12月も半ば過ぎとなり寒さも一段と厳しくなってきました。
しかし、寒さ以上に厳しいのは大学・短大・専門学校の学生の就職活動でしょう。昨年来の金融危機に起因し、企業の採用人数が大幅に減り来春卒業の学生の就職内定率は過去最悪の水準となっています。
そんな状況下、リクルートスーツの上にコートを着て白い息をはきながらオフィス街を歩いている女子学生を見ると(コートを着ていても、ちらりと見えるタイトスカートの色、パンプス、カバン、髪柄などから就職活動中の女子学生と判断できます。)、純粋に応援したくなってしまいます!
年の瀬で世間ではクリスマスやお正月といったイベントに向かっているわけですが、就職活動中の女子学生はそれどころではありません。
就職説明会、合同説明会、面接などに参加するためにリクルートスーツを着て就職活動にいそしんでいます。さすがに私はそれらのイベントに参加することはできませんが、会場の近くをたまたま通りかかったりしますと多くの女子学生達に遭遇することがあります。
会場内は暖房が効いているでしょうから、きっと中ではみんなコートを脱いでリクルートスーツ姿で椅子に座っていることでしょう。そんなリクルートスーツ姿の女子学生の姿を何百人と眺めることができるのが就職説明会であり、まさに、リクルートスーツフェチには至福の光景です。(笑)
12月末~1月上旬に「年末年始企画」として「フォトアルバム 第10弾」をパスワードを開示して閲覧できる状態にしたいと考えております。(※期間限定:年末年始の10日間くらいを予定)
お仕事がお休みの方が多いこの時期、ご自宅または帰省先でゆっくりとご鑑賞下されば私も本望です。
公開する写真の内容はウェット(濡れ)、メッシー(汚し)、リップ(破き)の全てのジャンルとし、全て「ホームページ未公開&写真集でも未販売」のものにしたいと考えております。
日頃、Office Lady Specialのウェブサイトおよびブログをご覧いただいている方々へのささやかなプレゼントです。私も年末年始は外出が多くなりますが、それでも暇を見つけては、出先からフォトアルバムの更新をほぼ連日(数枚ずつ)おこなうことでしょう。
それは、まず第一に、自分が表現している「フェチの世界」を愛するがゆえに、いつも時間を割いてホームページやブログを訪れていただいている皆様に観て楽しんでいただければ嬉しい・・・という、ただ、その一点に尽きます。
皆様と一緒に「フェチと共に年を終え、フェチと共に年を迎える事」ができれば幸いです!(完)
Office Lady SpecialではWET(びしょ濡れシーン)、MESSY(汚れシーン)、RIP(破きシーン)を表現していますが、RIP(破きシーン)というのは、映画やドラマで観ることはWETやMESSYシーン以上に少なくなります。
しかし、たまたま昔の映画の整理をしていたら、RIPシーンを含むハリウッド映画を一つ思い出しました!かなり昔の映画で白黒映画の時代のもので、『赤ちゃん教育』という1938年制作のコメディ映画です。
「赤ちゃん」というのは、文字通りの赤ちゃん(ベイビー)ではなく、我が侭な令嬢(キャサリン・ヘップバーン)のことで、その令嬢に振り回されながら生活を送る古生物学者(ケーリー・グラント)とのやり取りが面白い映画です。
この映画の中では、若き日のキャサリン・ヘップバーンが、ワンピース姿で池に飛び込んで全身ずぶ濡れになったり、スカートを破いて脚を見せるというセクシーなシーンが存在します。
キャサリン・ヘップバーンといえば、映画「旅情」の中でも白のワンピースドレス姿で運河のようなところに落ちて全身ずぶ濡れになるシーンがあります。1930~1950年代のハリウッド映画には意外とウェットシーンを散見するものです。 (完)
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