女性代議士のスーツ姿
総選挙で民主党が圧勝して、はや3週間。新人議員が初登院する姿などをテレビで観ましたが、やはり、黒や濃紺のスーツ姿の女性議員が多かったようです。中には白やベージュの明るめの色のスーツを着用している人もいました。元某局キャスターの新人議員は当選直後には日本テレビの番組で濃紺のスカートスーツを着用していました。初登院する際は白っぽい綺麗なフレアスカートスーツで決めていました。
過去が取り沙汰された今選挙ナンバー1の美人と言われている民主新人女性議員は、選挙中は白のパンツスーツや白のパンツにTシャツ姿が多かったのですが、初登院時は黒のパンツスーツでした。参議院から鞍替え出馬し当選した某美人女性議員(元深夜番組のレポーター経験あり)も黒のパンツスーツが似合ってました。
概して若手の女性議員はどちらかというとパンツスタイルが多いかもしれません。その意図は・・・、キャリア志向で仕事がバリバリできるというイメージを与えることができ、着ている本人にとっても機動性に適しているからだと思われます。
しかし、服装から受ける印象だけで能力の有無が推しはかられるわけではありません。特に新人女性議員の場合は、キャリアよりもフレッシュさをアピールする事の方が重要だと考えられます。そのためには、パンツよりもタイトスカートの方がよいのにな・・・と私は思ってしまいます。(単に私がタイトスカートスーツフェチだからです!笑)
それにしても、マスコミに注目されている若い女性議員は、なぜかパンツスタイルが多いように感じられます。
ちなみに、アイドル並の美貌を持つ青森県八戸市の市議会議員:藤川優里さんはスカートスーツ着用が多いです。(テレビや彼女のHP、ブログを見る限り。)
彼女は今年、スペイン紙の「20ミヌートス」のホームページ上で行われた「世界で最も美しい女性政治家」を選ぶネット投票でみごと1位を獲得しました。 (完)
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