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2024年3月 3日 (日)

ファンティアのコンテンツ紹介

Fantia

 今日はファンティアの紹介をさせていただきます。私は2022年1月からファンティアを開始しました。
 https://fantia.jp/fanclubs/299544

 約2年ほどが経ち、おかげさまでファンティアで商品を購入していただける方、月額サブスク会員になってくださる方が徐々に増えております。サービスをご利用していただいている皆様にはこの場をかりてお礼申し上げます。

 時折、ファンティアに関しまして質問を受けることがございますので簡潔に説明いたします。
 ファンティアでは、XCREAMなどと同様に新作商品の販売をしておりますが、それとは別に月額サブスク会員(スタンダード会員1480円、プレミアム会員2980円、プレミアムMAX会員4980円)で様々なコンテンツが会員ランクに応じて閲覧できるようになっております。

 メインコンテンツは過去に私(ジュテーム家康)がOfficeLadySpecialブランド、FetishMemorialブランドからリリースした作品の中から私がチョイスした作品を本数限定ですが毎月見放題というサービスです。(コンテンツは既存のメンバー様の不利益とならないように、コンテンツを累積して増やしていく仕組みではなく、毎月一部コンテンツを入れ替えもちろん内容も過去の作品と重ならないように配慮しております。)

 そのほか、ウェットやメッシーなどの画像ギャラリーや、メイキング動画、撮影裏話など無料会員でもお楽しみいただける形でサービスを提供しております。もちろん、月額サブスク会員の皆様はランクに応じて無料会員の皆様よりもはるかに多くのコンテンツを閲覧できます。
 メイキング動画に関しては、無料会員~プレミアムMAX会員までの4段階に内容を調整しており、最初から最後まで視聴できるのはプレミアムMAX会員の皆様のみとなっております。

 また、ファンティア内の単品動画商品をプレミアム会員の皆様は10%オフ、プレミアムMAX会員の皆様は30%オフで購入できるようにしております。

 今後もさらなる充実化を図っていきたいと考えておりますのでご期待ください。
 また、有料サブスク会員の皆様からは、動画コンテンツで「あの作品を入れてほしい」「●●の衣装のコンテンツを増やしてほしい」「●●ジャンルのコンテンツを増やしてほしい」などの、ご要望に可能な限り応じていきたいと考えておりますので、ご要望等ございましたらお気軽にファンティア内のDMからメッセージ下さい。


2024年1月 1日 (月)

2024年 新年のご挨拶

20240101

 新年明けましておめでとうございます!
 新しい年が皆さまにとりまして、幸多き年となりますことを心よりお祈り申し上げます!


 昨年は新型コロナの扱いに対して大きな変化があり、コロナ渦以前に近い日常がもどりつつあります。
 訪日観光客数も昨年はコロナ渦以前の水準を一気に上回りました。ここに元々訪日観光客数の多くの割合を占めていた中国人が完全復活してきたら日本の観光地はどうなってしまうのか・・・観光業界にとってはうれしい悲鳴が今以上に大きく聞こえてくることになるでしょう。

 私のプライベートはさておき、フェチ関連の話へと移りますと、昨年いくつか計画通りに進まなかったプロジェクトがあるのですが、卯のごとくピョンピョン飛び跳ねて様子を見ることができたことは事実です。そのことを踏まえて今年は辰年ということもあるので、竜の雲を得る如し、竜の勢いにあやかり昨年実現できなかったことを具現化できればと思っております。
 自分にとって昨年の一番大きな挑戦は、私が監督として作品制作をしているOfficeLadySpecialとFetishMemorialの2つのブランドを統合したポータルサイト「FETISH PONO」をオープンさせたことです。15か国語(今後データを解析しながら新たに追加する言語も準備中です)の言語への自動翻訳が可能なマルチ言語ポータルサイトをオープンさせました。

