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2009年5月

2009年5月 5日 (火)

「就カツ」ではなく「婚カツ」!

 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今、「婚カツ」というドラマに上戸彩が出演しております。彼女は仕事を探しているという設定でドラマはスタートしているので、リクルートスーツ(スカートスタイル)姿を観ることができています。(少なくても第3回放送分までは観れています。)

 2006年、上戸彩は、相武紗季らと共にアテンションプリーズというドラマに出演し、フライトアテンダントの制服姿を毎回披露していました。当時は二十歳だった彼女は、今二十三歳になり、年齢的にも四年制大学の新卒就活生と同じくらいでありリクルートスーツが旬な女優となりました!

 ドラマ「アテンションプリーズ」の約1年後、ドラマ「ホカべン」で、上戸彩は新米弁護士役を演じ、ほぼ毎回スーツ姿を観ることができました。しかし、毎回パンツスーツ姿だったので、タイトスカート派の私にとってはちょっと残念でした。
 ただ、第1回目か第2回目の放送でパンツスーツ姿で雨に打たれてびしょ濡れになるという場面があり、映像的にも綺麗でウェットファンならずとも印象に残る雨の名シーンであったと記憶しています。  
(完)

【サイト内の関連情報】
リクルートスーツの似合う有名人(2006年実施 投票)・・・当時は加藤あいに次いで2位でした。

http://officeladyspecial-wetmessyrip-uniform.com/riku-famous1.htm

2009年5月 4日 (月)

屋外撮影、夏が待ち遠しい!

 「紀伊民報」の記事によると、和歌山県の白良浜で海開きとなり、海に駆け込んでいく子供達の写真が掲載されていました。沖縄や九州地方ではとっくに海開きされているわけですが、いよいよ本州でも「夏」の到来を感じさせる季節となってきました。 私が住んでいる地方は、海開きはもう少し先の話しですが、旧暦では5月は真夏ですし、5月ともなれば日によっては夏と変わらない陽気の日もあります。こんな時は海辺や川辺、公園の噴水広場などで水遊びをする子供達を目にすることがあります。季節感を感じることができ、ほほえましい光景です。

 リクルートスーツフェチ、OL制服フェチである私は、二十歳前後の女性がスーツや制服を着込んで水遊びする光景を期待してしまいますが、そう簡単には見られるものではありません。普段の生活の中では見られないからこそ、自分でそういった「シーン」を自らの意志で創り出しているわけです。(笑)

 今年も海などでウェット撮影を複数回計画中です。あとは毎年の悩みでもあるのですが、お天気次第です!3回計画して2回は雨で中止となったり満足のいく天気でないため(曇りの場合でも、モデルさんにとっては体感温度がかなり低くなるため私の場合は中止措置をとります。)撮影ができなくなってしまいます。あとは、モデルさん側の都合で体調が万全でない場合や、怪我などをされた場合も中止や延期となることもあります。したがって、限られた時間枠の中で屋外で撮影できるというのはいくつもの条件がクリアされるという幸運に恵まれなくてはならない為、貴重な作品とも言えます。
 
Mizu01  実は昨年も3,4回、屋外での撮影計画がありましたが、上記のような要因のため結局1回しか撮影が敢行されませんでした。それが、好評のお水遊び&癒し シリーズ第3弾であったわけです
。(※第2弾は昨年1月の発表でしたが撮影自体は一昨年の夏に終えておりました。)
 今年は計画中の屋外撮影が全て・・・・とは欲をいいませんが、せめて2回くらいは撮影敢行へと至る事ができればと願っております! (完)

ミニフェチオフ会

 Office Lady Specialのホームページ内の「ある部分」にちょっとだけ記載してあるのですが、フェチオフ会というものを随時おこなっております。
Kogane05_2   いや、「おりました」といった方が今は適切かもしれません。2,3年前までは、作品をご購入いただいたお客さんや、弊サイト出演モデルさん達、交流有るフェチサイトの管理人達が一同に会してオフ会を定期的に行っておりました。(人数的には決して多くはありませんでしたが。) なぜか自然消滅してしまい、時々、親交あるフェチサイトの管理人さん達と個別に飲みに行って情報交換したりする程度になっていました。

 しかし、先月(4月上旬頃)だったでしょうか、ふとしたきっかけから、GW中にミニフェチオフ会をやろうとの事になって、今回は少人数であつくフェチを語ろう(といってもリクルートスーツやウェットフェチの話題ばかりですが。笑)・・・といった趣旨で極めて少数の人のみをお誘い申し上げて、つい先日ミニフェチオフ会を開催しました!


