2023年4月23日 (日)

令和版たけし城の鑑賞

 着衣WAM好きの皆様が期待していたと思われる「令和版たけし城」が先週金曜日からついにアマゾンプライムで配信開始されました!

 私も早速土曜日に時間ができたので視聴しました。竜神の池などスケールアップしていて見ごたえあるアトラクションもありましたが、出場者の紹介方法なども含め、番組全体としての印象は「SASUKE化」の匂いがちょっとしました。

 しかし、「たけし城」の色はもちろん十分に残されておりましたので良かったです。今回配信分の「シーズン1:エピソード1~4」では、「玉ったもんじゃない」や「自由への壁」などで泥だらけシーンを観ることができました。

 出場者の中に「お嬢様女子大学生軍団」がいましたが、彼女らはリクルートスーツでの参加ではなく、セーラー服でした。
(笑)
 最初の関門である「国境の壁」を登って滑り台で降りた際に否応が無く池に落ちてずぶ濡れになったり、「自由への壁」の所々に設置されている泥沼に足をとられて転んでスカートが汚れてしまうといったシーンは「完全着衣WAM、かつ、スカート派」にとってはそれなりの見ごたえがありました。「自由への壁」では、水色のセーラー服の女子が、ぬかるみの池に何度も転んでスカートが徐々に泥だらけになっていく過程を楽しめます。

 エピソード1~4まで4時間じっくり観る時間はないので、ほとんど10秒とばしボタン連打で、お目当ての「女子大生チーム」が映ったらその前後を細かくチェックするという感じでしたので、一部見落としがあるかもしれませんが、「敗者復活の綱引き」のシーンでは、2,3名のセーラー服がすでに泥で汚れていました。その汚れ方を見る限り、それまでのどのアトラクションでそうなったのか不可思議でした。おそらく、放送順(配信順)と実際の撮影順はかなりシャフルされているのだと思われます。

 今週金曜日に配信される「エピソード5~8」も楽しみですが、これだけお金をかけたセットを昨年秋にSASUKEの収録のためにをつぶしてしまったのはもったいない気がします。
 「令和版たけし城」は世界に配信されていますから、世界的に大反響があって毎年シリーズ化されていって
ほしいものです。

2023年1月11日 (水)

泥だらけを厭わない女優魂!

 私が中学生くらいの頃、偶然、テレビの映画ロードショーの予告CM映像で「白いタイトスカートスーツ姿」の女性が雨の中、崖を滑って泥だらけになってしまうというシーンがほんの数秒映ったのを見ました。ロバート・ゼメキス監督の『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』というアドベンチャー映画ですが、作品中に何度もウェットシーンやメッシーシーンを観ることができる貴重な映画です。
 
 冒頭で述べた「白いタイトスカートスーツ姿」の女性とは、主演女優のキャサリン・ターナーのことです。彼女は女優としては珍しく体をはって、ずぶ濡れになったり、泥だらけになるようなシーンも厭わない女優魂を見せてくれます。
 『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』では、
マイケル・ダグラスとキャサリン・ターナーの名コンビ(このコンビの冒険映画は他にもあります)で物語が展開してくのですが、泥だらけの白いスーツが乾き、泥染みとなっている状態で、しかもスカートやジャケットがボロボロになったまま、二人で移動を開始します。当然、泥だらけの服は途中のお店で新調します。
 その新しい服というのが、「冒険」にはふさわしくないようなコーディネートで、上はフリルの薄手のブラウス、下は膝下のフレアスカートです。(笑)この映画を初めて観た時は、ドキドキしていました。なぜならその恰好でまたWAM的なシーンが観れるのではないかと期待していたからです。

 その期待は裏切られませんでした。車のまま川に落ちてずぶ濡れになったり、最後の方では敵と戦う際に泥濘っぽい上を転がりまわったりしてせっかく新調した綺麗な服も泥だらけになってしまうのでした。

 ※余談ですが、この映画で出演しているマイケル・ダグラスは『ゲーム』という映画にも出演しています。それほど有名な映画ではないですが、ラストシーンが強烈なので、今でも記憶に残っています。私がここでおすすめした事で鑑賞される方もいらっしゃるかもしれませんので、プロットは語りません。
 あの『セブン』のデビッド・フィンチャー監督です。彼へのオマージュで、こんなのもアリなのかな納得した映画でもあります。息苦しくなるストーリー展開、衝撃の結末ですが・・・約2時間の鑑賞後になんとも言えない陶酔感を味わえます

