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2010年1月21日 (木)

女性のための護身術教室 

 男女問わず、いざというときのために自分の身を守る護身術を習得しておきたいと考える人がいます。
 特に女性は男性に比べ、一般的に体力や筋力が劣りますので、男性以上に「護身術」を身につけて効果的に身を守り、相手を撃退する必要があります。

 実際に護身術を身につけるために教室に通っていた女性に聞いた話しですが、「護身術の練習は動きやすい服で」おこなうのだそうです。それを聞いて、私は直感的にあまり意味がないなと思いました。
 なぜならば、普段、仕事やプライベートなどで外を歩く時は、動きやすい服を着ているとは限らないからです。

 つまり、襲われるとしたらプライベートで出かけている時、または仕事の往復時である可能性がほとんどでしょうから、お出かけ用のお洒落な格好、または、通勤時に着用している事が多い私服やスーツ姿で護身術の練習をする方が実践的・効果的なのではないかと思うのです。

 ジャージやハーフパンツなどのように動きやすい格好での練習は、確かに、護身術の基本の「型」を身に付けるには良いでしょう。しかし、実際に襲われそうになったときにスーツ姿でタイトスカートなんて穿いていたら・・・動きにくくて、せっかく習った護身術がそのまま活かされない可能性が高いわけです。

 ですから、まずは動きやすい格好で基本を学んだら、それでおしまいじゃなくて、OLならば通勤時に良く着る服装で行う必要があると私は考えています。(私服で出勤する人は私服、スーツで出勤する人はスーツ姿で)同様に、女子高生であれば学校の制服姿、就職活動中の女子学生であればリクルートスーツ姿でも練習をおこなうのが良いでしょう。
 もっとリアルに、地域ごとに異なる天候の特性を考慮して、北海道や東北、北陸地方なら「雪の日」を、九州・沖縄・東海地方なら「雨の日」を想定した屋外訓練も厳密に言えば必要なのかもしれません・・・。

 さすがに、そこまでやるのは、現実的に難しいでしょうが、以前話題に挙げた「着衣水泳教室」(水難事故を想定)や今回の「護身術教室」(襲われたときを想定)にしても、せめて「服装」だけでも「現実を想定した格好」でおこなった方が、万一の時に、本当に役立って女性の身を守ってくれるのではないでしょうか。 (完)

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女性のための護身術教室 を参照しているブログ:

コメント

>ココーズ さんへ
リクスーや制服を着ている女性の姿だけでも綺麗で美しいものですよね。
それだけでも、基本的に私は満足できます。
フェチはその延長上という感じなのでココーズさんがおっしゃること分かります。

管理人さん、いつもありがとうございます。私のフェチは、一階部分に服装(OL制服、スーツ、ブラウス、スカート)があり、二階部分にそれが濡れるのがある、という感じです。

恵子さんもありがとうございます。やっぱり、タイトスカートなどの動きにくい服装でも、慣れと練習である程度克服できるのだなと改めて思いました。コツをつかむというのも、慣れと練習だと思いますし。

私が思い出した興奮したことがあります。それは、会社の制服姿の女性が、サンダルをスニーカーに履き替えただけで、ベスト・タイトスカートのまま約3kmマラソンをしたという話です。
また、「OL制服のスカートは、長さが膝丈でそう長くないし、スリットも入っているので、軽い運動なら平気」という話も聞いたことがあります。

>恵子 さんへ
またまた書き込みありがとうございます!
何事もですが、「コツをマスター」するのが重要ですよね。
動きにくい服装でも練習すれば・・・具体的にはタイトスカート姿でも
うまく脚捌きができるようになるということですよね。

>ココーズ さんへ

WETはお好きでしたよね。MESSYはお好きでないことは存じ上げております。
私達に限らずフェチの好みは十人十色、たとえWETという分野においても
シチュエーションやら服装やら・・・の好みは多岐にわたるでしょう。
フェチの奥深さの所以です。私などフェチの「フ」の字も知らないに等しいと思います。
ただ、「自分の好きなフェチシーン」のイメージは明確に存在します。

スカート着用の運動では、とても動きにくい為、全体動作が制限され発揮できません。ですが、どんな格好していても、どんな状況であれ運動に対処出来るというのは、その格好に合わせた運動動作のコツをマスターしている事と思います。私達五十代、四十代のおばさんがタイトスカート履いて常日頃と簡単に護身訓練つまりデモンストレーションまで出来る事は、コツをつかんでます。ですので若い女性達も頑張れる。タイトスカート着用しての運動は誰でも練習すれば、自分なりの脚捌き法が出来るでしょう!

