令和版たけし城の鑑賞
着衣WAM好きの皆様が期待していたと思われる「令和版たけし城」が先週金曜日からついにアマゾンプライムで配信開始されました!
私も早速土曜日に時間ができたので視聴しました。竜神の池などスケールアップしていて見ごたえあるアトラクションもありましたが、出場者の紹介方法なども含め、番組全体としての印象は「SASUKE化」の匂いがちょっとしました。
しかし、「たけし城」の色はもちろん十分に残されておりましたので良かったです。今回配信分の「シーズン1:エピソード1~4」では、「玉ったもんじゃない」や「自由への壁」などで泥だらけシーンを観ることができました。
出場者の中に「お嬢様女子大学生軍団」がいましたが、彼女らはリクルートスーツでの参加ではなく、セーラー服でした。(笑)
最初の関門である「国境の壁」を登って滑り台で降りた際に否応が無く池に落ちてずぶ濡れになったり、「自由への壁」の所々に設置されている泥沼に足をとられて転んでスカートが汚れてしまうといったシーンは「完全着衣WAM、かつ、スカート派」にとってはそれなりの見ごたえがありました。「自由への壁」では、水色のセーラー服の女子が、ぬかるみの池に何度も転んでスカートが徐々に泥だらけになっていく過程を楽しめます。
エピソード1~4まで4時間じっくり観る時間はないので、ほとんど10秒とばしボタン連打で、お目当ての「女子大生チーム」が映ったらその前後を細かくチェックするという感じでしたので、一部見落としがあるかもしれませんが、「敗者復活の綱引き」のシーンでは、2,3名のセーラー服がすでに泥で汚れていました。その汚れ方を見る限り、それまでのどのアトラクションでそうなったのか不可思議でした。おそらく、放送順(配信順)と実際の撮影順はかなりシャフルされているのだと思われます。
今週金曜日に配信される「エピソード5~8」も楽しみですが、これだけお金をかけたセットを昨年秋にSASUKEの収録のためにをつぶしてしまったのはもったいない気がします。
「令和版たけし城」は世界に配信されていますから、世界的に大反響があって毎年シリーズ化されていってほしいものです。
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