 【2023年1月11日現在、NetflixやU-NEXTで視聴できます。

2022年12月29日 (木)

昭和&令和「たけし城」

 もうすぐ年が改まりますが、2023年からはWAM好きの皆様にとってはお待ちかねの「令和版たけし城」がいよいよアマゾンプライムで視聴できるようになりますね。
 ただ、新年になってすぐということではないようです。一定期間は「昭和版たけし城」(全話ではなく厳選された20話)が2023年1月13日から配信されるようです。まずは昭和版を観て予習(あるいは復習)してから、スケールが大きくなって戻ってくる令和版を楽しんでくださいねということでしょうか。

 昭和版に関してはアマゾンプライム以外のいくつかのプラットフォームでも配信されるようですが配信開始日や配信される話数が異なるようです。
 https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=17530
 
 令和版は今年(2022年)の7月から収録が始まり今は収録を終えて配信を控えているわけですが、参加者への守秘義務はすごく厳しいことがうかがえます。参加者がSNSなどで情報を流出させることは固く禁じられ、参加者もそれを誠実に順守しているようです。(当然のことですが)
 令和版はもちろん楽しみですが、まずは昭和版の配信を楽しみたいと思います。女子大生大会や中高生大会、都道府県対抗などの回が配信の中に含まれていればいいなと思っています。(笑)

2022年6月27日 (月)

某アイドルグループの私服WET

 今回ご紹介するのは映画やドラマ、テレビCMなどではなく「PiXMiX」という某映画会社系列の芸能事務所が運営するアイドルグループのYouTubeチャンネル内で発見したウェットシーンです。
 ウェットシーンといっても服のままプールや海、川などに入って全身ずぶ濡れにどっぷり水に浸かるということではないのですが、女の子たちが私服のままずぶ濡れになってしまうというものです。

 鴨川シーワールドといえば、「シャチのショー」が名物であり、それを見物する席によっては否応が無しに水を浴びてしまうのですが、6人のアイドルはおもいっきり水を被りやすい最前列の席を陣取って「その時」を待つ・・・・という動画です。
 何度も何度もシャチから水を「掛けてもらい」、ティーンズのお出かけコーデのかわいらしい私服のワンピースやスカート、パンツがずぶ濡れになりながらも、笑顔ではしゃいでいる様子が堪能できます。(笑) 
 約10分ちょっとの動画ですが、後半の5分30秒くらいからがウェットシーンの始まりとなります。

 【PiXMiX】鴨川シーワールドさんにお邪魔しました!
 

2022年5月14日 (土)

フレアースカートが川で…

 今回は久しぶりにCMのウェットシーンについての記事です。

 大塚製薬のCMといえば、ポカリスエットで有名で過去にウェットやメッシーなどのシーンを含むCMをその時々の旬なアイドルや女優と共に生み出してきました。大塚製薬にはオロナミンCという主力商品があることも忘れてはなりません。そのオロナミンCの新しいCMが4月末くらいからオンエアー開始されたのですが、主演の福本莉子が川の中で転んでスカートがびしょ濡れになってしまうシーンが印象に残るCMとなっています。大塚製薬の広報担当の中にはきっとウェット好きがいるのではないかと勘ぐってしまいます。(笑)

 大塚製薬のポカリスエットCMなどに起用されるタレントはその後大化けしていくことが多いので、福本莉子の今後も注目です!彼女は某映画会社のオーディションでグランプリを獲得した経歴があります。ですので、今はまだ爆発的な人気を博しているわけではありませんが、芸能界のからくりからすると近い将来、必然的に推されてくる存在になるはずです。
 あまりヒットしませんでしたが、昨年公開された映画「しあわせのマスカット」では高校生から社会人までを演じる役柄だったため、かわいいらしい高校生制服姿から就活中のリクルートスーツ姿、私服姿、新社会人になってからのスーツ姿、仕事着などと青春時代の女子の定番衣装のオンパレードとなっていて楽しめました。もちろん、私はリクルートスーツ姿の福本莉子がとても清楚な印象で気に入りました。

 さて、前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するCMはオロナミンCのテレビCMで「フレフレ!ごーごー!」篇です。テレビCMですので性質上いくつかのバージョンが存在するわけですが、これにも15秒編と30秒編が存在します。
 そのどちらにおいても福本莉子が黄土色っぽいロングのフレアスカートをはいて小川の中の小石の上を渡っていくシーンがありますが、バランスを崩して川の中に尻餅をついてずぶ濡れになってしまいます。
 注目すべきは30秒編の方です。その最後の方には、川の中にお尻をついて座りこんでスカートが川の水面に浮いている様子をほんの少しだけ確認できる構成となっています。川の中で転ぶシーンは15秒編でも流れますが、川の中に座っているシーンは30秒編のみです。GRPというテレビ業界の都合上、15秒編の方が多く流れるはずですのであまり30秒編にはお目にかかれないかもしれません。