 いくつかのプラットホームで委託でダウンロード販売などをしておりますが、昨今の社会情勢(フェチ作品販売に関して)は大きく動いているので、販売手段に関して「他力本願」のままでは、いつどうなるかわからないというリスクを実は孕んでおります。
 また、自分の意志でコントロールできないことが時折発生し、購入希望者の皆様にご不便をおかけすることとなっております。そういった時のエスケープにもなると考えております。(逆に自社サイトに不具合が発生した場合は他社プラットホームでも購入できるという相互補完的な意味合いもあります。)
 さらには、自社サイトについては他社プラットホームとはことなる販売方法やポイント制度を完備したシステムを今のうちに先行投資で作ってそれを徐々に拡大・拡張させていくことが、将来的に私の作品制作を高い次元で安定させるだけでなく、フェチの裾野を広めていく活動支援にもなるとの強い思いもあります。

 まだまだ「FETISH PONO」の認知は低く、購入可能な過去作品数も一部に限られておりますが、今年はさらなる拡充をお約束します。「FETISH PONO」の理念や私たちが目指していることは、お正月休みの時間に、ぜひともウェブサイトでご確認いただければと思います。
■「FETISH PONOの理念
■「求む人材!(モデル、監督、様々なお手伝い)

 昨年の撮影状況は屋外撮影は6回、室内撮影は8回で合計14回とほぼ一昨年と同じ回数です。(まだ1作品もリリースしていない新人モデルとの撮影も上記に含まれます。)
  SCHOOL WET SPLASH multipleさんとのコラボ企画であるWET GIRLSの撮影は昨年は実施できなかったので今年は敢行できればと思います。また、私の学生時代からの親友でありフェチ撮影の同志でもある 競水エレメントさんとの リクスー×競水 COLLECTIONに関しては昨年は1度実施できましたが、ストック調整のためまだ作品はリリースしておりません。
 また、私の作品を購入してくれているお客さんであり、2年ほど前にサイトをオープンさせた「TOKYO SECRET STYLE」さんは今年活動再開の見込みです。なぜならば、私のサイトなど各所に出演しているモデルさんをすでに紹介済だからです。いつ撮影を実施し、作品がリリースされるのかまでは知りませんが、おそらく今年は久しぶりに「TOKYO SECRET STYLE」さんのサイトも活動再開となっていくことと推察します。私と非常に趣向が近くスーツ系の衣装でのウェット、ローション、切り裂きといった作品がお好きなようなので、私も活動再開を応援しています!

 すでに「FETISH PONO」をご確認いただき、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、私と過去3年間において6度ほど撮影をしてきた人気モデルさんが近々、美作レイラ監督として処女作を発表します。
 私とは異なる視点での作風となっております。濡れ方がおとなしいといった印象を覚える作品ですがモデルさんのかわいらしさ美しさといった点が強調され、イメージビデオ的な雰囲気で女性的アプローチとなっており、これまでのウェット作品とは一線を画しています。
 もちろん、私も彼女の監督撮影には同行し協力をしておりますので、場所、モデルをシェアして私の監督作品も並行して撮影しました。こちらの作品も今月末~来月上旬のリリースを予定しております。ちなみに出演モデルは美作レイラ監督のお友達で現役女子大生を紹介してもらいましたのでリクルートスーツ姿のずぶ濡れウェット作品をご期待ください。
 美作レイラ監督以外にも今年監督デビューをする若き才能が控えております。私の作品をなんと高校時代から購入していただいており、私の作品を古今東西の作品群の中で一番と言い、その言葉をしっかりと行動で示していただいている若者です。単に作品を購入し、良いところを言ってくれるだけではなく、アイデアや意見はもちろん、屈託なくダメ出しもしてくれます。そして、「言葉」だけでなく「行動」を起こしてくれる人物なので信頼できるわけです。仕事であれプライベートであれ、言葉ではなく結果や行動が重要視されるものです。ブログなどでも時々触れますが、今や私の参謀であり、撮影に無報酬で同行し撮影のサポートをしてくれる人物です。その彼が今年いずれかのタイミングで美作レイラ監督に続いて監督デビュー予定だというわけです。

