ドラマ(MESSY) Feed

2022年2月 5日 (土)

有名SFアドベンチャー

 海外ドラマからウェットやメッシーシーンが観られる作品の紹介です。今回ご紹介するのは、主演女優のテリー・ハッチャーによるスーツやドレスのコスチュームプレイを毎回楽しめる「LOIS & CLARK/新スーパーマン(LoisAndClarke)」です。
 いくつかのシーズンがありますが、ここで挙げるのはセカンドシーズンになります。そのエピソード1の後半で、スーツ姿でヒロインが豪快に泥だらけになるシーンが観られます。

 ライトグレーに薄いストライプの入ったロングタイトスカートのスーツ姿のテリー・ハッチャーが泥だらけになります。彼女が敵に捕らわれロープで縛られ、ニトログリセリンらしき液体が流れ込んできて今にも大爆発を起こすという状況に陥ります。変身前のスーパーマンと共に間一髪脱出に成功するものの、爆風で背中から吹き飛ばされてしまいます。そして飛ばされ
落ちた場所になぜか泥の水たまりがあるので、スーツが泥だらけになってしまうのです。
 ストーリーの展開上、泥だらけになる必然性はないのですが(笑)、おそらくは、爆風で吹き飛ばされているシーン(数メートルも高く宙に浮いているので明らかに合成)から途中で画面が切り替わり地面に倒れるシーンがあるのですが、ここからはスタントなしのテリー・ハッチャー自身の演技です。安全性を考慮して、固い地面ではなく、演出上の理由でぬかるんだ水たまりにしてクッション代わりにした可能性が大いにあります。その結果として、泥だらけシーンが挿入される結果になったのかもしれません。

 ただ、残念なのはこのシーンが夜という設定なので、汚れ具合というか色合いをはっきり確認できないということです。
 しかし、薄暗い背景の映像ながらも光に当たると、テリー・ハッチャーが着ているライトグレーのタイトスカートもジャケットも泥でべっとり汚れているという事ははっきりと観察できます。
 海外の某巨大動画投稿サイトではご紹介したシーンに遭遇しておりませんが、日本国内の某有名投稿動画サイトではまだ観ることができるようです。

2015年7月16日 (木)

濃紺制服で頭から泥水?

 7月17日(金)スタートのTBS系連続ドラマ『表参道高校合唱部!』でいきなり女子高生制服姿のWET&MESSYシーンが登場します。

 YouTubeなどでも閲覧できる初回放送の予告編では、ドラマ初主演となる芳根京子がレトロな雰囲気を醸し出す濃紺ブレーザー制服のまま頭から黒っぽい泥水のような液体をかけられるシーンがあります。

 芳根京子が着用している制服(ドラマの設定上、初回放送分だけの着用と思われますが)は、最近はあまり見る機会がなくなってきた濃紺ブレザー&プリーツスカートに丸襟ブラウスといった組み合わせです。こういったタイプの制服は、洗練され垢抜けたイメージはありませんが、どこか懐かしく惹かれてしまうのは私だけではないはずです。

 尚、表参道高校の制服は、ライトグレーを基調にしたデザイン性に優れた制服で、これはこれでおしゃれです。この制服でのWET&MESSYシーンもあったらいいなと思います。

 あと、このドラマでは、教師役の神田沙也加のスーツ姿にも毎回目が離せないかもしれません。(笑)

2014年6月29日 (日)

セーラー服が泥だらけ

 おそらくこのブログをよくご覧になられていらっしゃる方の中にはご存知の方も多いことと思いますが、ドラマの泥んこシーンで外せないものとして「それが答えだ」の第5話(負け犬はいらない)における休耕田でのシーンがあります。

 「それが答えだ」のストーリーなどの概要は割愛しますが、今から20年近く前の1997年にフジテレビ系列で放送されていた連続ドラマであり、ウルフルズの「ワンダフル・ワールド」の主題歌にのせてドラマは展開していきます。

 第5話(負け犬はいらない)の中盤以降にオーケストラ部の男子生徒が不良にいじめられて田んぼに突き落とされてしまいます。その後、助けにきた制服姿の男女数名の部員と不良との格闘が繰り広げられます。なんやかんやで4~5分もあるので見ごたえも十分なのです。

 今を時めく深田恭子のデビュー作品ということで注目をされたドラマでもありました。もちろん、泥んこシーンでは、夏服セーラー服姿が初々しい深田恭子も泥だらけになっていきます。他にも吉野紗香など合計5、6名の女子生徒役が全身泥だらけになっていきます。ただ、深田恭子に関してはやや泥での汚れっぷりが他の女子に比べると少なめかなといった印象です。

