着衣海水浴のすすめ
夏真っ盛りの今、各地の海では海水浴を楽しむ人達でにぎわっています。夏ともなると、なぜか海に行きたくなるものです。私のようなフェチ野郎にとっては、海に行きたくなる理由の一つは「はっきり」としています!(笑) しかし、フェチ云々を除いてみても、私は単純に海に惹かれるものがあります。
人間は母親のお腹から生まれてくるまでの間、「水」の中で「生」をはぐくんでいます。それ故に、生命の根源ともいえる海にいざなわれる欲求を先天的に持っているのでしょうか。
そうとも考えられますが、海に惹かれる理由を考察するに、日常生活ではなかなか経験できない「人間の感覚」を刺激する要素がすべて海には備わっているからだと私は考えます。砂浜を歩いたときの感触。水平線の遠く彼方から運ばれてくる心地よい潮風と磯の香り。波の音。海に入った時の水が冷たく気持ちよい感覚。それら全てが人間の五感を刺激し癒してくれます。
一方で、海水浴などで水着姿になると紫外線が気になるという問題があります。特に女性は敏感です。南の地域に行きますと国内外問わず、着衣での海水浴が一般的です。南であればあるほど日差しが強く紫外線が強くなります。(北半球の場合)
ですから紫外線から肌を守るために、南の地域の国々では海水浴の時にはTシャツなどを着るのが一般的です。日本でも沖縄などでは地元の人達はそうしています。ですから地元の人からすると、水着姿で泳いだりしている人が見ると「観光客」だと一目瞭然だそうです。
先日のブログ「夏だ!海だ!リクスーだ!(2)」にも書きましたが、リクルートスーツは、夏の強い日差しと紫外線から女性を守ります!(笑) 紫外線対策としては一般的には「Tシャツ」などを着て泳ぐのでしょうが、リクルートスーツフェチの私としては、やはりリクルートスーツ着用での海水浴や水遊びがおすすめです!(笑)
「濡れると重たくなるため本格的に泳ぐには危険」「海水浴用の衣装としては高くつく」「海岸でけっこう目立つ(笑)」という難点があります。しかし、何事にもマイナス面とプラス面があるように、当然プラス要因もあります。それは、リクルートスーツの色(黒、濃紺、グレー)は白や水色、黄色、ピンクなどの明るめの色よりも紫外線を通さないということです。ですから、リクルートスーツでの海水浴といえどもブラウスやシャツ(白)にならずに、ジャケット着用というのがベストでしょう! (笑)
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