 さて、最後になります。
昨年も申しましたが、ここ数年、私は加齢やその他の要因が原因で肉体的にかなりつらい状況にありますが、フェチ作品制作は「大好きな事」であり、癒しであり、生きがいでもあります。ですから時間さえあればフェチに関する情報発信やら作品発表やらを継続できているのです。
 命ある限り作品制作を継続していくことをお約束しますし、前述したように老若男女問わず私の後継者、またはフェチ作品制作者を発掘し育成していくことも当面の大きな私の仕事となります。

 今年は暖冬といわれているものの徐々に寒さが厳しくなることと思います。どうぞ皆さまにおきましてもご自愛のうえ心身ともに健康にお過ごしください。
 皆様にとって良い年となりますように!

 (ジュテーム家康)

2023年1月 1日 (日)

2023年 新年のご挨拶

2023010101

 新年明けましておめでとうございます!
 新しい年が皆さまにとりまして、幸多き年となりますことを心よりお祈り申し上げます!


 今もなおコロナウイルス感染症が完全にコントロール下に置かれたわけではなく、3、4年前のお正月と同じような状況にはなっておりません。
 しかし、少なくても1年前の今日とはコロナウイルスを取り巻く状況は改善されつつあることも事実です。しかしながら、はやくインフルエンザのような感覚の感染症となり(すでになっていると考えている専門家もいますが)、誰もが安心して以前のように外出して飲食したり、旅行したりできるような状況になってほしいものです。

 フェチ関連の話へと移りますが、昨年は一昨年同様に計画通りの撮影ができず、またまた鬱憤がたまる年となりました。しかし、昨年は屋外での撮影は5回実施できました。(うち1回は撮影中に徐々に雨が激しくなったので急遽露天風呂付ホテルに移動しての撮影に切り替えました。)そして、室内での撮影が10回で合計15回でした。結果的に昨年は一昨年(13回)よりもやや多い撮影回数となりました。
 それにくわえて、久しぶりにSCHOOL WET SPLASH multipleさんとのコラボ企画であるWET GIRLSの撮影も敢行できました。年末にアンチュウさんと2023年のコラボ計画やお互いの計画などの密談という名のプチ忘年会をしました。今年も暖かくなってきたらコラボ企画も実現させる予定でおります。

 もう1つのコラボ企画として、私の学生時代からの親友でありフェチ撮影の同志でもある 競水エレメントさんとの リクスー×競水 COLLECTIONもありますが、こちらは夏以降更新が途切れております。(ストックがないため)
 こちらのコラボ企画の方も、日ごろシェア撮影(撮影経費を折半して各々のブランドの作品作り)をしているFetishMemorialさんを巻きこんで3者共同で撮影を組むなどして実施できればいいなと思っております。詳細はぜひ リクスー×競水 COLLECTIONのウェブサイトをご覧ください。

 昨年、元旦から私は「濡泥裂(ジュテーム)家康」というハンドルネームでの活動を開始し、
Fetish Memorial さんと共同でファンティア」を利用したコンテンツ発表・情報発信を始めました。
 まだまだ未熟で至らない部分があり、改善の余地もあろうことと思いますが、そのような状況下においても会員登録者の皆さま、
サブスク(月額見放題)会員の皆様も徐々に増えてきております。この場を借りて感謝申し上げます。

 ここ数年、加齢やその他の要因が原因で肉体的にかなり大変な状況になりつつあるので、今までと同じようなペースでの作品制作がいつまでできるか分かりません。
 しかし、フェチ作品制作は「大好きな事」ですし、命ある限り継続していく覚悟でおります。今年もよろしくお願い致します。

 これからますます寒さが厳しくなる故、どうぞ皆さまにおきましてもご自愛のうえ心身ともに健康にお過ごしください。

 (ジュテーム家康)

2022年4月19日 (火)

「スカートの裏地」 海外サイト

Lininglife

 今日はご紹介したい海外の「スカートの裏地」に特化したブログがあります。フェチの奥深さに敷衍させながらお話しできたらと思います。

 私の作品(スカートに裏地のあるスーツ着用作品)をはじめ、スカートの裏地やスカートの座りジワが観察できる作品を国内外問わず購入している英国の友人がLining life(スカートの裏地)というブログを昨年11月に開設しました。
 いつかご紹介しようと思っていたのですがタイミングを逸していました。彼も忙しくブログの頻度はそれほど高くないですが、「スカートの裏地に対する愛」が伝わってきます。