 しかし、大塚製薬の公式チャンネルにはしっかりと30秒編の動画が公開されていますので、そちらでじっくりと観ることができます!(笑)

 【オロナミンC 「フレフレ!ごーごー!」30秒編CM】
 

2022年3月17日 (木)

マッドランイベント

 今回は映画やドラマの話題ではなくイベントのお話を。ここ数年、コロナのせいでマッドランはじめ泥んこイベントのほとんどが中止になっていて泥フェチの皆さんの鬱憤はたまる一方です。
 そんな中、最も人気のある泥んこイベントの一つである「鹿島ガタリンピック」が今年も中止という残念がニュースが入ってきました。
ニュースソース

 鹿島でのイベントがまた来年以降へとおあずけとなってしまっただけでなく、マッドランなど全国各地の泥んこイベントの開催にも暗雲が立ち込めてきました・・・。
 泥んこイベントとしては、日本でも最近は認知されつつある「マッドラン」ですが、依然としてこのイベントは、やはり海外の方が圧倒的に有名です。

 海外では子供だけが参加できるマッドランイベントなどもあるほどです。もちろん、大人が参加するマッドランが主流のわけですが、日本でもこのようなイベントがもっとあちこちで行われるようになって欲しいものです。
 その暁には、モデルさんにリクルートスーツを着てもらって一緒に参加し撮影したいものです。(笑)もちろん、商用での撮影は不可能ですが、プライベートで撮影できるだけでもうれしいものです。

 以下は海外でのマッドランの様子が収められた映像です。


 

2022年2月 5日 (土)

有名SFアドベンチャー

 海外ドラマからウェットやメッシーシーンが観られる作品の紹介です。今回ご紹介するのは、主演女優のテリー・ハッチャーによるスーツやドレスのコスチュームプレイを毎回楽しめる「LOIS & CLARK/新スーパーマン(LoisAndClarke)」です。
 いくつかのシーズンがありますが、ここで挙げるのはセカンドシーズンになります。そのエピソード1の後半で、スーツ姿でヒロインが豪快に泥だらけになるシーンが観られます。

 ライトグレーに薄いストライプの入ったロングタイトスカートのスーツ姿のテリー・ハッチャーが泥だらけになります。彼女が敵に捕らわれロープで縛られ、ニトログリセリンらしき液体が流れ込んできて今にも大爆発を起こすという状況に陥ります。変身前のスーパーマンと共に間一髪脱出に成功するものの、爆風で背中から吹き飛ばされてしまいます。そして飛ばされ
落ちた場所になぜか泥の水たまりがあるので、スーツが泥だらけになってしまうのです。
 ストーリーの展開上、泥だらけになる必然性はないのですが(笑)、おそらくは、爆風で吹き飛ばされているシーン(数メートルも高く宙に浮いているので明らかに合成)から途中で画面が切り替わり地面に倒れるシーンがあるのですが、ここからはスタントなしのテリー・ハッチャー自身の演技です。安全性を考慮して、固い地面ではなく、演出上の理由でぬかるんだ水たまりにしてクッション代わりにした可能性が大いにあります。その結果として、泥だらけシーンが挿入される結果になったのかもしれません。

 ただ、残念なのはこのシーンが夜という設定なので、汚れ具合というか色合いをはっきり確認できないということです。
 しかし、薄暗い背景の映像ながらも光に当たると、テリー・ハッチャーが着ているライトグレーのタイトスカートもジャケットも泥でべっとり汚れているという事ははっきりと観察できます。
 海外の某巨大動画投稿サイトではご紹介したシーンに遭遇しておりませんが、日本国内の某有名投稿動画サイトではまだ観ることができるようです。

2022年1月22日 (土)

ウェディングドレスが泥だらけ!

