未公開作品・・・濃紺タイトスカート(1)
Office Lady Specialでは2006年から動画作品の公開、DVDの販売を行っておりますが、ホームページは2003年頃から運営しておりました。
動画作品発表までの約3年間は写真集の発表のみを行っていました。そんな頃、何度か知り合いの女性などにお願いしてフェチ撮影をしたこともあります。
今回と次回の2回に分けて公開する写真は、ホームページを運営しはじめて1,2年しか経っていない頃に屋外でテスト撮影した「白の長袖ブラウス&濃紺タイトスカート」のポートレートです。
写真からは、リクルートスーツのジャケットを脱いだ状態なのか、それとも、濃紺事務服(OL制服)のベストまたはジャケットを脱いだ状態なのか判断しにくいです。実際に、どっちであったかは忘れましたが、ブラウスの襟の形状からは、リクルートスーツのインナーというよりも、事務服(OL制服)用のブラウスという感じがします。
いずれにしても、白のブラウスと濃紺タイトスカートというコーディネートの女性の姿が好きな男性は多いことでしょう。
私はタイトスカートの色としては黒が一番好きです。しかし、濃紺のタイトスカートというのは、事務服の象徴という感じがして、なぜか惹かれてしまいます。また、濃紺という色からは、誠実で、主張しない控えめな印象が伝わってきます。リクルートスーツや制服で濃紺が好まれる理由は、そのような印象を濃紺色の服が与えるからだと考えられます。
今でこそOL制服、事務服には様々な色の制服が存在しますが、20年程前は、濃紺というのが、もっともポピュラーだったと思います。そのころの女子学生が着用するリクルートスーツも今とは異なり、黒やグレーなどを着る女子学生はあまり見かけず、ほとんどが「濃紺」リクルートスーツを着用していたものです。
ブラウスも今のような白の開襟がメインではなく、ボウタイブラウス、リボンブラウスをスーツのインナーとして着る女子学生が多く存在しました。
この写真の衣装はモデルさん持参のものでした。少しくらい汚れても洗濯すれば大丈夫だから・・・ということで、ポートレート撮影だったものの、グラウンドの上などに座っている状態の撮影をメインにおこないました。
何度も立ったり座ったりしているうちに、当然のことながら、タイトスカートは皺になり土埃で汚れていってしまいました・・・。 ~(2)に続く~
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