 このシーンを鑑賞する手段は、DVDなどの販売メディアとしては私が知る限りありません。当時の放送を録画でもしていない限り鑑賞は不可能に近い状況です。私はかなり前に某サイトでこの情報を知ったのですが、その後、なかなかこのシーンの映像にたどり着かないでいましたが、最近になって偶然某動画サイトで発見しました。

2014年4月15日 (火)

懐かしの制服WET

 昔のドラマや映画はウェットやメッシーシーンの宝庫でしたが、映画「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズもその中の一つだといえます。

 『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲』(シリーズ第4弾)では濃紺セーラー服(赤いスカーフ)の宮崎ますみが雨に打たれてずぶ濡れになるシーンが映画半ばをちょっと過ぎたあたりでほんの数秒だけ映ります。

 しかし、この作品中で一番見ごたえのあるシーンは、五十嵐いづみがレトロな雰囲気が漂う上下濃紺のブレザー制服姿で豪快に海に落とされるというものです
 彼女はシリーズ第3弾(前作)で新人らしからぬ演技力と存在感を発揮した黒のロングヘアーが似合う美少女です。

 問題のウェットシーンにいくまでにもちょっとドキッとするシーンがあります。この作品の監督さんはひょっとしてウェット&メッシーがお好きなのか?と思わされるほどです。(笑)
 映画も後半に差しかかったあたりで、仲村トオルが敵を追いかけていくシーンがあります。その途中で、工事現場みたいな場所でコンクリートがまだ固まっていない(まるで泥のぬかるみのような状態)の箇所を通過するのですが、敵はそのコンクリートに足を取られ服を汚しながら逃げていきます。
 五十嵐いづみもその箇所を通ることになるので、一瞬ドキッとします。(転んで制服がドロドロになってしまうのかなと・・・)ただ、その箇所はしっかり避けて走り抜けていきウェット&メッシーフェチの期待は裏切られます。
 しかし、それは余興に過ぎず、その数分後に観られるシーンのために存在しているのだと考えると、ウェット&メッシーファンにとって、五十嵐いづみが海に落とされる場面というのは、見事なストーリー性をもって作りこまれたウェットシーンへと昇華されるのです。

 当時人気のアイドルである五十嵐いづみに、よくぞここまで体を張ったアクションをやらせたものだと今となってはびっくりしてしまいます。
 なぜならば、ゆうに5、6メートルはあるであろう建物の窓から男2人に両手足を持たれ、「一、二の、三」でほぼ仰向けのまま海に落とされてしまうからです。(やや丈の長い濃紺プリーツスカートがめくれあがって下着などが見えないようにとの配慮でそのような落とし方になったのだと思います。)
 もちろん、海へ落とすシーンや、入水後にジャケットも着た状態で岸まで泳いで行くシーンなどに関しては事前に入念なリハーサルがあったということは、当時のメイキングビデオなどでみた記憶があります。

 セーラー服やブレザータイプの女子高生制服姿のウェットシーンがお好きな方にはおすすめです。
 ただし、当然のことながら「ウェット」シーンを目的とした作品ではありませんから(笑)、濡れ具合やわずかしかないウェットシーンにどの程度まで満足できるかは人それぞれだと思います。

2013年10月 1日 (火)

竹内結子、雨の中で匍匐前進!

 10月2日(水)午後10時から日テレ系列で放送開始される「ダンダリン労働基準監督官」でウェット&メッシーシーンが観られそうです。

 第1回放送分の中で、段田凛(ダンダリン)役の竹内結子が雨の中、匍匐前進してびしょ濡れ&泥だらけになるシーンがあります。このことは、番組の予告編で確認することができますが、わずか数秒なので、詳細は放送でじっくり確認するしかありません。

 昨年は井上真央主演の「トッカン 特別国税徴収官」で特別国税徴収官の仕事を描くドラマが放送されました。このドラマの中で井上真央は、ほぼ毎回、黒や濃紺のタイトスカートスーツ姿で出ていました。初回放送分では白い食材をスーツにぶっかけられたり、第3、4話辺りでは雨の中のシーンやタイトスカートのスリットが破けてしまうシーンなどがあり、スーツフェチとしてはストーリー展開と共に毎回ドキドキさせるシーンがあるのではないかと楽しみにしながら鑑賞していました。(笑)

 「ダンダリン労働基準監督官」においても、CMにドラマ、映画などで大活躍の竹内結子が主演として起用されているわけですが、原作では、ヒロインはタイトスカートスーツを主に着用しているようなので、竹内結子のスーツ着用シーン、およびそのウェットシーンやメッシーシーンもたくさん観られるものと期待しています。
 なお、「ダンダリン労働基準監督官」にはトリンドル玲奈も出演しています。彼女に関してもスーツ姿で雨に濡れたりするウェットシーンが期待できそうです。

◆ダンダリン労働基準監督官 公式ウェブサイト http://www.ntv.co.jp/dandarin/index.html



2013年7月 9日 (火)

セーラー服姿でサバイバル!