 彼は数年前から私の作品を購入し続けており通算で数十点ほど鑑賞してもらっています。購入したものをメールで感想を含めて教えてくれるのですが、WET,MESSY,RIPと多岐にわたるので、以前、私は彼がどのような趣向にもっとも興味があるのかを聞いたことがあります。そして、彼とのメールのやり取りを通して分かったことは、WET,MESSY,RIPはスパイスであり「スカートの裏地」鑑賞がメインディッシュであるということでした。
 日本にもスカートの裏地に特化した様々なサイトがあります。海外にもいくつかあり、「裏地フェチ」は想像以上に多いことを改めて知りました。もちろん、私はサイトを開設した2000年頃から、そのジャンルの存在は知っていましたが私自身はあまり関心のないフェチ分野です。あくまでも私の好みのフェチは、リクルートスーツ姿の女性のウェット、メッシー、リップなので、作品作りの際もスカートの裏地には焦点を当てていません。しかし、モデルさんの中には、作品中でスカートを濡らすときに裏地について語る人もいますし、語らないまでもスカートが捲れた時に裏地がチラッと見えることがあります。彼はそういったシーンが大好きなようです。

 彼は、スカートの裏地が「乾いた状態」と「濡れたり汚れたり破れたりした状態」の対比を観ることが好きなようです。もちろん、裏地が観れれば彼は良いのでしょうが、ウェットとかメッシー作品においては、濡れたりする前のスカートの「乾いた状態の裏地」と「濡れたりした後の裏地」といったように両方観れるということが一番のポイントのようです。

 数年にわたって彼とは何百回ものメールのやり取りをしたと思います。私は自分のリクルートスーツの素材や表現するフェチ内容のこだわりについて何度も語りましたし、彼は私にスカートの裏地について話をしてくれました。お互いのベストなフェチ趣向は異なりますが、同じ「フェチ仲間」として相通じるものがあるものです。数年来のメールのやり取りを通して、色々と新鮮なアイデアなどを彼からもらうこともあります。それはとても喜ばしいことです。
 メールでやり取りをしているうちに、いつしかお互いの共通のピンポイントのフェチが見つかったことがあります。それは「座りジワ」フェチです。リクルートスーツのタイトスカートは素材に毛の割合が多いほど皺になりやすいのですが、そのお尻にできる「座りジワ」フェチでもある私は、彼と意気投合しました。(笑)
 実際、彼はリクルートスーツの座りジワが観察できる作品(かなり昔のものですが)は購入しているようです。サンプル動画、ブログでの作品解説、数枚の写真といった情報から彼の好みのシーンが堪能できると推察したようですが、その推察力はMI6もビックリの観察力です。(笑)
 最近は、単なるお得意さんではなくフェチという共通項を持つ友人なので、事前に「●●の作品は裏地が観れるか?」「モデルさんはスカートについて何か言及しているか?」といったことを聞いてきます。それに対して私は正直に答えますので、彼にとってはその情報をもとに購入するか否かの判断ができているかと思われます。効率の良い買い物ができているのではないでしょうか。

 彼とメールで語っていると色々とスーツに対するこだわりの共通点や相違点なども明らかになるなど、フェチの奥深さを感じさせてもらえます。
 メールで何年もの間やり取りしてるうちに、ある時突然、「スカートの裏地に関するブログを開設したい」と話してきたことがあります。1年以上前だったと思います。その際に、実際に彼が購入した私の作品のいくつかをブログで紹介したいけども良いかと聞いてきたことがあります。もちろん、私としてはウェルカムですので、できる範囲での協力や情報提供も申し出ました。スカートの裏地やスーツの素材、その他の重要な要素について彼独自のフェチ的視点で私の作品を英語圏の人々に紹介してもらえることは嬉しいものです。記事を読んでいて、「こういうところにも目がいくんだな~」と色々と作品作りの勉強にもなっています。

