梅雨と台風の季節に想う
先日、台風が関東地方を襲って、激しい雨と風で交通機関が乱れました。ニュースでは各地の状況が分かる映像や交通機関の情報が映し出されていました。
こういった時のニュースには、用をなさない傘をさしながらずぶ濡れとなって街を歩いている制服姿の高校生や私服姿の女性がよく映しだされます。
時々、リクルートスーツ姿の女子学生(カバンと髪型から判断)が画面にちらっと映ることもあり、私なぞはドキッとしてしまいます。(笑)
カメラマンや局の編成部の人間は、台風の猛威を伝えるという意図の常套的な映像として考えており、もちろん、そこにはウェットフェチ的な意図はまったく存在しない・・・はずです。
しかし、私のようなウェットフェチにとっては、台風のすごさが伝わる映像であると同時に、ウェット的要素を持った映像でもあります。
雨でずぶ濡れとなっている女性には申し訳ないのですが、私は、フェチ的視点を自分の中から消し去って客観的に映像を見ることはできません。でも、こういうのって、私だけではないのでは・・・?とも思っています。(笑) (完)
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