 テレビ東京で7月12日(金)深夜0時12分からスタートするドラマ『リミット』でセーラー服姿のびしょ濡れ&泥だらけシーンが見られそうです!

 このドラマの原作は、2009年~2011年に少女マンガ誌の「別冊フレンド」(講談社)で連載されていた「リミット」です。ヒロインの今野水希を含めたクラスメイトは、ある日、キャンプに出かける途中、乗っていたバスが山中の崖から転落してしまうというハプニングに巻き込まれます。

 多くの友達たちが死んでしまう中、生き残ったのは今野水希を含めた女子生徒5人だけ・・・。救助を待っても誰も来てくれないという状況の中、山の奥地で女子5人のサバイバルが始まるといった内容です。その過程で女子5人が着用している制服のセーラー服が泥で汚れたり、木などに着ているものを引っかけて破けてしまったりするようです。

 7月12日(金)放送の第1話では、生き残った女子生徒が川の中でけんかして、セーラー服がびしょ濡れになってしまうシーンもあります。第何話まで続くのか分かりませんが、ドラマの設定上、セーラー服姿の女の子たちが泥だらけ&びしょ濡れになりながら必死に生きようとする姿が毎回観られそうです。

 ちなみに、ヒロインの今野水希役で主演するのは、桜庭ななみです。セーラー服姿がとても似合っています。ドラマの中では、どんな状況で迫真の演技をしてくれるのか見ものです!

テレビ東京
ドラマ『リミット』公式HP

2012年6月19日 (火)

予告編でスーツが汚れてる!

 
 スーツフェチにもウェット&メッシーフェチにも注目?!のドラマが始まります。(笑)

 7月4日(水)夜10時から日本テレビ系列で始まる井上真央が主演の「トッカン 特別国税徴収官」という連続ドラマです。
 予告編ではチャコールグレーのスーツに何かぶっかけられて汚れてしまっているシーンを発見できました。

 特別国税徴収官(通称、特官「トッカン」)とは、悪質な税金滞納者から税金を徴収することを仕事にしている人たちのことですが、井上真央は本作品で、新米の特別国税徴収官を演じます。

 特官は、その仕事の性質上、普通は統括国税調査官などの経験を数年経てからなる事がほとんどでしょうから、新米とはいってもどんなに若くても20代半ばだと推察できます。こう考えると、今年25歳になった井上真央は年齢的にハマリ役かもしれません!タイトスカートスーツも似合っていて良い感じです。

 井上真央は、昨年、映画やNHK連続ドラマの主演などと大活躍で、女優として飛躍の年となり、演技派女優の地位を確立しつつあります。
 そんな彼女が久しぶりに民放の連続ドラマに、私が好きなスーツ姿で登場するので楽しみでなりません。(笑)

 雨の中でずぶ濡れになるシーンや、ぬかるみに足をとられて転んで泥だらけになってしまうようなシーンが観れたらいいなと密かに期待しています。(笑)
 ドラマの内容はともかく、井上真央のスーツ姿のウェットやメッシーといったフェチシーンがどのくらいあるのか楽しみでなりません。
(完)

■予告編サイト
http://www.dai2ntv.jp/program/index.php?shop=280z


ロイヤリティフリーの写真素材【PIXTA】


2010年7月19日 (月)

有名女優の泥んこ姿

 
 すでにご存じの方が多いと思いますが・・・テレビ朝日系列で日曜午後11時~放送中のドラマ「女帝薫子」の6月6日放送分の中で、ヒロインの西村紗也(桐谷美玲)と南野美樹(黒川智花)の2人による雨の中の泥まみれキャットファイトシーンがありました。

 二人は雨の中、傘をさしながらぬかるんだ空き地で相対峙します。そして口論の末に、キャットファイトとなるわけですが、二人の衣装はどちらもスカート姿で私的にも気に入りました。(笑)
 桐谷美玲は上下白の清楚な恰好で、特にスカートは純白の膝丈フレアースカートで泥だらけになるにはもったいない・・・という感じでした。黒川智花の方はカジュアルスーツ姿でしたが、スカートはタイトではなく黄色のフレアースカートでした。

 二人とも綺麗な女優さんですし、普通は絶対に汚したりできないような服での泥んこシーンは久々に萌えました!(笑)
 顔や髪はそんなに汚れていませんでしたが、二人とも着ていた服は泥まみれで真っ茶色に染まっていました。特に、桐谷美玲の上下白の衣装が泥で汚れていく姿は圧巻でした。

 このシーンは、泥フェチにとって語り継がれていく名シーンとなるのではないでしょうか。ゴールデンタイムでなく深夜の時間帯の放送とはいえ、有名女優2人によるこれほどまでの泥まみれシーンというのはめったにない貴重な映像だと思います。 (完)

2010年5月 7日 (金)

あの有名ドラマでも!

