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今月上旬、私と同年代の「ホッピーうめわり」さんと「ハイボールゆずわり」さんが、「着衣執着」というサイトをオープンさせました。今現在はブログだけで情報を発信していて、既にいくつかの作品をダウンロードで販売もおこなっています。
「着衣執着」の運営者のお二人は、5、6年前にオフ会で知り合ってから年に1、2回飲みにいく程度のお付き合いですが、いつも、フェチ談義で盛り上がり有意義な時間を過ごさせていただいております。
そんなフェチ仲間であるお二人が、今回、作品を撮ってブログを立ち上げ、作品の販売も開始したとの報告をいただきまして、今月中旬に「ふぇち工房」の東山氏と一緒にお祝いに行ってきました。
もともとは、「ふぇち工房」さんのファンだったものの、その後、「Office Lady Special」のことも知っていただき、いくつか作品をご覧になって下さったとのことです。いつしか、東山氏を含め、4人で飲みにいく機会が増えていきました。
「着衣執着」の運営者のお二人の着用衣装や趣向の好みは私と似ているところも多々あります。私の作品も買って下さっていたくらいなので、スーツやOL制服などはもちろんでしょうが、セーラー服やプリーツスカートなどの女子高生制服やテニススコートなど白系統の衣装もお好きとのことで、その点に関しては私の好みと共通します。
しかし、「ホッピーうめわり」さんと「ハイボールゆずわり」さんは実にさまざまな衣装に興味がおありでして、話を聞いていても色々と勉強になりますし楽しいです。
また、ウェットのみならず、服を汚していったり切り裂いていったりするのもお好きとのことで、私が、「Office Lady Special」で表現していることにも興味がおありのようです。
私はリクルートスーツ、OL制服メインで作品創りをしていますが、「着衣執着」のお二人は、特定の衣装にこだわるのではなく、色々な衣装の「着衣」に焦点を当てていくようです。きっと、そのコンセプトがサイトのタイトル名の「着衣執着」に現れているのでしょう。
「着衣執着」の初めての撮影に際しては、私やふぇち工房の東山氏もできる範囲で協力を致しました。「ホッピーうめわり」さんと「ハイボールゆずわり」さんも、フェチに対する情熱は半端ではありませんので、撮影を重ねていくにつれて、私や東山氏とは異なったコンセプトで作品を発表していかれるのではないでしょうか。
「ホッピーうめわり」さんも「ハイボールゆずわり」さんも、私が見る限りでは、控えめな性格なのですが、胸の奥には熱いものを秘めていらっしゃることは、毎回会うたびに感じさせられます。末永く今後ともお付き合いをさせていただくとともに、サイトの発展をお祈り申し上げたいと思います!
本日から「屋外WET作品集~夏の思いで~(前編)」のダウンロード販売を委託販売先「XCREAM」で開始しました。
いつものように、ダウンロード販売は「XCREAM」においては動画と写真集の両方を行なっております。
「Gcolle」では写真集のみの販売でシーンごとの単品販売に対応していますが、販売ファイルのサイズ容量の制限があるので、画像サイズは「XCREAM」で販売しているものよりもかなり小さくなっています。
本作品の動画は合計2シーンの60分(グレーOL制服編が24分、濃紺リクルートスーツ編が36分で、写真集は合計737枚(グレーOL制服編:334枚、濃紺リクルートスーツ編:403枚)です。
各シーンの内容の詳細やサンプル写真などは「屋外WET作品集~夏の思いで~(前編)」の商品紹介ページでご確認ください。サンプル動画はYouTubeまたは、Office Lady Specialの「ギャラリー」でもご覧いただけます。
※なお、DVDのリリースは11月30日(日)です。Amazon.Japanで予約を受付中です。
先月から告知をしてきました新作「屋外WET作品集~夏の思いで~(前編)」の動画および写真集のダウンロード販売を近日開始します。(ほぼ準備が整っているのでこの土曜日か日曜日に販売を開始することができるかと思います。)