Kogane04_2  特別ゲストは何度か私の作品にもご出演いただいた黄金咲ちひろさんでした。黄金咲さんとは約2年ぶりくらいの再会でしたが、以前オフ会でお会いしたときと、ほとんどスタイルもおかわりなく綺麗でした! 
Kogane06  いまや、彼女も有名人。以前にも増して映画やテレビ、雑誌の連載などのお仕事が増え、もちろんカラーセラピスト、占い師としても御活躍中で忙しい毎日を送られているようです! フェチ作品のご出演経験も、なんと200作品以上になったということで、名実共にフェチ界の女王の名をさらに不動なものとしております。フェチを語らせたら彼女の右に出る女性は日本、いや世界にも存在しないのではないでしょうか?

 先日のミニフェチオフ会でも色々な話題で盛り上がったのですが、私のフェチ趣向である
ウェットやメッシーといった話題に対しても実に的確で鋭い視点で語ってくれました。  (完)

→黄金咲ちひろさんのHP「黄金の夜明け」
→黄金咲ちひろさん主宰の総合フェチ案内所「あなたの知らない世界R」

→BS JAPAN 「潜入調査」に黄金咲さんが出演され、Office Lady Specialの黄金咲さん出演作品も取り上げられています。黄金咲さんのOL制服やウェットに関する解説付きです! (下記URL動画の約7分20秒辺りからhttp://www.veoh.com/browse/videos/category/entertainment/watch/v17969550MbyysGMC#


【Office Lady Special 黄金咲ちひろ 関連ページ】

黄金咲ちひろ 屋外WET&MESSY 
黄金咲ちひろ 復刻版DVD(WET&MESSY&RIP)
黄金咲ちひろ 屋外WET撮影会

 

リクルートスーツのインナー

 リクルートスーツというと最近は黒が主流で、次いでチャコールグレーとなっており、ひと昔の流行色だった濃紺はあまり見かけなくなりました。色が同じだと、どの女性も同じようなリクルートスーツを着ているように見えますよね。しかし、メーカーによっても襟のデザインが違いますし、ジャケット丈、ボタンの数(最近は2ボタンまたは3ボタンが主流)、スカート丈、スリット位置、スリットの長さなど細かい点で微妙に違っています。

 さて、本題に入ります。 リクルートスーツのジャケットやスカートにも色々あるわけですが、その下に着るブラウスも実に多くのバリエーションがあります。特にリクルートスーツを着ざるを得ない女子大生は「リクルートスーツ」という没個性的なファッションの枠内で可能な限り「個性」を表現しているものと思われます。

 例えば、襟のデザインがその一つ。大きな襟や、2枚羽タイプなど意外と種類があり、襟をジャケットの中に入れてる人、出している人・・・・・人それぞれのようです。最近の就職活動中の女子大生、研修中の新入女子社員に関して言えば、襟はジャケットの外に出して白い襟がはっきりと見えるように着こなしている人が多いようです。最近はあまり見かけなくなりましたが、リボンブラウスも女性らしく可愛いものです。しかし、ブラウスは、やはり白で無地の開襟ブラウスが主流です。

 また、ブラウスのボタンも実に様々な種類がありますし、タイプも「比翼仕立て」と「比翼仕立てではない」ものに大別できます。前ボタンが隠れているタイプを比翼仕立てといいます。就職活動中の女子大生のほとんどは比翼仕立てではないブラウスやシャツを着用しているものと思われます。 (完)

2009年5月 3日 (日)

某組織入隊志願の女子大生

Mud01a_2  某組織入隊志願者には男女問わす体力と勇気が要求される。選考の中には実際にさまざまな体力測定検査があるという。選考はスーツ着用が義務で、なぜか着替えを持ってくることが条件になっているらしく、着替えを忘れた者は選考試験を受けさせてもらえない。

 その選考は、毎年必ず屋外で行われ、組織の日程の都合上、雨天決行である。匍匐前進は必ず実施される試験内容と言われており、実施日によっては雨上がりの翌日の場合もある。そうした日にあたってしまった志願者は、ぬかるみの泥んこの中で匍匐前進しなくてはならない。絵里子はまさにその一人。黒や濃紺、チャコールグレーといったシックな色合いのリクルートスーツ姿の女性志願者達が集まっている。絵里子は、先週購入したばかりで、まだ試着しかしていないやや明るめのグレーのリクルートスーツを着ている。

 選考会場で、試験内容を言い渡されると、大抵の受験生はとまどうらしい。リクルートスーツのままというのが条件で勇気や決断力も試されているのだ。着替えを持ってくることになっているのは、このためであるが、事前に志願者には通知されない。