 彼はかなり仕事で忙しいようなのでブログの更新は時々だと思いますが、「スカートの裏地」フェチの皆様にとっては心に響き、魂を揺さぶられる記事かと思いますので、ご紹介させていただいた次第です。

 ■「Lining Life (スカートの裏地)サイト

 

 (ジュテーム家康)

2022年1月 1日 (土)

2022年 新年のご挨拶

2022j

 新年明けましておめでとうございます!
 新しい年が皆さまにとりまして、幸多き年となりますことを心よりお祈り申し上げます!


 昨年も一昨年同様にコロナウイルス感染症のために日本はもちろん、世界中の人々の人生に影響を与え、今なお大きな影響を与え続けています。
 しかし、昨年は光も見え始め、一年前の今とは異なるフェーズに移行していることも事実です。日本でも今月半ば以降~2月中旬のもっとも寒く乾燥した時期に、また状況が悪化することが予測されているものの昨年の夏のような大きな山にはならないとみている専門家もおります。もちろん、自然の摂理(ここではウイルスの猛威の事)は人間の予測を大きく超えてくることが往々にしてあるのでまったく先のことは誰にも確約できません。
 しかしながら、昨年はワクチン接種が進み、特効薬の開発が進んで、実際に承認を受けた(あるいは今後承認を受けることになっている)ものが複数あることは、明るい未来へとつながる事実でもあります。

 今年は昨年以上にコロナウイルス感染症関連の事が落ち着き、社会、経済が活性化していくことを皆さん同様に強く願う一人です。皆様にとって良い年となるようにお祈り申し上げます。

 さて、ここからはフェチ関連の話題となります。(長文すぎるので簡略化しました・・・それでもまだ長い!と突っ込みが入りそうですがお許し下さい。:1月6日更新

 前述の通りコロナ関係で、昨年も一昨年同様に計画通りの撮影ができず、鬱憤がたまる年となりました。しかし、昨年は屋外での泥んこ撮影を4人のモデルさんと5回実施できました。(うち1回は新たに発掘した関東地方の干潟でのプチ泥んこ撮影です。時間に限りがあったうえに、 Fetish Memorial さんとの共同撮影でしたので、私のサイトと各1シーンずつの撮影となりました。)屋外でのウェット撮影などを含め、昨年も一昨年と同じくらいの撮影回数で13回でしたが、一昨年とは異なり屋外撮影の実施回数がかなり多かったです。

 今年は、昨年流れてしまったSCHOOL WET SPLASH multipleさんとのコラボ企画であるWET GIRLSの作品制作を実現させたいと思います。昨年はやはりコロナ関係でなかなか思うように場所の確保とモデルさん2名と我々撮影者達というように全員の予定を合わせることができませんでした。しかし、今年は昨年以上にコロナの落ち着きが期待できるのでぜひとも実現させたいと思っています。

 昨年の元旦、TOKYO SECRET STYLEさん(私のサイトの作品を購入されていたお客さん)がウェブサイトを開設され、新作を昨年夏頃まで継続的に発表しておりました。私もモデルさんの紹介や撮影などで協力もさせていただいたので、その後もがんばってほしいと願っているのですが、最近はちょっとお仕事で忙しくなかなか撮影まで至っていないようです。要請があれば、引き続き私もできる限りのサポートをしてまいりたいと思っております。

 さて、次の話題です。このブログをある程度の頻度でご覧の方は既にお気づきだとは思いますが、私の親友でありフェチ撮影の同志でもある 競水エレメントさんとのコラボサイト リクスー×競水 COLLECTIONを先月からオープンさせています。
 競泳水着の上にリクルートスーツを着用したままプールやバスタブに浸かってずぶ濡れになったり、ローションまみれになるシーンに特化した作品を発表しています。もちろん、リクルートスーツシーンは私が監督ですが、後半部のスーツやブラウスを脱いでいくあたりからの競泳水着シーンは、競水フェチである親友が監督をしております。親友いわく、撮影で使用している水着はオリンピック選手が使用する本物の競泳水着だということで、ウェブサイト内の写真やサンプル動画を見ることで、競水マニアにはすぐに分かるとのことです。詳細はぜひ リクスー×競水 COLLECTIONのウェブサイトをご覧ください。