ダウンロード販売の開始日に商品詳細とサンプル写真を掲載したウェブサイトのページとサンプル動画を同時に公開します。
ダウンロード販売はいつもの体裁で「XCREAM」では動画と写真集の両方を行ないますが、「Gcolle」では写真集のみの販売です。
「Gcolle」ではシーンごとの単品販売に対応していますが、販売ファイルのサイズ容量の制限があるので、画像サイズは「XCREAM」で販売するものようりもかなり小さくなりますので予めご了承ください。
また、DVDの販売開始は今月30日(日)です。Amazonでは先行予約受付中です。
その他、提携先販売サイトや店舗では商品の当方からの商品納入後、各サイトや各店舗の裁量で販売が開始されていきますので、販売開始日が30日(日)以降になる可能性もあります。
本日は、新作「屋外WET作品集~夏の思いで~(前編)」の濃紺リクルートスーツ編の内容説明と数枚の写真を公開します。
就職活動をする最近の女子学生は、リクルートスーツの色として、黒やチャコールを選ぶ人が多いようです。ほとんどが黒といってもいいくらいです。
しかし、ここ2、3年の傾向として濃紺のリクルートスーツを着用する女子学生も増えているようです。実際、就活中の女子学生の中に濃紺リクルートスーツを着ている娘も散見しますし、大手スーツ量販店のリクルートスーツコーナーにおいては、濃紺リクルートスーツのラインナップも充実してきています。
女子学生が皆、黒一辺倒のリクルートスーツという状況下において、個性を表現するために敢えて濃紺を選ぶ女子学生が増えてきているということでしょう。
さて、今度の新作の2シーン目は「濃紺リクルートスーツ」着用シーンとなるわけですが、どこか懐かしくもあり、新鮮な印象を受けます。
モデルさんは濃紺リクルートスーツを着用し、水鉄砲のような簡易給水ポンプを手にすると波打ち際に行って海水をポンプの中にためます。
はじめは、沖や砂浜に向かって噴射しますが、扱いに慣れてくると自分の頭上に海水をまき散らして海水を浴びたり、なんとカメラを持った私の方にも噴射してきます。(笑)
その後、波打ち際でビーチフラッグをするときのように、うつ伏せになった状態で、荒波が迫ってくるギリギリまで寝そべってもらうという度胸試しをしてもらいました。
これは、モデルさん自らの発案で、撮影中に出たアイデアでした。面白そうだなと思いましたので、このアイデアを採りいれました。そして、私は、モデルさんが逃げ遅れて波を被ってしまうことを期待しながらファインダー越しに彼女の姿をドキドキしながら眺めていました。
キャーと悲鳴を上げながら逃げ回る様子は、まさに就活を終えたばかりの二十歳そこそこの女の子そのものです。
砂浜で色々と遊んでいるうちに濃紺リクルートスーツはいい按配でずぶ濡れになっていきます。このシーンの収録時間は正確には36分程になりました。
モデルさんと私のプライベートな会話が含まれたり、あまりにも冗長なシーンは適宜カットしましたが、それでも36分もの長さになりました。
私が好きな濃紺リクルートスーツということで、このシーンの撮影には自然と時間も使ってしまいました。濃紺リクルートスーツ姿で、じわじわと濡れていく様子が堪能できます。
今度の新作「屋外WET作品集~夏の思いで~(前編)」はグレーOL制服編(タイトスカート&ベスト、水色の長袖ブラウス)と濃紺リクルートスーツ編の2シーンあります。
本日は「グレーOL制服編」についての説明と数枚の写真を公開します。
OL制服着用シーンは実に久しぶりで昨年10月にリリースした「屋外WET作品集(着衣海水浴) 」以来となります。昨年は紺の制服でしたが、今回はグレーです。
昔はリクルートスーツと同じくらいの割合でOL制服着用シーンを撮っていましたが、ここ数年はリクルートスーツ着用シーンに偏重しつつあります。私のリクスー女子好きの度合いがさらに高まったからでしょうか。(笑)
いや、それよりも大きな理由が実はあります。起用するモデルさんのほとんどが現役女子学生(大学生・短大生・専門学校生)だからということに起因しています。
現役の女子学生なのだから、OL制服よりも旬なリクルートスーツを着てもらいたいという想いが強いからです。