Mud02b  最初はためらうが・・・入隊の意志が堅い志願者は、意を決してぬかるみにうつぶせになる。絵里子は、今日の選考のために購入したおろし立てのリクルートスーツを泥だらけにしながら・・・ゆっくりと匍匐前進を開始する(途中、何度か立って敬礼をしたりする)

Mud03  選考試験が終わると、泥まみれのリクルートスーツから私服へと着替える。その間に厳正なる審査が行われている。シャワーを済ませ、着替え終わり試験実施場所へと集合し、その場で合否結果が伝えられる。

 「不合格」の者の中には、再試験を志願するものもいるらしい。絵里子もその一人であった・・・。着替えたばかりの服のまま、ぬかるみの上を再び匍匐前進する。着替えはもうないのに・・・・さっきよりも勢いよくぬかるみの中をはって進み、全身泥まみれになっていく。 (完)

 ※お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、このストーリーは数年前に映像化し、DVD作品として発表しております。→ 商品説明  サンプル動画

リクルートスーツとは・・・(2)

Saori01_2  リクルートスーツは、その色・形状などからフライトアテンダントや金融系、女性教師、秘書などが着用する制服やスーツとイメージを重ねられます。それは 「堅く上品な」イメージを 醸し出す「何か」を秘めているような気がします。そして、イメージとして作りあげられた女性が持ちうる「堅さ・上品さ」といった仮面(ペルソナ)をはずし、「一人の人間としてのありのままの女性」に遭遇してみたいという想いが多くの男性の心の中に絶対的な強さで存在すると私は考えます。そうした憧憬・願望を持ってリクルートスーツを着た女性を眺めている男性は私だけではないはずです。(笑)

 まだ一人前ではない(あるいはそう思われている)就職活動中の女子学生や新入女子社員はリクルートスーツを着用する事により、見かけ上は「堅く上品な」キャリアウーマンと同等の衣装を纏っていることになります。そして、彼女たちが持ちうる 「初々しさ」「素直さ」「未熟さ」「若さ」「従順さ」といった性質と、リクルートスーツという衣装が醸し出す「堅く上品な」イメージとのギャップに多くの男性は本能的に惹かれるのかもしれません。  (完)

2009年5月 2日 (土)

OL制服とは・・・(2)

Olblack  仕事着である「OL制服」は、言ってみれば事務服であるという考えが一昔前までありました。つまり、ある程度の機動性と女性らしさを満たしていれば十分で、デザインやファッション性を考慮する必要がないために制服の色は紺やグレー、黒など無彩色の系統が多く採用されていました。

 しかし、最近は事情が異なってきたようです。女性社員は会社のイメージを担う重要な人材と位置付けられ彼女達が着用する制服も重要視する企業が増えました。女子社員が制服を着用したまま外出する機会もあるわけですから制服が対外的にあたえるイメージは無視できません。

 イメージを大事にする企業は当然の戦略として女性社員の制服のデザインや色に拘り始めます。そして企業の制服を着用したタレントをCMで起用するなどの手法で、イメージUP戦略を図り、制服で男性達を惹きつけることに成功した企業も少なくありません。この戦略で成功した企業は業績が良くなるのは言うまでもありません。

Olblue_2   最近は地味な色合い(紺やグレーや黒など)の制服だけでなく水色やピンク、緑、黄色など明るい色の制服も増えてきました。また、デザインも変わったものがあったり、有名デザイナーがプロデュースしたものや、女性らしいかわいい制服など実に様々な制服を見かけるようになりました。

 OL制服は私服とは異なり、企業が職場で女性社員に着用を義務付けるものですから、OL制服に企業の思惑がまったく反映されないとは言いきれません。むしろ、企業の思惑、社会の変容や時代と共にOL制服も変わっていくと考えるのが自然かもしれません。 (完)

某ケーブルテレビ、最終選考

 最終選考に臨む女子大生達はリクルートスーツ姿である。ケーブルテレビ会社であるため、新入女子社員には入社一年目からレポーターとして地域をまわりレポートすることが求められる。

 ずばり、最終選考の内容は、屋外での「模擬レポート」。初夏の訪れを感じることができる暖かい陽気の中、とある海岸で実施される。実際にカメラが回る状況下でも、緊張せず、自分らしさを出しながら表現できるかが試される。

 ライトグレーのリクルートスーツに身を包んだ絵里子は、才色兼備で大学のアナウンスサークルでもマドンナ的存在である。アナウンスサークルと大学の授業で培った豊富なボキャブラリーと表現力で、「模擬レポート」という課題において他の女子学生達を圧倒する。