 まだまだご興味ある方は最後までお読みになって下さい。

 私は「濡泥裂(ジュテーム)家康」というハンドルネームでの活動を開始していきます。私が「愛」してやまないフェチの趣向をそれぞれ「濡」「泥」「裂」という1語の漢字にしてそれらをつなげて当て字にし、その後ろに私の本名の一部を採り入れたものです。DVDやBDなどを日頃購入されている方々や、私と親交のあるフェチ動画のメーカーさん、時々お会いするフェチ仲間やお客様などは、「ああ、なるほどね」と思っていただけるかと思います。(笑)

 次は、2年ほど前からウェブサイトの公開と作品のリリースを始められた Fetish Memorial さんのことです。Fetish Memorial さんのことに関してメール等でお問い合わせを受けることが昨年は顕著でした。そのたびに個別に事情はお伝えしていたのですが、今年から共同でいくつかの計画を実行していくので、新年を機会にお話ししたいと思います。
 Fetish Memorial さんはリクルートスーツやOL制服といった衣装も好きですが、特に、セーラー服や女子生徒制服のフェチシーンがお好きで、その他、職業系制服のウェット、メッシー、リップもお好きな方です。3年ほど前、彼からの何度かにわたる共同撮影の打診があり直接会ってお話をする機会を設けました。彼は「セーラー服や女子生徒制服、職業系制服のウェット、メッシー、リップ」を発表していきたい、販売もしたいということでした。それを販売まで含めて協力してくれないかということでした。
委託販売でXCREAMなどでの販売を代行したいという話であれば、何人かご紹介できるフェチ仲間を知っているので話を持っていくことはできたのですが、結果として彼は、自分のウェブサイトなりブログをもって自分のサイト内で情報発信・販売していくことがベストだと判断した訳です。
 そして、Fetish Memorial さんと私は、お互い納得のいく撮影に関する契約を取り交わして、彼とのコラボ撮影(ここでのコラボとは場所やモデルさんなど撮影経費をシェアしお互いのブランドの作品制作をする共同撮影という意味です)を2年ほど前から一定の頻度で実施していくことになり現在に至ります。
 Fetish Memorial さんのところからリリースされる作品に関しては、衣装の準備や企画などは彼が行いますが、現場では彼が監督をすることもありますが、彼の意向を踏まえて私がメインカメラで撮影兼監督となることが多いです。

 最後になりますが、この1月1日から、Fetish Memorial と共同で「ファンティア」を利用したコンテンツ発表・情報発信を始めました。
 前述のFetish Memorial との共同企画としてお互いの作品
をサブスク(月額見放題)をメインコンテンツとしてやっていこうということになり、昨年後半から企画を進めておりました。見放題は、私たちの事をまだあまり知らないという方々にとってはかなりお得な価格設定となっています。
 しかし、私たちのことを既にご存知で作品の購入履歴のある方でも、まだ観たことがない興味あるコンテンツがあればお得になる可能性があります。月額見放題(開設当初としては2つの有料プランがあります)に加入されますと、見放題動画コンテンツだけでなく未公開画像を含む画像ギャラリー(無料でもかなり見ることはできますがコアな内容は有料プランとなります)、撮影裏話、メイキング画像・動画などのコンテンツも閲覧できるようになります。
 さらに、OfficeLadySpecial、および Fetish Memorial が2022年1月1日以降にリリースする作品をご加入のプランに応じた割引率で購入できるようになりますのでOfficeLadySpecial、および Fetish Memorial の新作を毎月いくつかご購入される方にとっては有料プランにご加入いただくだけでも十分に元が取れてしまうようになっています。そのほか、ファンティアでしか見ることができないコンテンツも今後は増やしていきますのでぜひともご期待ください!