 
 2007年に放送開始された『花より男子2(リターンズ)』の中で何回かWET,MESSYシーンが観られます。
  この作品、歴代日本一売れた少女漫画を原作としており、ドラマになっただけでなくアニメ化、映画化もされた作品であり海外(主に韓国・中国)でも人気となった作品です。

 名門家や素封家の子弟が入学する男女共学の英徳学園高校になぜか入学してしまった一般庶民の牧野つくし(井上真央)と金持ちの家のお嬢様や御曹司たち、学園内を取り仕切る大金持ち4人組み「F4」を敵に回しての奮闘ぶりが描かれています。
 その「F4」のリーダーが、次第に牧野つくしが自分たちに立ち向かってくる果敢な姿に対して惚れていき最終的には好きになってしまう・・・という感動ありのストーリー『花より男子』の続編です。

 当然、学園ものなので出演者の女子生徒達は制服姿。
 それも名門学校のブランド制服ということで、清楚な感じのブレザーにチェックのプリーツスカートです。
 この制服姿で井上真央(牧野つくし役)のWETやMESSYシーンが観られます。『花より男子2(リターンズ)』の第1か2話のいずれかで制服姿(ブレザーの上にハーフコート着用)のまま橋の上から落ちたネックレスを拾うために川の中に入ってずぶ濡れになるシーンがあります。
 さらには、第7話か8話あたりで、制服姿のまま雨に長時間打たれ、髪の毛から靴までずぶ濡れで、ブレザーはずっしりと濡れ、プリーツスカートからは激しく雨水が滴り落ちるほどのシーンがあります。ここまではWETシーン。

 MESSYシーンとしては、第6か7話あたりで、仕組まれた罠によって学園内生徒全体のいじめの対象となったときに、周りの生徒達から卵をぶつけられて髪の毛から着ている制服までが卵で汚されてしまうシーンがあります。
 最終回では卒業式に向かうときに、父親の運転する車が、泥濘にタイヤがはまって立ち往生し、後ろから車を押している時に、タイヤが空回りして泥ハネを制服のブレザーやスカートに浴びてしまう・・・というシーンもありました。 (完)

2010年4月26日 (月)

セーラー服姿のWET&MESSY

 

 「セーラー服」姿の学生の姿に惹かれたり、青春時代を思い出す男性は多いはずです。私もその一人であり、「フェチ」に興味をもったのも中学時代に好きだった女子生徒のセーラー服がきっかけです。

 映画やテレビ(ドラマやバラエティー番組、CMなど)の中で、「ウェット&メッシー」シーンを見ることがありますが、特に昔(1990年代以前)の映画やドラマの学園モノなどではセーラー服姿での「ウェット&メッシー」シーンをよくみかけたものです。

 以前、このブログでも書いた「セーラー服と機関銃」(長澤まさみドラマは数年前ですが)や
「スケバン刑事シリーズ」はもちろんの事、すぐに思いつくだけでも、「高校教師」「バタアシ金魚」「家なき子」「ビーバップハイスクールシリーズ」「花のあすか組シリーズ」などがあり、それらの映画やドラマの中では当時人気だったアイドルや若手女優のセーラー服姿でのウェットやメッシーシーンが見られました。

 1990年代後半から2000年代にかけて、女子の中学生・高校生の制服として「セーラー服」を採用する公立・私立の学校が減り、今は大半の学校でブレザー&プリーツスカートが定着しつつあります。

 たしかにミニのチェックプリーツスカートにブレザーという組み合わせの制服は、清楚なイメージで、しかもブレザーがリクルートスーツやOL制服のジャケットを想起させてくれる為、私はこの組み合わせの制服も好きです。
 その一方、私の青春時代は「セーラー服」の女子生徒が周りに多かったので、やはりセーラー服には何ともいえない愛着があります。

 したがって、女子中学生・高校生の制服姿ウェット&メッシーシーンの着用衣装としてはセーラー服もブレザー制服も甲乙つけがたいものがあります。(完)