Mensetu01  彼女は、面接官にアピールすべく、ジャケットとパンプスを脱ぎ砂浜に置くと、波打ち際へと走り寄る。純白のブラウス越しにうっすらとピンク色の下着のラインが見える。彼女は面接官の視線を感じながらも、タイトスカートが濡れないように注意を払いながら海の中へと入っていく。海水の温度を肌身で感じ、それをレポートするという魂胆だ。ちょうど膝丈くらいの深さの所までいくと、岸の方へくるりと体を向けた。それ以上、沖の方へと進んだらスカートが濡れてしまうと判断したらしい。膝まで海に入った感想を笑顔でカメラに向かって話しながら、ゆっくりと岸の方に歩み寄る。

 ・・・突然のことである、運悪く、高波が彼女の方へと迫ってきた。それに気付いた彼女は足をはやめ波から逃げようと試みるが、波はすぐに彼女に追いつき、お尻から太股のあたりを強く波打つ。彼女はバランスを崩し前によろけて倒れてしまう。そんな彼女を波は容赦なく襲いかかり、頭から全身をのみ込んでしまった。すぐに起きあがるが両目に海水が入ったらしく、目が開けられず全身びしょ濡れの姿で呆然とその場に立ちつくしている。髪の毛からは海水か滴り、ブラウスはべったりと体に張り付きピンクの下着がはっきりと透けている。グレーのタイトスカートは防水加工の効果が弱まったらしく、すぐに黒く変色しかけている。

 しばらくの沈黙の後、照れ笑いを浮かべながら、彼女はレポートを再開する。

 「スーツを着たまま全身海の中に入っちゃいました・・・。でも、そんなに寒くなく、思ったより海水は温かいです~。けっこう気持ちいいので、このまま泳ぎたい気分になっちゃいました・・・・・。」 合格を目指し、さらに彼女のレポートは続くのであった。 (完)

2009年5月 1日 (金)

OL制服とは・・・(1)

Olgray  一般的にOL制服とは、会社勤めをする女性が職場で着る仕事着と定義できると思います。ちなみにOLとは 「Office Lady」という和製英語の略であるので「OL制服」というのは日本的な表現です。 

 英語を母国語または公用語の一つとしている国々の中には(特にアメリカやヨーロッパ)会社で制服を採用していない場合が多く基本的には私服が多いようです。しかし、フライトアテンダントやトランスポート関連企業、一部有名企業では制服を採用しています。そのような制服を向こうでは「Office uniform」と言っているようです。

 表現はともかく、「OL制服」とは仕事着ということが前提ですので機動性が重視されます。機動性が重視されるということはパンツスタイルや、キュロットスカート、膝丈タイトスカートが都合良く、ロング丈のスカートは制服としては適さない事になります。

 機動性に富むことを考えればパンツスーツが最適であり、次にキュロットスカートだと考えられますが、制服に「女性らしさ」を求める男性の思惑が入りこんだ結果として多くの企業が制服にタイトスカートを採用するのでしょう。しかし、この視点は男性的なものなので、女性の立場からするとタイトスカートよりもパンツやキュロットの方が良いと考える人もきっと多く存在するでしょう。
 ~(2)につづく~

リクルートスーツとは・・・(1)

Koganezaki01  リクルートスーツの定義って意外と難しいものです。私の中では、リクルートスーツとは色が主として黒・濃紺・グレーといった無彩色の系列で無地であり、「女子学生」が就職活動中や研修中、あるいは、「新入女子社員」が研修期間中など一定の間、通勤に着る衣装であると考えています。

 つまり女性がリクルートスーツを着用する期間は高々2、3年であります。毎年街ではリクルートスーツ姿の女性を見かけはしますが、ある特定の女性に焦点を当てた場合、その女性のリクルートスーツ姿は一生の内のわずか数年で見納めということになります。

 結婚式でのウェディングドレスや成人式での振袖、大学や専門学校の卒業式での袴ほどではないもののリクルートスーツは着用期間が限定されているという点で特殊な衣装です。

 女性は自ら好き好んで「地味な」リクルートスーツを着たいとは思ってはいないでしょう。
でも着なくては・・・といった心理状況にさせる目に見えがたい圧力があるのです。それは「企業」であったり「社会」や「世間体」といったものでしょう。現に就職活動の説明会やセミナーなどで「私服で御気軽に」と案内書などに記しても実際に集まってもらうと女子学生のほとんどがリクルートスーツ姿であるという事実がこのことを物語っていると思います。つまり「無難」なリクルートスーツを着用した方が安心だという心理が働くわけですが、そのような心理を働かせているのはいうまでもなく「世間体」などの目に見えない力です。
 ~(2)につづく~