友達の前で着衣入浴…ストーリー公開
絵里子と結愛は先日、タイへの留学前に留学先の大学制服を着て「水かけ祭」を一緒にプチ体験した。その時、二人とも制服のままずぶ濡れになる事が楽しく、意外に気持ちよいことも知ってしまった。
そんな彼女らは再びこのまえと同じ露天風呂でずぶ濡れになって遊ぶことにした。春から4年生になる彼女らは短期留学前に就職活動も開始することになっており、できることなら留学前に内定を決めてしまいたいと意気込んでいる。二人ともリクルートスーツ一式も既に購入済だった。もちろん、就職活動前なので、まだ真新しいリクルートスーツであった。
自宅でも気軽に洗濯できるという事で二人ともウォッシャブルスーツを購入していた。濡れても問題ないのだが、就職活動で着用するために親に買ってもらったリクルートスーツを親に内緒でずぶ濡れにしてしまうことに若干の罪悪感があった。
しかし、欲求を抑えることができなかった二人は、今、リクルートスーツ姿でこの前と同じ露天風呂の前に立っていた。
「また一緒に水かけあって遊ぶ?」
と結愛が絵里子に言った。
「それもいいけど、今日はお互い一人ずつずぶ濡れになって、その姿を見せあって楽しんでみない?」
「あっ、それもいいね。じゃあ最初は絵里子からやってみる?私はここからみてるから。写メも撮るね。」
「うん・・・わかった。観ててね。」
絵里子は今朝、ジャケットやスカートのベンツ部分のしつけの糸を取ったばかりで、誰がみてもすぐに新品のものとわかる黒のリクルートスーツ姿でシャワーの前に立った。
結愛の前で真新しいリクルートスーツでずぶ濡れになっていくという事を考えると、罪悪感はもちろんのこと、それと同時に解放感、好奇心などといった様々な感覚が心の中で交錯していた。
しかし、結愛と一緒に体験したあの時のずぶ濡れになった時の気持ちよさを思い出すと、ふっきれたように自然とシャワーの蛇口へと手が伸びた。温度調整を終えるとリクルートスーツのスカートから徐々に濡らしていった。そして、この前は経験しなかったが、結愛に
「今日は頭からも水を浴びるね。」
と言った。絵里子の一方的な宣言なのでそれに対する結愛の返答は求めていなかった。絵里子はシャワーを頭からも浴びた。髪の毛から滴り落ちる水が首筋をつたってブラウスを徐々に浸透していき、胸やお腹の方まで瞬く間に勢いよく流れ込んでいく。内側からずぶ濡れになっていく感覚は初めての経験であったが絵里子にとってはこれも快感であった。
シャワーでずぶ濡れになった後は、バスタブに入ってリクルートスーツを着たまま入浴した。この前は上半身はブラウスだけだったので気が付かなかったが、ジャケットを着ていると体が締め付けられるような感覚が強く、特に腕周りの自由を奪われた。
しばらくすると立ち上がり結愛にシャワーをかけてもらったり、自虐的に桶ですくった水を頭から浴びて「一人罰ゲーム」を遊んだ。そんな様子を結愛は楽しそうに見ている。早く自分もリクルートスーツのままずぶ濡れになってこの前のような感覚を味わってみたいと思っているのだ。
ジャケットを着たままだとやはり動きずらいという事がわかったので、絵里子はジャケットを脱いで上半身はブラウス姿になってみた。当然のことながら下着がスケスケの状態を結愛にさらけ出している。第二ボタンも外して涼しくなるようにしたので、胸も垣間見れる。しかし、二人はこうした状況に陶酔し合える絆で結ばれているので、絵里子は透けている下着を結愛にみられていることに対して全く恥ずかしさを感じていなかった。
ブラウス姿での入浴は絵里子にこの上ない爽快感と快楽を与えた。両腕も動きやすく先ほどまでの締め付けられている感覚がなく、普通に上半身裸で入浴しているように感じられた。ブラウス姿とは言っても長らく入浴していると体がほてってきたのでバスタブから出た。すると結愛が冷たい水を絵里子に向かってかけたので思わず
「冷たい!」
と声を上げてしまう。その後は、しばらく一人で気持ちよくシャワーを浴び続けた。しゃがんだりしながら結愛に自分のずぶ濡れの姿を見せ続けるのであった・・・。
>alon alon さん
お返事遅くなりすみません。お久しぶりです。
ストーリーお読みいただきありがとうございます。
今週末にリリースを考えております。
モデルさん2人体制での撮影でしたので、文字通り「友達の前」
でウェットを楽しんでいる姿を収録しております。
投稿: OLS管理人 | 2021年2月11日 (木) 01:15
ストーリー拝見しました
文字だけでも非常に楽しみな展開は流石ですね!!
作品がリリースされるのが楽しみです!!
投稿: alon alon | 2021年2月 8日 (月) 15:54