再びの書き込みになりますが、女性のスカート姿というのは、通常は上品にするのがふさわしいとされているようです。
それにもかかわらず、濡れたり(あるいは私個人的には興味ないですが汚れたり)することは、常識の枠にとらわれないところからフェチになるのだと思います。その意味で、スカートで護身術も共通性があると思います。特に私は女性がスカートで運動する姿が大好きなので、恵子さんの詳細なお話はとても興味深いものがありました。

>恵子 さんへ
再度、書き込みありがとうございます。
色々とお詳しいですね!
作品化する際(五分五分の可能性でしょうが)の参考になる情報も
ありがとうございます!(笑)

>カナ さんへ
連日の書き込みありがとうございます!
エンジン全開になりつつありますね。(笑)

おっしゃる通り、このシチュエーションもフェチ作品になりうるものですよね。
ただ、私自身が護身術の知識ゼロですから、まずは自分が学ばないと・・・。
それをリクスー姿のモデルさんに伝授という感じでしょうか。(笑)

膝蹴り、関節蹴り、中段廻し蹴り技などとタイトスカートで行うときのスカート生地はナイロンツイルかポリウレタン混ポリエステル系のハリのある、全て裏地付きのスカートがオススメです。キックした時、スカート裏地がストッキングを滑らせ、スリット破けがなく非常に簡単に蹴り安くなります。蹴った瞬間スカートからは衣擦れ音が「シュピュッ!」などと音を出してカッコイイですよ。そして悪い奴をエイッヤーットーッ

まさにそう思いますね。
願わくは、そんなシチュエーションすらもフェチ作品に生かすことが出来ればど(>_<

>恵子 さんへ
おっしゃるとおり、膝丈タイトあるいはロングタイトは、
機動性がよくなく蹴り技を実践でスリットが裂けてしまいますよね。
実践する場合には、教室では、着替えを数着持参することを促す必要がありそうですね。

普段のスカートスーツ、OLタイトスカート制服、ロングタイトスカートでの護身術訓練は、そういった危機に遭遇した場合、役立つのではないかと思います。ですが、膝丈タイトあるいはロングタイトですと、護身術の蹴り技を実践するとスカートスリットが裂けてしまうので訓練では、タイトスカートを何着か用意したほうがいいですね!タイトスカート着用での相手に対する攻撃は、下段前蹴りで脚のツネ、あるいは金蹴りが効果あります。

>ココーズ さんへ
何事も本番(遭遇しないにこしたことはありませんが)を想定して
行うのが良いと思います。防災訓練の時の服装にしてもそうですよね。
小学校時代、体操着に着替えて防災訓練をさせられていた時は、子供ながら違和感を感じていました。
火事や自身って体操服を着ているときにくるとは限らないのでは・・・と。(笑)

管理人さん、賛成いただける部分があるとのことで、とてもうれしく思います。
たとえば、消防訓練などにおいても、いざというときはなかなかできないものだと思います。護身術でもジャージのみなら不十分なのでは?
ブラウスとスカートでの護身術を、汗びっしょりになるくらい、また服装が乱れるくらい真剣に練習すれば、効果が高まることと思います。また、そういうあとに服のままシャワーを浴びたら気持ちいいのではとも思います。

>ココーズ さんへ
記事にも書きましたが、ココーズさんの後半部分に大賛成です。
女性のスーツや制服姿をみたいという私の願望もありますが(笑)、
「万一の時の場合」を想定して「動きにくい服装」でも
練習しておいたほうが女性のためであると純粋に思います。

しかし、私は思うのですが、確かにジャージで練習してもいざというときある程度役には立つとは思いますが、「本番」を考えると、やはり動きにくい服装でも練習しておいた方がもっと効果的だと思います。
私の案は、まずジャージで基礎練習をしてから、「本番」を想定してブラウス・スカートに着替えての練習をするのが一番いいと思います。
もちろん、着衣水泳でも同じように思いますが。

>はせ さんへ
コメントどうもありがあとうございます。
護身術教室に参加されたご経験のある方からのメッセージ、大変嬉しいです。
そうですか、やはり女性参加者はジャージ姿なんですね。

気になる見出しだったので書き込ませていただきます。
服装に関して。管理人殿がおっしゃる通りだとは思いますが難しいでしょうね。
私はかつて護身術を習いましたが参加していた女性は全員ジャージでしたし。
護身術を一通り学べば襲われた時にそれなりの対応はできると思います。でなければ教室の意味がないですから。雨の日の対策として傘を利用した護身術を習いました。

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