毎年、街では就活女子学生のリクルートスーツ姿を見ることができますが、ある特定の女性に焦点を当てたとするならば、その女性がリクルートスーツを着用する期間はせいぜい2年前後となります。
たとえば、今回のモデルさんを例にすると、既に来年以降の進路(仕事)は決まって就職活動をしていませんし、職場は私服着用ですから、リクルートスーツを着用することは、今後は基本的に無いわけです。(私との撮影を除いてですが。笑)
このように、ある特定の女性に焦点を当てた場合、その女性がリクルートスーツを着用する期間や状況というものは極めて限定的ですから、その女性にとっては、それだけレアなファッションシーンとなります。
ちょっと話が脱線してしまったので、元に戻ります。久しぶりのOL制服着用シーンを今回撮ったわけですが、色がグレーなので、濡れ具合が分かりやすかったです。黒や紺だと濡れているのかどうか分かりにくいのですが、グレーの制服で、タイトスカートはやや明るめの色合いなので、濡れた部分が変色していくのがよく分かります。
じっくりと濡れていく様を観察するのが好きという人向けの作品となりました。
モデルさんは当然、今回の撮影でOL制服を初めて着たということでしたが、どことなく落ち着かない様子でした。しかし、逆にその様子が初々しく、可愛らしく感じました。
最初のうちは、波打ち際でしゃがんだり、走ったりしながらスカートが濡れていく程度ですが、慣れてくると徐々に海の中に入っていったり、波打ち際で寝そべったりして打ち寄せる波をかぶって濡れていきますので、ブラウスやベストも当然濡れていくことになります。
制服はクリーニング仕立てのものだったので、はじめは撥水効果があって、なかなか水が浸み込んでいきません。
しかし、何度も海水を浴びていくうちに撥水効果が弱まって、じわじわと海水が制服の生地に浸透していきました。
最終的には、濡れた個所が淡いグレーから濃いグレーへと変色していきました。1枚目と3枚目の写真のタイトスカートの色を比較するとその違いがはっきり分かると思います。
先月末、動画制作10周年記念作品の第2弾として「屋外WET作品集~夏の思いで~(前編)」の告知をしましたが、本日はいよいよその概要を紹介していきます。
前回の記事でお伝えした通り、「屋外WET作品集~夏の思いで~(前編)」に出演しているモデルさんは、「屋外泥んこMESSY作品集3~泥だらけの入隊試験~」と同じです。
泥んこ撮影をして2週間ほど経った晩夏、私とモデルさんとのタイミングが合ったので某砂浜で撮影を敢行することができました。当日の天気は、台風が近づいている最中だったので、風が強く、高波が打ち寄せるという環境でしたが、逆にそうした環境だからこそ荒波と戯れるモデルさんの迫力ある映像をカメラに収めることができました。
「屋外WET作品集~夏の思いで~(前編)」はグレーのOL制服(グレーのタイトスカート&ベスト、水色の長袖ブラウス)と濃紺リクルートスーツの2シーンで構成されます。
OL制服シーンでは、何と言ってもライトグレーの制服生地が徐々に濡れてしみていって色が変わっていったり、濡れたブラウス越しに肌が透けていく様子をじっくりと堪能することができます。
濃紺リクルートスーツシーンでは、水鉄砲のような簡易給水ポンプを使って海水を頭上にまき散らし、自ら浴びたり、波打ち際でうつ伏せになって荒波が迫ってくるギリギリまで寝そべっていることができるかどうかという度胸試しなどをしてもらいました。(笑)
当然、どちらのシーンにおいても、最終的には着用衣装はずぶ濡れとなり、タイトスカートの裾などからは水が滴り落ちるほどになります。
泥んこ撮影を経験した後だけに、モデルさんにとっては撮影内容の難易度というかハードルは格段と下がっていますので、荒波の中、大胆に濡れていってもらいました。
後日、シーンごとの詳細の内容とさらに多くの写真の公開をしていきますのでお楽しみに!次回更新時は「グレーOL制服編」についてさらに詳しく説明していきます。
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