就活女子大生、復活!?
3月、4月の春先に、街中ではリクルートスーツ姿の就活女子大生や新入社員をたくさん見かけたものですが、5月のGW明け頃を境にして彼女らの姿が少なくなっていきほとんど見かけなくなってしまいました。
しかし、ここにきて多くの企業が「新入社員研修」を終え、業界によっては早くも来春の採用に向けて動き出している所もあるようです。学生の中には、「来春も厳しいと予想される就職戦線」を優位に進めていく為に、OB/OG訪問を開始した人もいるようです。そうした活動をしている学生の中には、女子学生も当然いるわけです。その分、ここにきてリクルートスーツ姿の女子学生を再び多く目にするようになったのでしょう。もちろん中には、未だ内定をもらえず頑張っている女子学生もいるものと考えられます。
「前者」と「後者」の見分け方(万能ではなく、私流の目安です)は、リクルートスーツの生地の萎え具合です。特にタイトスカートのスリット近辺ではなく、やや上の方のお尻部分に深い横皺が数本入っていると「後者」ことが多いようです。なぜならば、クリーニングを繰り返し生地本来の素材の弾力や張りが弱くなると、短時間座っているだけでも深い皺になりやすくなるからです。おろし立てや数回しか着用していないようなスーツであれば、概して深い横皺ができることはありません。(素材や長時間の着席よっては深い皺ができてしまう場合もありますが・・・)
7月の半ばとなり、暑い日が続く今、リクルートスーツを着用した女子学生のジャケットの下のブラウス(あるいはシャツ)は汗でびっしょりのことでしょう。そんな女子大生達の姿を見ると愛しく感じます。
そして、気温が高くなればなるほど、彼女らはジャケットを脱ぐことはしません。(少なくても人目に付く場所では) 面接会場やOB/OGとの面会場所で社員や先輩に促されても滅多に脱がないことでしょう。 「暑くても脱がないことが礼儀である」と母校の就職課主催の「マナー教室」や「就職セミナー」等で吹聴されている場合が多いからです。企業に採用してもらいに出向く立場ですから当然とは言えますが、女子学生達はそのことを忠実に実行しています。
もう一つ考えられる理由は、ジャケットを脱ぐと、暑さの為に汗でびっしょりとなったブラウス(あるいはシャツ)越しに下着が透けて見えてしまうからでしょう。先に述べた理由もあると考えられますが、おそらくは今述べた理由で、多くの女子大生達は、なかなかリクルートスーツのジャケットを脱がないのだと推察できます。 (完)
>カナ さんへ
「深い座り皺」ってフェチの立派な1分野だと私は思っています!
おろし立てのものやクリーニング後すぐのスカートにはできない「深い座り皺」
というものは、フェチとしてけっこう奥深いものがあると感じています。
投稿: OLS管理人 | 2009年7月20日 (月) 00:16
深い座り皺…萌えます
普段から欠かせないアイテムです
投稿: カナ | 2009年7月17日 (金) 01:55