 新年に皆様にお伝えしたいことなど、盛りだくさんの内容だったのでかなりの長文になってしまいましたが、最後までお読みになってくださりありがとうございます。今年もよろしくお願い致します。これから寒さが厳しくなる折、どうぞご自愛ください。

 (ジュテーム家康)

2021年1月 1日 (金)

2021年 新年のご挨拶

2020010101


 新年明けましておめでとうございます!
 新しい年が皆さまにとりまして、幸多き年となりますことを心よりお祈り申し上げます!


 昨年はコロナウイルスのために世界中の人々が生活に大きな影響を受け、今年になってもしばらくこの状況の根本的な改善がみられず、先行きの不透明感がある年明けとなりました。
 オフィスレディースペシャルの運営に関しましても、やはり昨年は春先から本来予定していた撮影が延期または中止となり、長年あたためてきた企画が流れてしまったことは残念なことでした。しかし、コロナの状況を見ながら何人かのモデルさんと都内近県や東海地方近県で屋内外で多くの撮影をすることができたことも事実です。もちろん昨年は、コロナに影響されましたので、コロナが拡大する前の1~2月、および比較的落ち着いていた夏の時期に集中的に撮影を実施しました。 

 昨年はオーダーメイド受注の作品制作を除き、Office Lady Specialのオリジナル作品制作を目的とした撮影は13回実施することができました。(一昨年はたしか7回程度だったと思います。)
 私の作品を長年購入していただいているお客さんで昨年2月にウェブサイトを公開された 
Fetish Memorial さんと場所とモデルさんをシェアしての共同撮影体制が整ったということが大きな要因でもあります。着用衣装はオフィスレディースペシャルと異なるものの、ウェットやメッシーなどの趣向はほぼ同じということもあり意気投合し一緒に撮影する頻度が多くなっている次第です。

 SCHOOL WET SPLASH multipleさんとのコラボ企画であるWET GIRLSの作品制作は昨年、2人のモデルさんのうち1人のモデルさんが急遽これなくなってソロ撮影となりお互いのオリジナル作品制作に切り替えたといういきさつがあるので、今年は複数モデル体勢でなんとか実現させたいものです。SCHOOL WET SPLASH multipleさんのあんちゅうさんとは、既に打ち合わせを終えており、現在想定しているモデルさん2人との予定が合い、現在のコロナの状況がある程度落ち着いた段階で第3回目の撮影を実施する予定でおります。

 また、Fetish Memorialさん同様に私のサイトの作品を購入されていたお客さんであるTOKYO SECRET STYLEさんがこの元旦に合わせてウェブサイトを開設されたようなのでご紹介させていただきます。TOKYO SECRET STYLEさんは、ご自分で撮りたいものがあり、個人撮影などで何度か撮影経験があったようです。何度か打ち合わせをさせていただく中で、私とのコラボ制作ではなく、ご自分でブランドを立ち上げていただくという条件でサポートすることに致しました。
 初期の作品制作にあたってはどうしてもモデルさんの手配が難しいと相談を受けましたので、私との撮影経験があり、夏の撮影に向けて打ち合わせを重ねていたモデルさんをご紹介差し上げた次第です。そして、6月に実施された撮影をサポート致しました。サポートといっても私がしたのは撮影に同行(モデルさんを紹介する都合上)し、指示を受けながらカメラを回しただけで、企画等はすべてTOKYO SECRET STYLEさんによるものです。

 私の作品などの購入歴のある方々が次々と作品を制作して発表されていくことによって、私も色々と気づかされることもありますし、お互い切磋琢磨できますのでうれしい限りです。私もまだまだなので、先にあげたメーカーさんたちに負けないようがんばっていきたいと思います。

 このブログ記事を最後までお読みになってくださりありがとうございます。今年もよろしくお願い致します。これから寒さが厳しくなる折、どうぞご自愛ください。

2016年12月27日 (火)

MESSYシーンのあるサイト

 先日、とあるサイト(ブログ)の管理者様からリンクできないかとのメールをいただきました。その管理人様は、メッシーやウェットはもちろんのこと、もう少しディープな世界にもご興味があるようです。
 鑑賞のみならず、女性パートナー様との実践もされているようで、今後の展開が楽しみなサイトです。

