黄金咲ちひろのフェチコラム⑧
第8回 「脚フェチ」
「フェチ」という言葉が気軽に使われるようになり、「お前、何フェチ?」なんてトークになることもしばしば。
フェチビギナーにとってはこの質問はそのまま「女性の身体のパーツのどこに目がいくか?」と同義になっていることも多いものですが、パーツフェチを語る際、おっぱい、お尻と並んで人気なのが「脚」。
「脚フェチ」は最もメジャーなフェチのひとつなのです!
今回は特に、脚を美しく演出する“第2の皮膚”・パンストに包まれた脚を偏愛する=“パンスト脚フェチ”(ナマ脚と区別して)を取り上げてみましょう。
社会人女性にとって、メイクをすることはマナーの一環ですが、脚もまた然り。ナマ脚がカジュアルなスッピンなら、パンスト脚はメイクを施した外出用。パンストを履くことによって、脚は、よそいきのオフィシャルな存在になる。
OLやリクスーにパンストは必須。パンスト着用が義務付けられている職場も多く、パンストは女性のお仕事ファッションにおいて制服の一部のようなものなのです!
Office Lady Specialに登場するのは、スーツと共にコーディネートされるパンストなので、実際に隣のOLさんが履いていそうなナチュラルベージュ系かブラック、ということになる。
また、OL・スーツフェチにとっての脚フェチでは、その上下の魅せ方も含めて「タイトスカート+パンスト美脚+ヒールパンプス」の3点セットで鑑賞されている。
“足”フェチの領域にもなりますが、つま先の補強の有無は永遠の議題。これは圧倒的に切り替え有りが人気!
“本来見せるべきではない部分”を垣間見てしまった、ちょっと得した気分♪
お座敷では会話もそっちのけで同僚のパンストのつま先ばかり凝視してしまう・・・、なーんて変態な輩も多いようです。
同様に、太ももより上の切り替えも、あの色の変わり目は「下着」領域の境界線。スリットから覗けばおいしい“パンチラ”なんです!! (次回に続く)
コメント