYといったフェチシーンの「鮮烈な一瞬の姿」を表現しているのが写真です。WETシーンを例にすると、映像も写真も、どちらも最初は乾いたリクルートスーツを着たモデルさんの姿から始まり、最終的には全身びしょ濡れになっていきますが、映像ではその一部始終を観ることが出来ます。濡れ方、モデルさんの表情などすべて収められています。
 それに対し、写真は濡れていく様子が「断片的」に収められているので、その前後の埋め合わせは写真集をご覧になっている方々がそれぞれ頭の中で行うのです。前の写真ではスカートの裾だけが濡れていたけど、次の写真ではスカートが太股あたりまで濡れている・・・・・徐々にバスタブに入って濡れていったのか? それとも一気にバスタブに浸かって濡れたのか?・・・・といった具合に、どのようにしてスカートが濡れていったのかを頭の中で妄想しながら鑑賞する楽しさが写真集にはあります。そういった写真集の魅力を知り尽くしたファンは多いと推察できます。 
(完)

 現在、写真集は当サイトにてCD-R写真集として好評販売中です! また、フェチ作品のダウンロードサイトである「キノワークス」さんでもOffice Lady Specialの写真集を販売中です。すぐにご覧になりたい方はダウンロードでの購入が便利です! CD-Rもダウンロードも写真の内容・枚数・質などはまったく同じです。

2009年5月11日 (月)

すわりじわフェチ!?

 入社式が終わり、もう一ヶ月!しかし、今の時期は、新入女子社員や就職活動中の女子学生達で巷はリクルートスーツで溢れかえっています。

 3月まではコートを着ている人が多かったですが、さすがに5月ともなると陽気が暖かく、「リクルートスタイル完全形」を観られるのでリクスーフェチにはたまりません。(笑)

Back01  特に、オーダーメイドスーツ(上下共に体に完全フィットしていて、直立状態でスカート丈が、ぴっったりと膝小僧の真ん中であれば、ほぼ間違いなし!)を纏った女性を発見すると萌えです。
 何日も連続して着用しているためなのか、タイトスカートのお尻に座り皺がけっこうあって、しわしわだと更に萌えです。これって、タイトスカートの座り皺フェチでしょうか!(笑)

 こんな、しわだらけのスーツを着ている訳は、大抵、彼女らはスーツを1着しか持っていないからです。 あるいは、まれに2着持っている人でも1着がクリーニング中のため、やむを得ず、しわだらけのスーツを着ているということです。連日、セミナーやら説明会やら面接やら、研修(新入社員なら)があるとクリーニングに出せないため仕方ないのかもしれません。
※このことは以下のアンケート結果(西友)からも推察できます。
 http://www.seiyu.co.jp/contents/479.pdf


 1着しかもっていないリクルートスーツ・・・ 。2着あるが1着はクリーニング中で、手持ちに1着しかないリクルートスーツ・・・。就職活動中の女子学生、研修中の新入女子社員は、リクルートスーツが濡れたり汚れたりしないように細心の注意を払わなくてはなりません。

 だからこそ、大事なリクルートスーツが濡れたり汚れたりすることを妄想すると萌えてしまいます。

 妄想が臨界点に達したとき・・・私は映像化するわけです。 (完)

2009年5月 4日 (月)

リクルートスーツのインナー

 リクルートスーツというと最近は黒が主流で、次いでチャコールグレーとなっており、ひと昔の流行色だった濃紺はあまり見かけなくなりました。色が同じだと、どの女性も同じようなリクルートスーツを着ているように見えますよね。しかし、メーカーによっても襟のデザインが違いますし、ジャケット丈、ボタンの数(最近は2ボタンまたは3ボタンが主流)、スカート丈、スリット位置、スリットの長さなど細かい点で微妙に違っています。

 さて、本題に入ります。 リクルートスーツのジャケットやスカートにも色々あるわけですが、その下に着るブラウスも実に多くのバリエーションがあります。特にリクルートスーツを着ざるを得ない女子大生は「リクルートスーツ」という没個性的なファッションの枠内で可能な限り「個性」を表現しているものと思われます。

 例えば、襟のデザインがその一つ。大きな襟や、2枚羽タイプなど意外と種類があり、襟をジャケットの中に入れてる人、出している人・・・・・人それぞれのようです。最近の就職活動中の女子大生、研修中の新入女子社員に関して言えば、襟はジャケットの外に出して白い襟がはっきりと見えるように着こなしている人が多いようです。最近はあまり見かけなくなりましたが、リボンブラウスも女性らしく可愛いものです。しかし、ブラウスは、やはり白で無地の開襟ブラウスが主流です。

 また、ブラウスのボタンも実に様々な種類がありますし、タイプも「比翼仕立て」と「比翼仕立てではない」ものに大別できます。前ボタンが隠れているタイプを比翼仕立てといいます。就職活動中の女子大生のほとんどは比翼仕立てではないブラウスやシャツを着用しているものと思われます。 (完)