 ただ、私のサイトでは面識のあるサイトオーナー様か、作品を販売していただいている関係者とのみ「相互リンク」している都合上、リンクはできない旨をお伝えし、このブログでご紹介させていただくことにしました。

 まだ記事は少ないようですが、今後、コンテンツも充実していくようです。

 http://blog.livedoor.jp/miki0274/

 

2016年10月 1日 (土)

秋の衣替え

Suit1

 6月と10月は、言わずと知れた衣替えシーズン。

 今月から中学や高校の生徒たち、制服を採り入れている企業の従業員などは一斉に夏服から冬服(または中間服)へと装いを新たにします。
 本日と明日はお休みの学校や会社が多いので、月曜日から衣替えした制服姿を見る機会が多くなることでしょう。

 

Suit2_2

 しかし、就活中の学生にとっては衣替えもなにも関係ないですよね。真夏でもジャケットを着こんで汗だくで頑張っていたわけですから・・・。

 これからは、リクルートスーツを着用する女子学生たちにとっては、ジャケットを着ていて丁度よい季節になります。

2016年1月 1日 (金)

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。

 リクルートスーツ、OL制服着用の「ずぶ濡れ」「泥だらけ」「ビリビリ破き」が好きな方々に満足いただける作品を発表していけたらと思っています。

 昨年は天候やモデルさんとのスケジュール合わせがうまくいかず、撮影が不発ばかりで不完全燃焼の年となりました。

 しかし、裏を返せば、昨年実行できなかったものを含め、色々と企画がたまっているとも言えるので、今年はそれらがすべて実行できたらなと思っています。

 昨年流れた企画も実行していきますが、それとは別に、数年前から画策していた作品制作も考えています。
 
 今年は新たなシチュエーション、コンセプトの作品にも挑戦していきたいと思っています。もちろん、過去15年のサイト運営ポリシーや理念は変わりません。
 また、今年のあるタイミングにおいて、サイトの大幅リニューアルをする予定でおります

 今年もよろしくお願いいたします!

2015年6月 9日 (火)

オフ会レポート

 先週末の6月6日(土)、「非日常的趣向オフ会」 IN 大阪をふぇち工房さんと共催しました。
 参加者は、主催側も含めメーカーが5名、取引先関係者2名、女性3名を含む、合計20名の参加者でした。

 オフ会自体は、ふぇち工房の東山さんの司会で進行し、参加者の自己紹介にはじまり、席移動を自由にしながら歓談を楽しんでいただきました。
 日ごろ職場などでは話せないような「非日常的会話」が飛び交う空間だったのではないかと思います。そして、オフ会中盤には、私が進行役となってビンゴゲームを行いました。
 1等賞の方には、全ての参加メーカーさん、および、参加者の中でご自分で制作もおこなっているという方から提供していただいた景品(私は既にリリース済のDVD3本とデジタルCD写真集などを提供)を進呈させていただきました。未公開映像を提供されたメーカーさんもあったようです。

 歓談を楽しんでもらう事をオフ会のメインにしたかったので、ビンゴゲームは4、5分で終えたかったのですが「たった一列」そろえてBINGOとなる人が出るまでにけっこう時間がかかってしまいました。(笑)

 ビンゴゲーム終了後は、再び、自由歓談となり、席の各所で色々な話題で盛り上がっていたようです。女性の参加者も3名いらしゃったので、会自体がより盛り上がった要因になったのではないかと思っています。
 もちろん、参加者の大半が大阪の方だったわけですが、みなさん個性的で面白い方ばかりでした。フェチの好みは単純に「WET」「MESSY」などと括れるものではないことを改めて感じることができました。

 そして、私としては参加者の皆様から刺激をいただきました。私の頭の中で化学変化が起きだしているので、いつかその化合物が作品として世に出ることもあろうかと思います。

 参加者の皆様に感謝致します。また、いつかお会いできる日まで!