 今回は映画やドラマではなくウェディングドレス姿の花嫁が新郎と一緒に田んぼで泥んこになるイベントのご紹介です。すでにご存じの方はいらっしゃると思いますが何度見ても豪快ですがすがしい気分になれます。(笑)

 泥んこイベントなので、参加する時点で着用衣装は泥だらけになります。純白のドレスなど絶対に汚してはいけない代表格のものであり、購入したドレスであったとすれば結婚後も大事に保管しておく人が多いかもしれません。
 しかし、「おそらく自分が着る事は二度とないだろう」ということで、こうしたイベントで新婚夫婦にとっての思い出を作る目的で着用する「利用法」もあるのだなと思いました。
 ウェディングドレス姿の女性たちが泥んこイベントに参加する光景は何度か別の泥んこイベントで見たことはありますが、複数の新郎新婦が同時に結婚衣装で泥んこイベントに参加する光景というのは、こちらが初めてです。たまたまネットで偶然発見しました。

 結婚したての夫婦のためのコーナーのようですが、特定の節目の人たちが特定の衣装で・・・・ということであれば、高校生などが卒業記念に制服のままとか、成人式を終えたばかりの新成人が正装のままとか、内定を決めた就職生が内定祝いにリクルートスーツのままとか・・・・色々考えられるなと、頭の中でペンが動き出してしまいます。(笑)

 ここ数年、コロナの影響で日本各地の泥んこイベントも軒並み中止となっていますが、今年はどうなのかなと動向を見ております。早く以前のように泥んこイベントが再開されて泥んこになる女性たちを見てみたいものです


 

2022年1月 5日 (水)

謹賀新年、今年初投稿

 あけましておめでとうございます。こちらのブログでは今年も引き続き古今東西の映画、ドラマ、CMなどでWETやMESSYなシーンが観られるものを紹介していきます。

 今年の一発目ですが・・・、WETやMESSYなシーンが含まれ、まだあまりネットなどで紹介されていない映画となると、どうしてもちょっとマニアックな映画作品をライブラリーの中から引っ張り出してくるしかありません。(笑)

 今回紹介するのは、「遠い太鼓」という映画です。何それ?という感じですが、1951年上映でジャンル的には戦争映画ですが、平原の中の密林や沼地などを移動するシーンが多く、アドベンチャー的な雰囲気の映画です。ストーリーが進んでいくと途中から、ドレス姿の金髪美女が登場します。そして、この美女や兵士たちが移動する最中、川や沼地を渡る時にドレスがずぶ濡れになったり、泥だらけになったりするのです。

 ウェットやメッシーシーンはちょっとだけ(トータルで2分程度)ですが、ハリウッド映画全盛期特有の衣装としての定番であるロング丈のスカート姿の女性が映画の大半を通して登場します。「ドレスフェチ」にはお勧めです!
 衣装の好みの範疇は人それぞれですし、日本人女性以外のWETやMESSYシーンに
はあまりそそられないという人もいらっしゃるかと思います。アマゾンプライムで無料で鑑賞できますので(2022/01/05現在)、興味あるという方はご覧になってみてください。 

2021年12月17日 (金)

「リアル」なフェチシーン

 映画やドラマ、テレビCMなどのウェットやメッシーなシーンを私の視点で気ままに書いている当ブログですが、今回はちょっと趣向を変えて「リアル」なウェットやメッシーの話題に触れたいと思います。

 私を含めてウェットやメッシーといったフェチ作品を制作している人(あるいは制作していた人)というのは、かなり存在していて多くの作品が世に出回っています。また、映画やドラマ、テレビCMなどでも、私達ウェットやメッシー好きが気になってしまう映像に遭遇することもあります。
 これらは、すべて「作り物」のわけですが、「リアル」なフェチシーンは、作り物とは明らかに違う魅力があります。何か起きるのではないか(起きてほしい)というドキドキ感があります。こうしたシーン(動画)にYouTubeなどの動画投稿サイトには意外にあるものです。

 中学、高校時代に私は自分が真性ウェット、メッシーフェチであることを確信したことは、本家サイトのブログ「フェチ開眼」での書いたことがありますが、まさに、私にとっては、30~40年程前の出来事を思い出すような衝撃的な動画にYouTubeでは巡り合うことがあります。「これぞ青春」といった感じで微笑ましいものです。
 私自身も、中学・高校時代に女子生徒たちが制服のまま突然の雨(夕立)に遭遇してずぶ濡れになっている様子を目撃したり、体育祭のダンスや後夜祭で雨の中、制服のまま女子たちと一緒に踊り続けた経験があり、おそらくはフェチの原風景・原体験ともいえるかと思います。

 今回ご紹介するのは、YouTube上で見つけた中学校の体育祭動画からの引用です。制服のまま、雨の中、ぬかるんだグラウンドで動き回るのは観ていてドキドキします。(笑)